サ ウ ン ド バ ー を 使 用 す る
機能ボタン
リモコンの赤、緑、黄、青の各ボタンは、CATV/衛星チューナーや文字多重放送の
カラーボタンの機能に対応しています。
• CATV/衛星チューナーの機能について: チューナーの取扱説明書をご覧ください。
• 文字多重放送: 画面のページ番号、見出し、ショートカットなど、カラーボタンで
操作できる機能に対応しています。( ヨーロッパのみ )
ダイアログモード
ダイアログモードは、映画やテレビ番組、ポッドキャストなどの台詞やボーカルの
明瞭度を向上するように、システムのトーンバランスを調整する機能です。
リモコンのダイアログモードボタン (
) を押すたびに、ダイアログモードと通常
モードのオーディオ設定が切り替わります。
ダイアログモードが有効になると、選択しているソース機器のステータスインジ
ケーターが緑に点灯します(38ページを参照)。
注: サウンドバーの電源をオフにすると、ダイアログモードが無効になります。
ダイアログモードを固定する
サウンドバーの電源をオフにしても、ダイアログモードが無効にならないように設
定することができます。
ダイアログモードを固定または解除するには、選択しているソース機器のステータ
スインジケーターが緑に 2 回点滅するまで、リモコンの
ボタンを長押しします
(「システムステータスインジケーター」(38ページ ) を参照)。
自動ウェイク機能
音声信号を受信するたびにサウンドバーの電源がオンになるように設定できます。
ほとんどの場合、HDMI™ ARC 端子ではこの機能がデフォルトで有効化されています。
自動ウェイク機能は、光ケーブルを使用してテレビを接続している場合にご利用く
ださい。
自動ウェイク機能とデフォルトの電源設定を切り替えるには、サウンドバーから
ビープ音が聞こえるまで、リモコンの
ボタンを長押しします。ビープ音 ( 低音か
ら高音 ) は自動ウェイク機能が有効を表し、ビープ音 ( 高音から低音 ) は自動ウェイ
ク機能が無効を表します。
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