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Coltèneは以下の原因により発生したダメージについては免責とさせ
ていただきます。
•
非 認可のスタッフあるいは業者によって行なわれた不正の
修理あるいはメンテナンスサービス。
•
非 認可の交換部品あるいは付属品の使用。
S.P.E.C. 3® LEDカーリング ライトは、 高出力な
光エネルギーを生み出します。 カーリング ライ
トの光源を直接裸眼で見ないでください。 網膜
が損傷を受ける恐れがあります
本機器の使用時には、 患者、 臨床医、 アシスタ
ントは目を保護するために、 必ずオレンジ色の
UV 保護メガネを着用してください。 網膜が損
警告
傷を受ける恐れがあります。
使用後は、 ハンドピースをベース チャージャ
ーに確実に設置してください。 ベース チャー
ジャーにハンドピースを適切に設置しなかっ
た場合、 バッテリーを充分に充電することがで
きません。
従来の重合機器に比べ、 このライトの出力は
顕著に増強されています。 よって、 本機器の使
用時には同封の試験片を使って使用材の硬化
注意
時間を確定してください。
ハンドピースまたはライト ガイドを落下させ
ないでください。 機器が壊れる可能性があり
ます。
本機器の誤作動の原因となりえる、 他の電気
機器が発生する電磁放射を遮蔽してください。
JP
酸素や亜酸化窒素など、 引火性が高い混合麻
酔ガスや酸化性物質が存在する場所での本
機器の使用には十分注意してください。 この
製品が点火の原因となり、 発火する恐れがあ
ります。
光線を直接裸眼で見ないでください。 本機器
の使用時には、 患者、 臨床医、 アシスタントは目
を保護するために必ずオレンジ色の UV 保護
メガネを着用してください。 網膜が損傷を受け
る恐れがあります。
口腔軟組織を接近して、 光源にさらさないでく
ださい。 火傷の危険があります。 ライト ガイド
先端と軟組織の間に常に安全な間隔を確保し
てください。
S.P.E.C. 3® LED カーリング ライトを歯肉組織に
接近して標準モードで使用している場合、 5 秒
以上組織を光源にさらさないでください。 軽度
の火傷の危険があります。 長い硬化時間が必
要な治療の場合は、 デュアル キュア (複合ある
いは接着) 製品の使用を検討してください。 ハ
イ パワー モード
3 K モードで使用している場合、 2 秒以上、 軟組
注意
織を光源にさらさないでください。 火傷の危険
があります。 長い硬化時間が必要な治療の場
合は、 デュアル キュア (複合あるいは接着) 製品
の使用を検討してください。 3K の放射照度出
力は 3000 mW/cm² です。
バリアスリーブを再使用しないでください。 各
患者ごとに、 必ず取り替えてください。 バリアス
リーブは患者の交差汚染を防ぐために使用し
てください。
これらの警告に従わない場合、 ユーザーや患者
が怪我を負う恐れがあります。
S.P.E.C.3 LED カーリングライト