Renfert Vario Jet Mode D'emploi page 90

エラー 原因
バスケットが動かな
• バスケットが引っ掛かっています。
い、振動する。
作業スペースが塵だ • 集塵パワーが弱過ぎです。
らけになる。
• 集塵装置が詰まっています。
ブラスト研磨剤の消 • 集塵パワーを強過ぎます。
費が高すぎる。
バスケットから、鋳 • 鋳造物が多過ぎます。
造物が飛び出てし
まう。
ブラスト時間が長過 • 押し湯メタルが、鋳造物を遮蔽してい
ぎる / ブラスト ます。
効果が弱い。 • 作業圧が低過ぎます。
• ノズルの距離が離れ過ぎです。
• 装置内のブラスト研磨剤が少な過ぎで
す。
• サンド取り込みホースが詰まっている
か、壊れています。
• ノズルが詰まっています。
• コンプレッサーの空圧が弱過ぎます。
ブラスト運転が停止 • 集塵装置のフォローアップ運転が正常
した後も、集塵装置 に作動しており、ブラスト室内の塵を
が稼動し続ける。 吸引しています。
• 外付け集塵装置のスイッチ（写真
18-F）がオンになっています。
ブラスト作業中、塵 • 集塵装置が接続されていません。
だらけになる。 • 集塵パワーが弱過ぎます。.
外付け集塵装置が機 • 集塵装置がサンドブラスターによって
能しない。 制御されていません。
フットスイッチが機 • 装置が、オートマティックモードにな
能しない。 っています。
集塵装置が稼動し • 集塵装置がサンドブラスターによって
ない。 制御されていません。
• 集塵装置が連続運転モードになってい
ません。
• 集塵装置のヒューズ （写真 13-C）
が壊れています。
サンドの噴射が断続 • ブラスト研磨剤が痛んでいる、もしく
する。 は、汚れています。
サンドの中に、多量 • ふるいが正しい位置に収まっていませ
のブラスト塵が混入 ん。
してしまう。
装置の運転が突然停 • 電圧が低過ぎます。
止する。 • 装置とアースポイントまでの距離が離
れているため、アースが十分ではあり
ません。
JA
処置
• バスケットを一度外して、取り付け直し、引っ掛かりを解消し
ます。
• 集塵装置のレベルを上げて下さい。
• 空気取り込み口（図 42-B）を塞ぐことにより、集塵能力を高
めることができます（同梱のマグネットシートを使用して下さ
い）。
• 集塵装置を掃除して下さい。
• 集塵パワーを弱めて下さい。注意：集塵パワーが弱過ぎると、
ブラスト研磨剤が汚れやすくなります。
• 最大で6個までの鋳造物に減らして下さい。
• 押し湯メタルを取り除いて、ブラストして下さい。
• 作業圧を高めて下さい。推薦作業圧：4～5 bar [58-72,5 psi].
• ノズルの位置を近くに変更して下さい。
• 装置には少なくとも 4 ～5 kg のブラスト研磨剤を充填しておく
必要があります。
• サンドを捨てて、サンド取り込みホースを検査し、必要であれ
ば、交換して下さい。
• ノズルを交換して下さい。
• コンプレッサーの水抜きをして下さい。出力性能の十分な装置
を使用して下さい。
• 装置背面の上部にある回転スイッチ（写真 21）で、フォローア
ップ運転時間を5～30秒間の範囲内で設定できます。
• 外付け集塵装置のスイッチをオフにして下さい。
• 集塵装置を接続して下さい。
• 通風孔（写真 42-B）を塞いで下さい。
• 集塵パワーを上げてください。
• 集塵装置の電源コードをサンドブラスターに接続して下さい。
• オートマティックモードを「HOLD」ボタン（写真18-1）で停
止して下さい。
• マニュアルモード（写真 18-E）に切り替えて下さい。
• 集塵装置の電源コードをサンドブラスターに接続して下さい。
• 集塵装置を連続運転モードにして下さい。
• ヒューズ （写真 13-C）を交換して下さい。セットに予備ヒュ
ーズがあります。 再度切れた場合は、修理を依頼して下さい。
• ブラスト研磨剤を新しく交換して下さい。
• 正しい順序に注意して、ふるいをセットし直します。：
1. ふるいの右側半分を取り付けます。
2. ふるいの左側半分を取り付けます。
• 電源ネットの性能を検査してください。
• 強力なパワーを持った装置は、時々電源を切って下さい。
• アースポイントまでの距離を短くして下さい。
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変更を留保します。