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Marshall ASTORIA Dual Mode D'emploi page 22

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  • FRANÇAIS, page 7
はじめに
マーシャル製品をお選びいただきありがと うございました。 このたびのイ ギリ ス製オールバ
ルブ 、 30W Astoria Dual AST3CコンボまたはAST3Hヘッ ドのご購入を心よ りご祝福申
し上げます。 マーシャルは、 この製品を通じて、 従来のハン ドワイヤードの (手作業で配線
された) 技能と最新のスイ ッチングを結合したデュ アルチャンネルアンプの製造というシン
プルな目標に取り組んできました。 お客様がAstoria Dualを末永く愛用されるこ とを心か
ら望んでおります。
概要
ご購入されたAstoria Dualは、 イ ギリ ス、
ブレッチリーにあるマーシャルの工場にお
いて、 専門スタッ フの手によって入念に作
り上げられており、 最高レベルの規格を満
たす よ うに設計、 企画され、 組立てられて
います。 Astoria Dualの核心をなすオール
バルブアンプは、 プリ アンプの4本のECC83
(12AX7) 、 GZ34整流管、 および出力ステ
ージの2本のKT66で構成されます。 KT66
は、 負帰還なしのカソードバイ アス方式を
採用し ています。 これは、 傑作といわれる多
く のクラシックアンプの特徴であり、 パワー
アンプがオーバードライ ブされたときに、
「調和のある」 高周波域と暖かみのある低
周波域を備えた、 音調が美し く調和の取れ
たリ ッチな歪みを生み出します。
Astoria Dualでは、 すべてが手作業で配
線された信号パスが、 フロン トパネルのプ
ルスイ ッチ (CHANNEL、 BODY、 および
POWER REDUCTION) と結合されてい
ます。 Astoria Dualでは、 忠実に再現され
た音質と最新のスイ ッチング機能をこのよ
うな革新的な方法で結合する目的でPCB
上に設置されたタレッ トが使用されます。 こ
れによ り、 手作業での配線と よ り複雑なスイ
ッチング回路が、 1枚のボード上であざやか
に共存します。
以下の指示と警告すべてに従うこと
指示に従うこと
- マーシャルチーム
Astoria Dualのチャンネルと その真空管
駆動シリーズのFXループは、 性能を柔軟な
ものにするために、 同梱の2ウェイ フッ ト スイ
ッチで選択できます。
従来のBASS、 MIDDLE、 およびTREBLE
トーンスタックの他に、 アンプのサウン ド全
体に明暗を加えるEDGEコン トロールとサ
ウン ドに厚みを与えるBODYコン トロール
を使用できます。 FXループは、 ラックまたは
ペダルFXユニッ トのレベルをアンプと調和
させる リアパネルのループレベルコン トロー
ルを特徴と します。 FXループが稼働し てい
る ときは、 フロン トパネルLEDが点灯し て知
らせるため、 よ り使いやすく なっています。
音色の多様性を強化するために、 Power
Reduction (電力低減) 機能が出力を30W
から5Wに下げて、 暖かみと柔らかみが加
わったサウン ドを生み出します。
Astoria Dualコンボは、 カスタ ムボイシング
された12イ ンチCelestion Creambackス
ピーカーを備えています。 また、 オプション
のAST3-112スピーカーキャビネッ ト も使
用できます。 このスピーカーキャビネッ トは、
拡張スピーカーキャビネッ ト と し てAST3H
ヘッ ドまたはAST3Cコンボに適合するよ う
に設計されています。
警告!安全にご使用いただくために
警告 :
次に進む前に、 アンプが主電源に適合し て
いるか確認し て く ださい。 不明点がある場
合、 有資格の技術者からア ドバイスを得て
く ださい。 最寄りのマーシャルデ ィーラーが
お手伝いいたします。
電源投入&ヒューズ :
ご使用のアンプの製造時に規定された電
源入力電圧定格は、 アンプのリアパネルに
示されています。
アンプには、 脱着式の電源ケーブルが付属
し ています。 この電源ケーブルは、 アンプの
リアパネルにある主電源入力ソケッ トに接
続し て く ださい。
電源ヒューズの規定値およびタ イ プは、 アン
プのリアパネルに表示されています。
ヒューズなし で済ませたり、 間違った値や
タ イ プのヒューズをセッ ト したり しないでく
ださい。
器材の持ち運び :
持ち運ぶ前に、 アンプのスイ ッチを切り、 電
源からプラグを抜き、 取外し可能なケーブ
ルをすべて器材から外したか、 確認し て く
ださい。
重要なセッ ト アップ情報 :
1. スピーカーまたはスピーカーキャビネッ
トが
アンプのリアパネルにある 適切なイ ン
ピーダンスの ラウ ドスピーカージャッ
クコンセン トに 接続されているこ とを確
認します。 イ ンピーダンス整合に関する
特定情報について、 本マニュ アルのラ
ウ ドスピーカーガイ ドを 一読し て く ださ
い ( 「リアパネルの機能」 の4) 。 スピーカ
ーキャビネッ トを使用する場合は、
必ず、 適切なスピーカー用ケーブルを
使用し て く ださい。 シールドしたギター
用ケーブルは、 絶対に使用しないでく だ
さい。
備考 : スピーカーまたは スピーカーキャ
ビネッ トを接続または切断する前に、
必ず、 アンプのスイ ッチを切り、 電源ケー
ブルを主電源から抜き取って く ださい。
スピーカーまたはスピーカーキャビネッ
トを接続しないで スイ ッチを入れる と、
アンプが損傷します。
2. フロン トパネルの音量コン トロールが
ゼロに設定されているこ とを確認しま
す。
3. まず、 リアパネルの MAINS INPUT
主電源入力) に 同梱の電源ケーブルを
接続し、 次に電源コンセン トに差し込
みます ( 「リアパネルの機能」 の1) 。
4. フロン トパネルのHIまたはLO入力ジャ
ックコンセン トに、 ギターのケーブルを
挿入します (フロン トパネルの機能」
の1) 。
5. フロン トパネルの電源スイ ッチを入れ、
数分待ってから、 次の手順6に移ります
( 「フロン トパネルの機能」 の14) 。
6. 待ち時間が経過したら、 STANDBYス
イ ッチを作動させます ( 「 フロン トパネル
の機能」 の13) 。
7. 音量コン トロールを希望する音量に上
げます。 以上で、 アンプの準備が整いま
した。

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