Panasonic CF-VCBC11U Instructions D'utilisation page 37

表
3
ガイダンスおよび製造業者による宣言 － 電磁イミュニティ
は、次に指定した電磁環境内での使用を意図している。
CF-VCBC11U
または使用者は、このような環境内でそれを用いていることを確認することが望ましい。
JIS T 0601
イミュニティ試験
試験レベル
伝導
RF
JIS C 61000-4-6 150 kHz
放射
RF
JIS C 61000-4-3 80 MHz
注記 および
1. 80 MHz
注記 これらの指針は、すべての状況に対して適用するものではない。建築物・物・人から
2.
の吸収および反射は電磁波の伝搬に影響する。
例えば無線 （携帯 コー ドレス） 電話および陸上移動形無線の基地局、 アマチュア無線、
* /
2
オ放送および 放送のような固定送信機からの電界強度を、 正確に理論的に予測をすることはで
TV
きない。 固定 送信機による電磁環境を見積もるためには、 電磁界の現地調査を考慮することが
RF
望ましい。
CF-VCBC11U
性レベルを超える場合は、
望ましい。 異常動作を確認した場合には、
策が必要となるかもしれない。
周波数範囲
* 150 kHz
3
適合レベル
3 Vrms 3 V
～
80 MHz
3 V/m 3 V/m
～
2.5 GHz
においては、高い周波数範囲を適用する。
800 MHz
を使用する場所において測定した電界強度が上記の適用する
が正常動作をするかを検証するために監視することが
CF-VCBC11U
CF-VCBC11U
～ を通して、 電界強度は、
80 MHz
電磁環境 － ガイダンス
携帯形および移動形
RF
を含む
CF-VCBC11U
ても、送信機の周波数に該当する方程式から計
算した推奨分離距離より近づけて使用しないこ
とが望ましい。
推奨分離距離
d = 1.2 P
d = 1.2 P
80 MHz
d = 2.3 P
800 MHz
ここで、 は、 送信機製造業者によるワット （
P
で表した送信機の最大定格出力電力であり、
は、メートル（ ）で表した推奨分離距離であ
m
る。
電磁界の現地調査 によって決定する固定
2
*
送信機からの電界強度は、各周波数範囲
ける適合性レベルよりも低いことが望ましい。
次の記号を表示している機器の近傍では干渉が
生じるかもしれない。
の、 再配置または再設置のような追加対
未満であることが望ましい。
3 V/m
の顧客
CF-VCBC11U
通信機器は、ケーブル
のいかなる部分に対し
～
800 MHz
～
2.5 GHz
W
d
RF
にお
3
*
・ ラジ
AM FM
適合
RF
）
J
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