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Nikon StabilEyes 12x32 Manuel D'utilisation page 3

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各部の名称
対物レンズ
ハンドストラップ
電池ケース
電池ケース着脱ツマミ
LED II:VR PAUSEボタン右下LED
緑点灯:
VR PAUSEボタンON (防振機能一時中断)
(2) 接眼部(眼幅調整)
(5) 防振レバー
(1) 電源(POWER)ボタン
4
(6) VR PAUSEボタン
ピント調整ノブ
(4) 視度調整リング
接眼レンズ
(5) 防振レバー
LED I:電源(POWER)ボタン上部LED
オレンジ点滅(電源ON後5秒間):
システムチェック
オレンジ点灯:
防振機能スタンバイ
緑点灯:
防振機能作動
緑・オレンジ点滅:
電池消耗
赤点灯:
電池交換
赤点滅:
システム異常
消灯:
電源OFF
スタビライズの構造
正立プリズム
ポジションセンサ
対物レンズ
ポジションセンサ
圧電振動ジャイロ
水平ダイレクトモータ
・ 2つの圧電振動ジャイロとダイレクトモータによる制御により、ジンバル構造に組み込まれた正
立プリズムを常に安定した状態に保つため、乗り物などの振動がある場所でお使いになっても安
定した観察像が得られます。
・ ポジションセンサの働きにより、移動する目標にも対応します。
・ 光学系にはマルチコートが施され、明るい観察像が得られます。
・ ダハプリズムの位相差補正コートにより、コントラストの高いシャープな像が得られます。
・ 接眼部はロングアイレリーフの光学設計とターンスライド目当ての採用で、眼鏡をかけたままで
も観察できます。
・ 防水構造が外部からの浸水を防ぎ、内部に充填された乾燥窒素ガスが光学系の曇りを防ぎます。
操作手順
1)電源(POWER)ボタン(1) を押します。電気システムが起動し、約5秒でスタンバイ状態になります。
2)接眼部(2) の間隔を変えて自分の眼幅に合わせます。
3)接眼部(2)の左側を左目で覗き、ピント調節ノブ(3) で目標にピントを合わせます。次に、接眼部(2)
の右側を右目で覗き、視度調整リング(4) を回転させて同じ目標にピントを合わせます(視度調整) 。
視度調整のあとは、ピント調整ノブ(3)だけでピント合わせを行います。
4)防振レバー(5)をONにすると防振機能が作動します。VR PAUSEボタン(6)により、防振機能を中断
して、パンなどによる不快な揺れを軽減することが出来ます。
5)使用を終了する時は、防振レバー(5)をOFFにして、電源ボタン(1)を押して電源を切ります。
6)接眼キャップを取り付け、ソフトケースに収納します。
接眼レンズ
ジンバル部
垂直ダイレクトモータ
5

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