フロントパネルの機能 (続き)
帰還に基づきますが、 Astoria Classicの
出力ステージには負帰還はありません。
音質に関する備考2 : MASTER音量の
レベルが高く設定されていればいるほ
ど、 EDGE機能が明確なものになります。
8.POWER INDICATOR (電源インジケ
ーター)
電源スイ ッチがONの位置にある とき、 点灯
しオレンジ色で輝きます。
9.STANDBY (スタンバイ)
このスイ ッチは、 主電源ON/OFFスイ ッチ
と組み合わせて、 使用前のアンプの 「ウォ
ーム アップ」 や出力真空管の長寿命化のた
めに使用されます。 アンプのスイ ッチをON
にする前に、 必ず、 STANDBYスイ ッチが
STANDBYの位置にあるこ とを確認し て く
ださい。
これによ り、 真空管をその適切な動作温度
まで暖めるために必要な電圧の印加が可
能になります。 約2分後、 真空管は適切な動
作温度に達し、 STANDBYスイ ッチをON
の位置に切り替えて作動させるこ とができ
るよ うになります
真空管の寿命を延ばすために、 演奏を中断
し ている ときは、 アンプのオンとオフの切り
替えに、 STANDBYスイ ッチのみを使用し
て く ださい。
10.ON/OFF
アンプの主電源スイ ッチです。 ONに切り替
える と、 電源イ ンジケーターが点灯し てオレ
ンジ色で輝きます。
備考