日本語
内容
1.
始めに
2.
重要指摘事項
3.1 超音波クリーニングについての役に立つ知識 2
4.
製品説明
4.1 製品特性
4.2 納品範囲
4.3 説明装置特性前面図
4.4 説明装置特性裏面
4.6 操作と表示機能
5.
第一回目始動
5.1 装置の配電ネットへの接続
6.
始動
6.1 クリーニング液の充填
6.2 クリーニングパーツの挿入
6.3 液体のガス抜き
7.
超音波クリーニング操作
7.1 クリーニング液の加熱
7.2 温度制御クリーニング
7.3 加熱時の回転機能
7.4 クリーニング・プロセスの手動スタート
7.5 スイープ機能
7.6 クリーニングの後で
8.
クリーニング剤
8.1 溶剤含有クリーナーの制限
8.2 液状クリーナーの制限
8.3 推薦する洗浄材料
9.
点検整備
9.1 メンテナンス /手入れ
9.2 振動トレーの寿命
9.3 修理
10. 技術データ
11. 附属品
12. 保証
13. EU諸国における廃棄について
14. 故障の除去
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1. 始めに
この取扱説明書は納品製品の一構成部です。いつで
も手にとって参照できるようにしておいて下さい。
また本装置を再販する場合には装置の梱包に入れて
下さい。
使用前に本取扱説明書を注意してお読み下さい。そ
して本電気装置をここに記載する指摘事項に基づい
てのみ使用して下さい。本取扱説明書の記載事項は
技術的継続開発により変更する場合があります。
再版、翻訳及び複写はその抜粋を含めどのようなも
のであれ、発行者の許可を必要とします。
著作権は発行者が所有しています。
2. 重要指摘事項
始動前に必ず注意して下さい!
規定に基づく使用
• この超音波クリーニング装置は固体と液体の超音
波処理用のみに使用しなければなりません。
• 生物及び植物はクリーニングしないで下さい!
ユーザー
• 本装置は本取扱説明書に注意しながら、指示を受
けた者だけが操作することができます。子供は本
装置を操作してはなりません。
配電ネット接続
• 安全の理由により、本装置は規定に基づきアース
されているプラグだけに接続することができま
す。型式ラベルの技術表示は既存の接続条件に一
致していなければなりません。特に配電電圧と電
力接続値に注意して下さい。
感電事故の防止
• 本装置のメンテナンスと手入れ時には、液体が侵
入した疑いがある場合及び故障の際、そして使用
後にはコンセントをすぐに引き抜いて下さい。
• 認定の専門工だけが装置を開けることができます!
• 電気機器の使用および安全点検に関して、作業従
事者は国家規則を遵守して下さい。ドイツでは、
これらは、VDE 0701-0702に関連してDGUV(ド
イツ法的傷害保険)のルール3です。
クリーニング液
• 火災と爆発の危険! 可燃性の液体はクリーニングカ
ップ内では絶対に超音波処理しないで下さい。
熱い表面と液体
• 火傷と熱湯症の危険! 装置の使用時間により、装置
表面、クリーニング剤、クリーニング容器及びク
JA