安全上の指示 - IKA RET control-visc Mode D'emploi

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  • FRANÇAIS, page 36
• ご使用前に本取扱説明書を必ず最後までお読みください。 ま
た、 本取扱説明書に記載の安全上のご注意に従っていただき
ますようお願いいたします。
• 本取扱説明書はいつもお手元に届く ところに保管してください。
ご自身を保護するために
• 本機の操作は必ずお取り扱いの心得がある方がご操作ください。
• 安全指導書やガイドライン、 業務安全衛生規定や労働災害防
止規定に従ってください。
• ソケッ トは必ず接地してください 「保護接地」 。
注意−磁気が引き起こす危険要因
注意
本製品は磁界を帯びますので、 磁性の
影響を受け易い物(例えば、 磁気デー
タ類や心臓ペースメーカ等)の近くで
はご使用にならないで下さい。
やけど注意 !
危険
加熱プレートは高温(320 ℃)になりま
すので、 火傷に気をつけてください。 加熱中はもちろん、 電源
を切った後もしばらくは本体もプレート部も高温になってお
ります。
本機を高温多湿の場所で保管しないで下さい。
機器について
本機を揮発性の伴う環境で運転しな
危険
いでください。 また、 有害性物質を使
用しての運転、 水中での運転もしない
でください。
• 平らで安定した場所でかつ清潔で滑らず乾燥した耐火性の
広い場所にスタンドをセッ トアップしてください。
• 本体の脚はいつもきれいでキズがないようにしてください。
• 電源ケーブルは熱に弱いので、 直接加熱プレートに触れない
ようにしてください。
• 毎回使用前に装置本体と付属品に破損がないか確認してく
ださい。 破損のある部品は使用しないでください。
試料の取扱について
注意 ! 決して発火点となる限界安全温
警告
度( 50〜380 ℃)より高温で試料を熱し
ないで下さい。
限界安全温度は、 試料の発火点より少なく とも25 ℃低い温度
で設定して下さい。
次のような状況下で作業するのは大
警告
変危険です:
- 可燃性の物質
- 低温で沸騰する高引火性の試料
- 強化ガラスでないガラス容器
- 不適切なサイズの容器
- 試料の入れ過ぎ
- 危険な状況での容器の使用等
• 病原性の試料を処理する場合は、 適切なドラフトの下で密閉
容器のみを使用し処理してください。 ご不明点は、 弊社アプリ
ケーションサポートまでお問い合わせください。
撹 拌 す ること に より、 化 学 反 応 を
危険
起 こ す 恐 れ の あ る サ ン プ ル の ご
使 用 は お 控 え 下 さ い 。 ま た 、 サ ン
プ ル 混 合 以 外 の 、 外 的 要 因 によっ
て引 き起こされる危 険 性 に つ いて
もご 考 慮 願 い ま す ( 例:光 照 射 ) 。
• 加熱機能を使ってない時でも、 ベースプレートはドライブマ
グネッ ト高速回転の影響で熱を帯びます。
• 容器の僅かな残留物によって、 意図しない化学反応が起こる
可能性がありますので、 容器は必ずきれいに拭き取ってから
ご使用願います。
• 回転するアクセサリー類の部分によっては磨耗が起こる事も
あります。
• PTFEコーティングの撹拌子をお使いの場合は、 下記の点をご
留意下さい。
安全上の指示
「PTFEは溶解アルカリ金属やアルカリ土類金属と接触するこ
とにより化学反応が起こる。 また、 300 から 400 ℃以上の周期
律表2と3族の粉末金属との接触も同様である。 フッ化、 塩
化フッ化、 アルカリ金属に弱く、 ハロゲン化炭化水素は可逆
膨張効果がある。 」
( 出典 : Roempps Chemie-Lexikon and "Ulmann", Volume 19)
• ガラスを被覆した撹拌子しか、 溶質アルカリ金属あるいはア
ルカリ土類金属と共に250 °C以上の環境で使用することがで
きません。
作業時における
警告
のリスクが伴います:
- 液体の飛散
- 部品の飛び出し
- 有害物質、 可燃性ガスの発生
• 以下の場合は速度を落としてください:
- 速度が高速すぎることにより、 試料が容器から飛散している場合
- 本機の運転がスムーズでない場合
- 原動力により、 本機が動いている場
アクセサリー
• 「アクセサリー」 の項にあるIKA社純正アクセサリーをお使い
の時のみに、 安全を保証いたします。
• 必ず電源を切ってからアクセサリーを脱着してください。
• アクセサリーと一緒にお使いの時は、 その取扱説明書も合わ
せてご覧下さい。
• 外部温度センサーは液面から少なく とも 20 mm の深さ以上
の場所にセンサーを固定するようにして下さい。
• アクセサリーは本体にしっかりと取付けて下さい。 本体の重
心はプレート部にあります。
電源について
• タイププレートに記載の電圧は、 主電圧と一致している必要
があります。
• 主電源コードのソケットは、 必ず手の届くところに置いてくださ
い。
• 主電源プラグもしくはコネクタープラグを抜いた場合のみ、
装置と電源の接続を取り外すことができます。
警告
製品を保護するために
• 製品は IKA
®
• プレート部を金属プレートやフィルム等でカバーしないで下
さい。 高温になりすぎてしまいます。
• 本体部やアクセサリーは衝撃に大変弱いですので、 お取扱い
にお気をつけ願います。
• プレート部はいつもきれいにしてください。
• 製品を設置する場所は、 下図を参考に間隔を保ってください。
処理する試料の危険有害性物質カテゴ
リーにしたがって、 個人用保護具を着
用してください。 着用しない場合、 以下
モードBでは、 主電源を切ってもドライ
ブは自動的に再作動します。
の認定した技術者以外の方は分解しないでください。
>100 mm
>100 mm
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