ja | 76 | KTS 250 | 操作
1. 顧客番号とパスワードは契約締結後の挨拶メールに記載さ
れています。
2. 顧客番号とパスワードを入力します。
3. <次へ>で入力を確定します。
ライセンス認証が完了しました。
顧客番号やパスワードを忘れた場合、"
ー) >> 設定 >> ライセンス認証 >> ログオンデータをお
忘れですか?" でこれらのログオンデータを KTS 250 の
注文時に指定された E メールアドレスに送信させることが
できます。
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5. 操作
5.1 KTS 250 のスイッチオン
結露の形成を回避するには、周囲温度の KTS 250 を調
整した後に、KTS 250 をオンにします!
KTS 250 はオン/オフボタンを押してオンにします。
---セパレータ---
5.2 省電力モードの有効化
オン/オフボタンを短く押します。
KTS 250 はスタンバイモードになります (省電力モード)。
省電力モードが既に有効である場合、省電力モードは無効
になります。
---セパレータ---
5.3 KTS 250 のスイッチオフ
1. オン/オフボタンを約 2 秒間押し、選択メニューが開いたらす
ぐに離します。
2. <スイッチオフ>を選択します。
KTS 250 がオフになります。
---セパレータ---
5.4 スイッチオフの強制
オン/オフボタンを 10 秒以上押します。
KTS 250 がオフになります。
強制的にスイッチをオフすると、入力したデータが失われ
る可能性があります。
オペレーティングシステムのシャットダウンが可能でない
場合、たとえば、タッチスクリーンが反応しなくなった場合
(タッチスクリーンがフリーズ)または画面が黒くなった場
合にのみこのモードを適用してください。
---セパレータ---
5.5 コントロール ユニット診断の準備
KTS 250 は同梱の付属 OBD ケーブルのみ使用してくださ
い。
誤った OBD 接続ケーブルを使用すると、コントロールユ
ニットの診断機能が故障したり、車両コンポーネントが破
壊される可能性があります。
車両の診断ソケットは最大 6 A/32 V のヒューズで保護
する必要があります。
KTS 250 は OBD 接続ケーブル 1 684 465 756 を介して車
両に接続します。
接続オプションとピン割り当てに関する詳細情報は、"
KTS 250 >> 診断ソケット"を参照してください。
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1 689 989 370 | 2018-08-01
5.5.1 車両システムの検索
1. テスト中に車両が動かないようにしてください。
— オートマチックトランスミッションはパーキング位置。
— マニュアルトランスミッションはニュートラル位置、パーキン
グブレーキを引く、止めブロック (ウェッジ) でホイールをロ
ック。
(メインメニュ
2. KTS 250 を介して車両システムの検索を開始します。
詳細は KTS 250 Help Center を参照してください:"
KTS 250 >>
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5.5.2 走行中にデータを記録する
いくつかの診断機能とデータ記録は走行中にのみ可能です (例
えば、走行中の状態でのみ発生するイベントの記録)。
ドライバーエリア内の接続ケーブルによる制動作用と安
全運転の障害、および走行中での使用による注意力散
漫。死亡または重傷。
KTS 250 とすべての接続ケーブルは、走行安全と制
動作用が損なわれないように配置、敷設および固定し
てください。
KTS 250 は、訓練および指導を受けたワークショップ
スタッフのみが使用することができます。
KTS 250 は、走行中に 2 人目 (ドライバー以外) が操
作する必要があります。
データの記録中は常に道路交通の法的規制を守ってく
ださい。
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1. OBD 接続ケーブル 1 684 465 756 は、ドライバー領域の
ケーブルによって走行安全が損なわれないように車両に敷
設してください。
データの記録中は常に道路交通に関する規則に従ってく
ださい。
2. 助手席乗員はデータの記録と監視を行います。
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5.6 ソフトウェアのアップデート
インターネット接続がアクティブな間、ソフトウェアアップデートは
バックグラウンドでダウンロードされます。ソフトウェアアップデー
トが完全にダウンロードされるとすぐに、ソフトウェアアップデート
はインストールのためのポップアップメッセージを介して提供され
ます。
1. ポップアップメッセージをタップしてインストールを開始しま
す。
2. 画面に表示される指示に従ってください。
---セパレータ---
5.7 システムの復元
各時点でのソフトウェアの状態によって障害が発生する
場合、あるいは KTS 250 を売却する場合、KTS 250 を
工場出荷時設定にリセットする必要があります。その際、
KTS 250 のライセンス情報、ログファイル、ユーザ設定、
プロトコル、画像等のデータと設定はすべて削除されま
す。
KTS 250 Help Center の指示に従いシステムを復元します。
詳細は KTS 250 Help Center を参照してください:"
KTS 250 >>
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(メイン メニュー) >> Help Center"。
警告
(メイン メニュー) >> Help Center"。
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