Shure PG ALTA Série Guide De L'utilisateur page 17

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PGA52
PG Altaマイクロホン
新しいシリーズのShure PG Altaマイクロホンをお買い上げいた
だき、誠にありがとうございます。PG Altaシリーズはお手頃な
価格でありながら、声、音響機器、ドラム、そして電気アンプを
含む、ほぼすべての音源を捉えながら、プロ品質の音声をお届け
します。ライブおよびスタジオ用途に最適なPG Altaマイクロホ
ンは、長持ちするよう、またすべてのShure製品に求められてい
るのと同じ厳しい品質検査基準を満たし、信頼かつ信用できるも
のとなるように設計されています。
使用時の原則
• マイクロホンをお好みの音源(楽器やアンプなど)の近く、ま
た不要な音源の遠くに向ける。
• マイクロホンを音源のできるだけ近くに配置する。
• より多くの低域を得るためには、マイクロホンを近づけて使
用する。
• さらに広いフィードバックマージンを得るには、マイクロホン
の数を減らす。
• キックドラムのヘッドに穴が空いた部分がある場合には、マイ
クロホンをその内側に配置し、不要な音源をさらに排除する。
• マイクロホン間の距離を、各マイクロホンから音源までの距離
の3倍に保つ(「3対1ルール」)。
• マイクロホンは反射面からできるだけ離して設置する。
• 必要以上のハンドリングを避けて、メカニカルノイズや振動
を防止する。
近接効果
指向性マイクロホンは、音源に近づければ近づけるほど、低域周
波数が強まります。 近接効果というこの現象は、よりパワフルで
暖かみのある音を生み出すために使用できます。
オプションの付属品及び交換パーツ
7.6 mケーブル(XLR-XLR)
5/8"- 3/8"ネジアダプター
Microphone Drum Mount
グリル
用途及び取り付け方法
一般的な用途と配置方法が以下の表に記載されています。マイク
ロホンテクニックは個人の好みに大きく依存しており、「正しい」
マイクロホンの位置があるわけではないということを知っておい
てください。
用途
キックドラム
ギターおよびベー
スアンプ
不要な音源の排除
モニターやスピーカーなどの不要な音源がマイクロホンの真後に
くるようにマイクロホンを設置してください。フィードバックを
抑えて不要な音源を最大限に抑制するため、パフォーマンスの前
にマイクロホン配置のテストを必ず実行してください。
C25J
P.A.スピーカー
31A1856
A50D
RPMP52G
カーディオイドマイクロホン向けスピーカーの推奨配置
マイクロホンの推奨
音質
配置
ビーターヘッドから5
シャープなアタック。
~7.5 cm離し、ビー
最大のベース音、最高
ター中心から少し外し
の音圧レベル。
ます。
ビーターヘッドから20
ミディアムなアタッ
~30 cm離し、ビータ
ク。バランスのとれた
ーの中心軸上に配置し
音質。
ます。
注:より「パンチ感」
を効かせたタイトなサ
ウンドを作るには、ド
ラム底部にビーターヘ
ッドに寄せて枕か毛布
を置きます。
スピーカーから2.5 cm
シャープなアタック
離し、スピーカーコー
音。強調された低音
ンの中心軸上に配置し
域。
ます。
スピーカーから2.5 cm
シャープなアタック
離し、スピーカーコー
音。より高帯域の音
ンのエッジに配置し
質。
ます。
スピーカーから60 ~
ソフトなアタック音。
90 cm (2 ~ 3 フィー
抑えた低音。
ト) 離し、スピーカーコ
ーンの中心軸上に配置
します。
モニター
17

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