Bosch GLL 3-80 P Professional Notice Originale page 170

Masquer les pouces Voir aussi pour GLL 3-80 P Professional:
Table des Matières

Publicité

Les langues disponibles
  • FR

Les langues disponibles

  • FRANÇAIS, page 17
OBJ_BUCH-1046-005.book Page 170 Wednesday, June 29, 2016 1:37 PM
170 | 日本語
自動整準が OFF になっている場合、本機を手に持っ
て、または本機を傾斜した面に置いて測定すること
ができます。レーザーラインは必ずしも相互に垂直
に照射されなくなります。
水平精度
精度の影響
周囲の温度環境は測定精度に大きく影響を与えま
す。 特に、床面に近い部分における温度が外気温度
と異なると、レーザー光が適切に作用しなくなるこ
とがあります。
周囲温度と異なる温度層は床面付近で最も厚くなっ
ていることから、測定距離が 20 m を超える場合に
は必ず三脚を使用してください。 さらに、できるだ
けメジャーリングツールを作業面の中央に設置して
ください。
外的影響のほかに、機器固有の影響(落下や急激な
衝突など)によって誤差が生じることがあります。
作業開始前に毎回精度を確認してください。
まず水平レーザーラインの水平精度を点検し、次に
垂直レーザーラインの水平精度を点検します。
精度チェック中に検査結果が 1 回でも許容誤差を超
えた場合には、ボッシュ・カスタマーサービスへメ
ジャーリングツールのチェックをご依頼ください。
左右軸における水平レべリング精度のチェック
精度チェックをおこなうには、壁面(A および B)
にはさまれた干渉物のない測定距離(5 m)と安定し
た設置面が必要となります。
– 本機を壁 A の近くに三脚の上に設置するか、 また
は安定した平坦な床面に置きます。自動整準モー
ドで本機の電源を入れます。水平レーザーレベル
ならびに垂直レーザーレベルが本機前方に照射さ
れる運転モードを選択します。
A
5 m
– レーザーを壁 A 付近に向け、本機を整準させま
す。壁面 A 上に照射されたレーザーラインが交差
するポイントの中央をマーキングします(ポイン
ト I) 。
1 609 92A 27S | (29.6.16)
A
180°
– メジャーリングツールを 180° 回転させ、 セルフレ
ベリングをおこなった後で反対側の壁面 B のレー
ザーライン交差点をマーキングします (点 II)。
– メジャーリングツールを 回さずに 壁 B 付近にあ
て、スイッチを入れてからセルフレベリングをお
こなってください。
A
– マーキングした壁面 B の点 II にレーザーライン
の交差点がくるように、三脚の高さを変更するか
ツール下部に何か置いてメジャーリングツールの
高さを調整します。
A
d
d
B
– メジャーリングツールを 180° 回転させてくださ
い。 壁面 A 上で既にマーキングした点 I を垂直
レーザーラインが通るようにメジャーリングツー
ルを調整してください。 メジャーリングツールの
セルフレベリングが完了した後、壁面 A 上のレー
ザーライン交差点をマーキングします ( 点 III)。
– 壁面 A 上でマーキングしたポイント I と III の
差 d は、左右軸に沿った本機の実際の高さの誤差
になります。
測定距離 2 x 5 m = 10 m での最大許容誤差:
10 m x ±0.2 mm/m = ±2 mm。
ポイント I と III 間の差 d が 2 mm 以内であれば正
常です。
B
B
B
180°
Bosch Power Tools

Publicité

Table des Matières
loading

Ce manuel est également adapté pour:

3 601 k63 300

Table des Matières