図 15 O リングの位置—HL7 ゾンデ
1 ストレージ/校正容器の O リング (2 個)
保管または移動のための準備
ストレージ/校正容器内の水が凍結しない場所に本器を保管してください。センサが損傷します。
センサを純水や洗浄液内に入れたままにしないでください。センサが損傷します。
濁度センサまたは蛍光光度計を色の付いた pH 緩衝液内に入れたままにしないでください。センサが損傷します。
現場の試料水内にセンサを長期間置き続けないでください。付着した生物が成長してセンサが汚染されることが
あります。
1. 本器およびセンサを水道水ですすぎます。
2. センサガードを取り外して、ストレージ/校正容器を取り付けます。2.5 cm 以上の無色の pH 4 緩
衝液または清潔な水道水をストレージ/校正容器に注ぎます。図 16
注 :
図 16
は HL4 ゾンデを示しています。 HL7 ゾンデの手順も同じです。
注 : センサを pH 緩衝液または水の中に入れる必要はありません。
注 : 溶存ガスセンサ全体を濡れたままにしないでください。センサのメンブランが損傷します。
3. ストレージ/校正容器にエンドバンパーが取り付けられていることを確認してください。
4. コネクタに係留キャップを取り付け、コネクタを清潔で乾燥した状態に保ちます。
5. 防水性のないすべてのケーブル (配置ケーブルを除くすべてのケーブル) を乾燥したコンテナー
に入れます。ケーブルを直径 30.5 cm 未満の物体にコイル状に巻かないでください。ケーブルが
損傷することがあります。
2 バッテリーコンパートメント O リング (2 個)
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を参照してください。
日本語 197