図 11 構造物への本器の取り付け
メンテナンス
複合的な危険。本書のこのセクションに記載されている作業は、 必ず資格のある要員が行う必要があり
ます。
負傷の危険。装置内部で圧力が高まるため、取り外し可能な部品を外そうとすると中からの力で外れる
ことがあります。部品はゆっくり緩めて取り外してください。メンテナンスまたはサービス作業中は、
部品を人のいない方に向け、適切な護身具を装着してください。
弊社の許可がない場合は、メンテナンスのために本器を分解しないでください。内部のコンポーネントを清掃す
るか、または修理する場合は、弊社にお問合せください。
センサが凍結しない場所に本器を保管してください。センサが損傷します。
本体およびセンサガードの清掃
本体およびセンサガードを清掃する場合は、一部のセンサおよび本器の損傷を防止するために、プラスチックを
溶かす溶剤等は使用しないでください。
本器の本体およびセンサガードは定期的にチェックしてください。必要に応じて本体およびセンサ
ガードを清掃して、汚れやゴミを取り除いてください。
1. 本器からセンサガードを取り外します。
2. 2.5 cm 以上の pH 4 緩衝液または清潔な水道水をストレージ/校正容器に注ぎます。
3. ストレージ/校正容器を本器に取り付けます。
注 意
注 意
告 知
告 知
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