1. 通信モジュールに配置ケーブルを接続します。校正ケーブルではなく、配置ケーブルを使用して
ください。
2. 本器に配置ケーブルを接続します。
3. ストレージ/校正容器を取り外して、 センサガードを取り付けます。ストレージ/校正容器は後で使
用できるよう保管しておきます。図 8
うに注意してください。
4. 測定する水面の下になるように、本器の位置を下げます。最適な結果を得るために、本器全体が
水面下になるようにしてください。通信モジュールを水の中に入れないでください。
5.
本器およびケーブルを構造物に取り付けます。ブイ、錨、または構造物への取り付け
を参照してください。
配置が完了したら、本器の移動の準備を行います。保管または移動のための準備
してください。
ブイ、錨、または構造物への取り付け
本器を取り付ける場合は、パイプクランプを使用しないでください。本器が損傷する可能性があります。
無人モニタリングの場合は、本器をブイ、錨、または構造物に取り付けます。
次の場所に取り付けます。
• 浮遊物、砂、砂利、沈泥、航行、破壊行為などによって本器が損傷しない場所
• 水の減少などによって本器が泥に接触することがない場所
• 本器やセンサ付近に氷が付着しない場所
本器を取り付ける場合は、場所に応じて次の手順に従います。
• ブイ—破壊行為を誘発しないマーキングブイを使用します。
•
構造物—浮遊物によって損傷しないよう、杭の下流側に本器を取り付けます。図 11
ださい。本器本体の両端にウェブベルトやプラスチック製大型タイラップなどのストラップを慎
重に取り付けます。配置ケーブルを使用する場合は、同様な方法で取り付けて、浮遊物、航行、破
壊行為などによるケーブルの損傷を防止します。破壊行為を防止するために、 本器やケーブルは見
えにくい位置に取り付けてください。
192
日本語
188 ページ を参照してください。センサが乾燥しないよ
告 知
192 ページ
197 ページを参照
を参照してく