4. 次のアイテムを使用して本体およびセンサガードを清掃します。
• 中性洗剤
®
• Simple Green
• 温水
• 清潔で柔らかい歯ブラシ
• 柔らかい布または綿棒
必要に応じてセンサガードや本体を水に 30 分以上浸し、 汚れを軟らかくして取り除きやすくしま
す。
5. 本体およびセンサガードを清浄な水ですすぎます。
センサの清掃
センサに汚れやゴミ (無機物や生物)、および損傷がないか定期的にチェックしてください。汚れが見
つかった場合は、センサを清掃します。センサの性能が低下した場合も、センサを清掃します。清掃
手順については、センサの取扱説明書を参照してください。
損傷した部品は交換してください。性能に影響する物質 (沈殿物や生物) が付着して取り除けない部
品がある場合は、交換します。メンテナンス手順については、センサの取扱説明書を参照してくださ
い。
バッテリーの交換
爆発の危険。期限切れのバッテリーを取り付けたままにしておくと、 装置内部に水素ガスが蓄積する場
合があります。バッテリーは有効期限が切れる前に交換してください。装置にバッテリーを取り付け
たまま長期間保管しないでください。電池は、自治体や国の規則に従って廃棄してください。
内蔵バッテリーパック付き HL4 ゾンデの場合、バッテリー残量が低下したらアルカリ単一電池を交
換してください。図 5
HL7 ゾンデの場合、 バッテリー残量が低下したらアルカリ単一電池 4
取り付け—HL7 ゾンデ
インジケーターが緑色に点滅することを確認してください。図 12
インジケーターランプが赤色に点滅する場合は、電池残量が不足しています。
注 : バッテリー残量は Hydrolab Operating Software ウィンドウの上部に表示されます。
バッテリーコンパートメントが開いているときは、 カバー上の水がバッテリーコンパートメントに入
らないように、ゾンデを水平にしてください。バッテリーコンパートメントに水が入った場合は、電
池を取り外して水を排出し、 タオルでコンパートメントの水分を完全に拭き取ってください。腐食を
防ぐために、バッテリーコンパートメントを完全に空気乾燥してから使用するようにしてください。
注 : 弊社の許可がない限り、ユーザーは内蔵クロックバッテリーを交換できません。
図 12 バッテリーインジケーターランプ
194
日本語
(Sunshine Makers, Inc. の登録商標) などの毒性のない脱脂液
183 ページ を参照してください。
183 ページ を参照してください。最後の電池を取り付けたときにバッテリー
警 告
個を交換してください。電池の
を参照してください。バッテリー