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SICK WTL16 Mode D'emploi page 141

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7
コミッショニング
7.1
光軸調整
7.2
使用条件の確認
8020347.1MMD/2024-07-19 | SICK
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
WTL16, WTS16: センサを対象物に合わせて方向調整します。赤色の投光軸が対象
物の中央に照射されるように位置決めします。センサの光開口部 (フロントカバ
ー) を遮るものが全くないことを確認してください
メモ
WTS16 の場合: 対象物を上から検出する際は、 反射面による完全反射を回避するた
めに、センサを傾斜させて設置することをお勧めします:
表: 方向調整
WTL16
図 2: 方向調整
WTL16, WTS16 は背景抑制機能付き反射形光電センサです。検出対象物の拡散反
射率と、その後ろに背景がある場合にはその拡散反射率に応じて、設定した検出距
離 (x) と背景間の最小距離 (y) を維持する必要があります。
使用条件の点検: 検出距離と対象物または背景までの間隔、および対象物の拡散反
射能力を対応する図
[参照 図
検出距離と背景 (白 90%) 間の最小距離)。拡散反射率: 6% = 黒色 1、18% = 灰色
2、90% = 白色 3 (DIN 5033 に準拠した白)。当社では、拡散反射が低い対象物を
使用して設定を行うことを推奨しています。
背景抑制用の最小間隔 (= y) は、図
とができます:
例: x = 200 mm、y = 15 mm。つまり設定された検出距離からの間隔が 15 mm よ
り大きい場合に背景 (白、90%) が抑制されます。
WTL16P-xxxxx1xx、赤色光:
[参照
WTS16
3] と照らし合わせます (x = 検出距離、y = 設定した
[参照 図 3
1] に基づいて以下の通り求めるこ
操作方法
表]。
参照 図 14
-
17。
141
操 作 方 法 | WTL16 / WTS16
ja

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Wts16