故障かな？ と思った時 - Hilti DD 120 Mode D'emploi

六角ソケットレンチを使用して 「キャリッジの遊び」
調整スクリューを 5 Nm で締め付け （手締め） 、 その後
再び ¹/₄ 回転緩めます。
9 故障かな？ と思った時
ja
症状
本体が始動しない
サービスインジケーターが点灯
本体が始動せず、 サービスイン
ジケーターが点灯
本体が始動しない、 カーボンブ
ラシを交換済み、 サービスイン
ジケーターが点灯
サービスインジケーターが点滅
本体が始動せず、 パワーインジ
ケーターが赤く点滅
本体が始動せず、 盗難防止イン
ジケーターが黄色に点滅
モーターは作動するが、 ダイヤ
モンドコアビットが回転しない
穿孔速度が低下する
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キャリッジが正しく調整されていると、 コアビットがな
い場合キャリッジは動かず、 コアビットを装着すると
キャリッジは下に移動します。
8.6 手入れと保守を行った後の点検
手入れ、 保守の作業を済ませた後は、 全ての安全機構
が装着され、 正常に作動していることを確認しなければ
なりません。
考えられる原因
主電源が供給されていない
ON/OFF スイッチの故障
電源が供給されていない
エレクトロニクスの故障
本体内に水の浸入
カーボンブラシの磨耗。 あと数時間
の使用が可能
カーボンブラシの摩耗
本体に損傷がある。
回転数の不具合
本体の過熱
一時的な本体の過負荷
本体がロック解除されていない （オ
プションで盗難防止システムが搭載さ
れている場合） 。
ギア選択スイッチが噛み合っていない
ギア部の故障
ダイヤモンドコアビットの目つぶれ
ダイヤモンドコアビットの目つぶれ
水圧／水量が過大
処置
別の電動工具をつなぎ、 作動するか確
認する。 プラグ接続、 電線、 漏電遮
断機、 主電源を点検する
ヒルティサービスセンターに本体の修
理を依頼する
電源コード、 延長コード、 電源プ
ラグ、 漏電遮断機を点検し、 必要に
応じて修理スペシャリストに交換を依
頼する
ヒルティサービスセンターに本体の修
理を依頼する
本体を乾燥させる。
ヒルティサービスセンターに本体の修
理を依頼する
カーボンブラシを交換する
以下の章を参照してください ： 8.4
カーボンブラシを交換する 10
カーボンブラシを交換する
以下の章を参照してください ： 8.4
カーボンブラシを交換する 10
ヒルティサービスセンターに本体の修
理を依頼する。
弊社営業担当またはヒルティ代理店 ・
販売店に修理を依頼する
インジケーターが消えるまで 90 秒
待つ。 本体をオフにして再びオンに
する
本体をオフにして再びオンにする
本体をロック解除キーでロック解除す
る。
ギア選択スイッチを噛み合うまで操作
する
ヒルティサービスセンターに本体の修
理を依頼する
ダイヤモンドコアビットを研磨プレー
トで水を流しながら研ぐ
コアビットの仕様が正しくない。
ヒルティに連絡して指示を受ける
給水コックで水量を減らす