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Bosch GCL 25 Professional Notice Originale page 166

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166 | 日本語
A
d
– 高さが変わらないようにして本機を180°回転さ
せます。本機を整準させ、壁Aのレーザードット
の中央に印を付けます(ポイントⅢ)。ポイント
ⅢができるだけポイントⅠの上または下(垂直方
向)に来るようにください。
– 壁Aに印を付けたポイントIとIIIの差dは、縦軸に
沿った本機の実際の高さの誤差となります。
測定距離が2 × 20 m = 40 mの場合の最大許容誤差
40 m × ±0.3 mm/m = ±12 mmで、ポイントⅠとⅢ
の差dは最大12 mmとなります。
左右軸の水平精度をチェックしてください。
精度チェックを行うには、壁の前に干渉物のない
測定距離(20m)と安定した設置面が必要になり
ます。
– 本機を壁から20 m離してプラットフォー
ム (14)または三脚の上に設置するか、安定した
平坦な床面に置きます。本機の電源を入れ、自
動整準の5ポイント照射モードを選択します。
2 0
m
– 本機の横軸に沿って照射される横の2本のレー
ザー光の1本を壁に向けます。本機を整準させま
す。壁のレーザードットの中央に印を付けます
(ポイント Ⅰ)。
1 609 92A 7SD | (25.07.2022)
B
180°
– 高さが変わらないようにして本機を180°回転さ
せます。本機を整準させ、壁の横のもう1つの
レーザー光のドット中央に印を付けます(ポイ
ント Ⅱ)。ポイント Ⅱができるだけポイントlの
上または下(垂直方向)に来るようにくださ
い。
– 壁に印を付けたポイントIとIIの差dは、横軸に
沿った本機の実際の高さの誤差となります。
測定距離が2 × 20 m = 40 mの場合の最大許容誤差
40 m × ±0.3 mm/m = ±12 mmで、 ポイントⅠとⅡ
の差dは最大12 mmとなります。
作業に関する注意事項
レーザードットやレーザーラインの中央に印を
u
付けてください。レーザードットの大きさと
レーザーラインの幅は距離に応じて変化しま
す。
三脚(付属品)を使用して作業する場合
三脚は、安定感のある、高さ調整可能な測定用
ツールです。本機の三脚取付部(6)(1/4インチ)
を三脚(15) または市販の撮影用三脚のネジ部に合
わせます。市販の三脚に固定する場合には、5/8イ
ンチの三脚取付部(5)を使用してください。三脚の
固定用ネジを締め付けて本機を固定します。
本機をオンにする前に、三脚の位置をある程度調
整してください。
マルチマウントクリップ(付属品)を使用した固
マルチマウントクリップ(14)を使用して、本機を
垂直の面や磁性材料などに固定することができま
す。マルチマウントクリップは床用三脚にも適し
ており、本機の高さを容易に調整できるようにな
ります。
付属品を表面に固定する際、 磁力のある付属品
u
の裏側に指を近づけないようにしてください。
マグネットの引力が強いため、指が挟まれる可
能性があります。
本機をオンにする前に、マルチマウントクリップ
(14)の位置をある程度調整してください。
d
180°
Bosch Power Tools

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