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Monitor Audio WS-10 Mode D'emploi page 126

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3.
位相コントロールスイッチ (PHASE)
PHASEは、 サブウーファとメインスピーカーやサテライトスピーカーとの間の位相の遅れを同期させるために使用しま
す。 サブウーファーがメインスピーカーやサテライトスピーカーと同期状態にある場合、 フルボディなサウンドとなりま
す。 位相の設定は、 通常のリスニング位置に座って行ってください。 複数の人数で設定する必要があるでしょ う。 正しく設
定すると、 サブウーファーの場所がわからなくなります。 最高の結果を得るため、 いろいろ試してみることをお勧めしま
す。 しかし、 多くの場合、 フェーズは0度に設定する必要があることに注意してください。
4.
自動オン機能つきパワーモードスイッチ (MODE)
スイッチを 「ON」 にすると、 状況を問わずサブウーファがオンになります。 ユニッ トはLFE入力を選択し、 ワイヤレス信号
を受信するまでそのままになります。 ワイヤレス信号を受信するとこれが選択されます。 ワイヤレス信号が常に優先され
ます。
「AUTO」 にすると、 サブウーファはアナログLTE入力、 ASB-10またはWT-1からの信号受信のいずれでも自動的にオンに
なります。 ASB-10がオフになるまでオンのままになります。 また、 信号 (WT-1またはLFE入力) を受信しないまま20分経
つとスタンバイモードに入り、 信号を受信するとこのモードを解除します。 ( 無信号のまま) 時間が経ってオフになった場
合は、 送信側をオンにすることでスタンバイを解除できます。 無線でペアリングしていたデバイスが検出できない場合、
アナログ入力モードに切り替わります。 また、 最初の18秒間は新しい無線送信デバイスとペアリングしません。
5.
12Vトリガー入力 (12V DC TRIGGER) ~ センターピン = +12VDC
外部のAVアンプ/レシーバーからWS-10の電源を制御するために使用します。 アナログLFE入力を使用する場合、 この機
能を併用することをお勧めします。 12Vの信号はAVアンプ/レシーバーから送られ、 WS-10のスタンバイモード解除を制
御します。 この信号により、 確実なスタンバイ制御が可能となるほか、 省エネにも有効です。 12Vトリガー入力を使用する
場合は、 正しい動作を行うためにModeスイッチ (4) をAutoに設定してください。 この方法は、 他の一切の信号検出によ
る切り替えに優先します。
6.
アナログLFE入力 (RCA型) (LFE IN)
この入力は、 ケーブルを使用してサブウーファをAVアンプ/レシーバーに接続する際に使用します。 ワイヤレス入力が検
出されない場合、 この入力がデフォルトの入力になります。
注意: この入力を使用する場合は、 付属のL型RCAアダプタをご使用く ださい。
7.
電源スイッチ (POWER OFF/ON)
サブウーファを長時間使用しない場合は、 電源スイッチを 「OFF」 にしてください。 サブウーファを動作させるには、 このス
イッチを 「ON」 にする必要があります。
警告: 電源スイッチが操作できるよう、 十分な隙間が確保できる位置に設置してください。
8.
IEC電源コネクター
本体に電源接続用の2ピン電源入力ソケッ トがあります。 製品に付属している、 適切なIEC電源ケーブルのみを使用して
ください。
前面LED
キャビネッ ト前面のLEDは、 スタンバイまたは動作中の状態を示しています。 スタンバイ中は赤く、 ワイヤレス動作中は青く点
灯します。 また、 アナログLFE入力を使用している場合は緑に点灯します。
青く点滅している場合は、 無線接続を試行しています。 無線接続がない場合、 デフォルトで緑 (アナログLFE入力) になります。
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WS-10

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