手動操作装置のアクティブ化 - Abicor Binzel MFS-V2 Mode D'emploi

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14 オプション
14.4.3 手動操作装置のアクティブ化
1 キー手動操作装置 on/off を押します。
キー
ディスプレイの表示
APD メインメニュー :
HT
手動操作装置アクティブ !
ein/aus
Enter
14.4.4 機能
キー
ディスプレイの表示
APD メインメニュー :
plus
機能の選択
Sollwert
ワイヤ速度 =
8
0.0 m/min
AD オフセット = 5.0V
minus
Sollwert
9
オフセット値は、E ボックスのスイッチを切ったり入れたりした後でも有効です。
APD メインメニュー :
駆動開始 !
Start
ワイヤ速度 =
5.0 m/min
APD メインメニュー :
後進 On!
Rückzug
ワイヤ速度 =
500 m/min
APD メインメニュー :
駆動停止 !
Stop
APD メインメニュー :
ワイヤを前向きに通す
inching
vor
APD メインメニュー :
ワイヤを引っ込める
inching
zurück
APD メインメニュー :
リセット
Reset
APD メインメニュー :
Gas
ガスバルブ On
Ventil ein
ワイヤ速度 =
1
0.0 m/min
Gas
Ventil aus
2
JA - 24
説明
ディスプレイに手動操作装置がアクティブ化されたことが表示され
ます
説明
このキーにより、ワイヤ速度のオフセット値がマーカに記入されま
す。 ワイヤ速度は、0 ~ 10 V の間で目標値を設定できます。
このキーにより、設定されている目標値に従って駆動が開始し、オ
プションのワイヤの実際値伝送器が設置されている場合には、ワイ
ヤ速度が表示されます。
このキーにより、設定されている目標値に従って、後進駆動が開始
します。 この機能は、始動モードでのみ実行できます。
このキーにより、駆動が停止します。
このキーにより、ワイヤ通しモードがアクティブ化されます。 これ
は、ワイヤのトラブルやワイヤリールの交換のあと、あるいは段取
りのためなどに、ケーブルアセンブリに再び溶接ワイヤを通すため
に利用されます。 ワイヤ通しモードでは、速度が 0.5 ~ 8.0 m/min
の勾配で上昇します。 この値は予め設定されており、設定されてい
るワイヤ速度には影響されません。
このキーにより、低速の後進駆動が開始します。 これは、ワイヤ先
端部をワーク上で正確に位置決めするためなどに利用します。 溶接
ワイヤのもつれを避けるために、後進の時間が制限されています。
このキーにより、エラーのあと、制御装置をリセットします。
このキーにより、ガスバルブ(M ドライブ)が開弁または閉弁しま
す。
MFS-V2

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