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操作
4. 電源スイッチをオンにしてバキュームを開始しま
す。本機を押したり引いたりしながら水を回収し
てください。
5. スクイージーを元の位置に戻すには、ペダルを下
方に押し下げます。(図12)
ウェットドライワンドキットを使用してのウェットバ
キューム
1. 汚水回収タンクを開け、中からフィルターバッグ
を取りはずします。(図9)
2. バキュームホースにご使用のツールを接続し、電
源スイッチをオンにして操作を開始します。
汚水回収タンクの排水
1. 本機を最寄りの排水溝まで移動させます。
2. 排水ホースをホルダーからはずし、排水ホースの
キャップを取り外して排水を行います。ホースを
持ち上げると排水が止まります。(図13)
3. 排水が終了したら、タンクのフタを開け、清水で
タンクの中をよくすすぎます。
4. 排水ホースのキャップをしっかりとはめ、ホース
をホルダーに戻します。(図13)
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図 11
図 12
注:排水ホースをきちんと閉めないと、吸引力が弱ま
ります。
ドライバキューム(乾燥したゴミの吸引)
警告:可燃性物質、および火や煙の出ているゴミ
は、本機で回収しないでください。
注:フィルターバッグが装着されていることを必ず確
認してください。バッグが満杯の場合やバッグが破損
している場合は、新品と取り替えてください。
1. 布製フィルターバッグを汚水回収タンク内部に装
着します。その際に、バッグの縁が収納部の縁に
ぴったり合うようにしてください。(図14)
注:ゴミの処分を容易にし、布製フィルターバッグの
寿命を伸ばすためにも、紙製フィルターバッグを布製
バッグと合わせてお使いください。紙製バッグは布製
バッグの内側に入れ、紙製バッグの縁を布製バッグの
外側に折り曲げます。
2. タンクのフタを閉じ、ラッチを固定します。
3. 電源スイッチをオンにし、ご使用のツールを接続
して操作を開始します。
注:スクイージーを使用してのドライバキュームでは
、ホコリや砂などの粒子状のゴミを回収することは可
能ですが、それ以上大きなゴミの回収には適していま
せん。
図 13
図 14
V- -WD- -15 / V- -WD- -57 (04- -10)