動物用バリカン Econom CL/Econom CL Equipe/Econom CL Fitter
リチウムイオンバッテリー 39 を引き抜き、充電するか充電済
みのリチウムイオンバッテリー GT801 を充電式ヘアカッタ g
に押し込みます、 図 2 を参照。
図 2
リチウムイオンバッテリー39 をバッテリーロックで f ロック
します、 図 3 を参照。
図 3
152
39
39
f
4.5 カッターヘッドの取扱い
カッターヘッドの潤滑
注油が不正な場合はヘアカッターやカッター
ヘッドの損傷につながります !
カッターヘッドはカッターを稼働させての
注意
み注油してください。
カッターとカッターヘッドを液体に浸けな
いでください。
薄めの潤滑油 GT604 のみご使用下さい。
カッターヘッドを注油箇所 a で一頭ごとに十分注油します。
図 A 参照。
スプリングシート10を一日2~3回3~4滴注油します。 図 Cを
参照。
歯車の潤滑
注油が不正な場合はヘアカッターや歯車の損
傷につながります !
ギアボックスグリース GT605 のみご使用下
注意
さい。
ヘアカットシーズンごとに歯車を 1 ~ 2 回潤
滑します。
リチウムイオンバッテリー 39 をアンロックし、取外します。
両方のネジ 6 を回して外します。図 B を参照。
カッターヘッドを見下ろしたときこのヘッドを左へ 15° 回
し、モータケースから取外します。
歯車 11 の対向している箇所に約 1 cm だけグリースを塗りま
す。図 C を参照。
カッターヘッドを慎重にモータに差し込みます。
カッターヘッドが左へおよそ 15° 回って差し込まれ、下の
ノーズがモータケースの溝に嵌ることを確認してください。
カットプレートの交換
リチウムイオンバッテリー 39 をアンロックし、取外します。
ロックナット 3 を緩め、 調整ネジ 4 を約 2 回回して外します。
図 A を参照。
両方のクランプネジ 9 を緩め、 下カットプレート 1 を前へ引き
抜き、 上カットプレート 2 を取外します。 図 D と図 E を参照。
上カットプレート 2 を差し込む前に、レゾネータブロック 8
がこのためのレゾネータの窪み 7 に来ることを確認してくだ
さい。図 E を参照。
上カットプレート 2 をはめ込みます。 レゾネータ 7 の先端部 b
が正確に上カットプレート 2 の穴 c に嵌ることを確認してく
ださい。図 D を参照。
このとき