Mettler Toledo 405-DPAS-SC-VP Manuel D'instructions page 20

取扱説明書
ja
20
405-DPAS-SC-VP
タイプ
pH
充填式
1
はじめに
メトラー・ トレドタイプ
極 は、 低メンテナンス、 事 前 加 圧、 加 圧 消 毒 可 能 な
VarioPin(VP)
準成分には、 参照ジャンクションの銀硫化物を防止す
るために銀イオントラップが組み込まれています。
2
準備
開梱してから、 電極の機械的損傷をチェックします。
メトラー・ トレド電極は出荷前にすでにテスト済みで、
出荷してすぐに使用できるようになっています。
前の気圧を保つため、 タイプ
セラミック隔膜にはシリコンのシールが貼られていま
す。 使用する前に、 このシールを鈍い刃で剥がさなけれ
ばならない
ことによりすべての電解質結晶を無く します。 軽く押さ
えて水気を切る。 正電荷を作り出したり、 応答時間を
遅らせる恐れがあるため、 こすらないでください。
pH
応答膜内の気泡をすべて取り除いでください。
3
操作
メ トラー・ トレド
とともに使用できます。 ご使用の際は取扱説明書に
従ってください。
二ポイントキャリブレーションをお勧めします
ルの
鮮な標準液を使います。 ゼロポイントを設定するため、
一つの標準液は
析を素早く完了したいときは、 サンプルの
緩衝溶液を使用すればよいです。
4
滅菌
タイプ
の場で蒸気滅菌可能です。 加圧消毒の際はお、 取扱説
明書に従ってください。 加圧消毒の際には、 保護キャッ
プコネクタを使用する必要はありません。
繰り返し滅菌を行うと、 高温で電解質より電極が変色
する恐れがあります。 これは電極の性能に影響を及ば
ない。
5
メンテナンス
これは電極の性能に影響を及ばないです。
保管時
溶液または
ばならない。 電極を乾いたまま、 あるいは純水または
水道水の中に保存しないでください。 もし電極を乾い
た状態、 または水の中に保存した場合には、 必ず
KCl
溶液の中に数時間浸すようにしてください。
再充填
は補充可能ではありません 。
タンパク質汚染
極クリーナを使って電極に付着したたんぱく質を洗浄
してください。
© 04 / 16 Mettler-Toledo GmbH
53 500 197
電極の紹介
コネクタつきのゲル充填式電極です。 基
)
保護キャップを外し、 電極を純水で流す
pH
pH
値が範囲内に収まるような、
pH 7
405-DPAS-SC-VP
:
使用後は、 電極を徹底的に洗い流し、
KC を加えた
:
タイプ 405-DPAS-SC-VP
:
ボトルにある取扱説明に従い、
405-DPAS-SC-VP pH Electrodes
事前加圧ゲル
405-DPAS-SC-VP
405-DPAS-SC-VP
電極はほぼすべての
に近いものが望ましい。 通常の分
電極は加圧消毒で、 しかもそ
pH 4 の標準液に保存しなけれ
405-DPAS-SC-VP pH Electrodes
複合
pH /mV
メーター
pH
値が分かる新
pH 値に近い
ゲル充填式参照電極
Printed in Switzerland
pH 電
( 出荷
電極の
,
サンプ
3M KCl
3M
pH 電