A
ALARM ランプ(26)
電源を入れた後のイニシャライズ時、および紙づま
りなどでエラーが起きたとき赤色に点灯します。
B
液晶ディスプレイ(20、20、26)
プリント回数、プリント紙、またはインクリボンの
残量を表示します。エラー発生時は、メッセージを
表示します。
C
内部操作パネル
EXEC ボタン
A
グレー調整パターンをプリントするときに使用しま
す。
MENU ボタン(20、20)
B
プリント回数、プリント紙およびインクリボンの残
量を確認するときに押します。MENU ボタンを押す
と、プリンターはオフライン状態になり、ONLINE
ランプが消灯します。
カーソル移動ボタン(20、20)
C
液晶ディスプレイに表示する項目を選ぶときに使用
します。
CALIBRATION ボタン
D
グレーバランスを調整するときに使用します。
D
ONLINE ランプ(17、20、20)
プリンターがコンピューター制御可能なオンライン
状態のとき、緑色に点灯します。インクリボン、プ
リント紙の残量、プリント回数確認時など、プリン
ターがオフライン状態のとき消灯します。
E
PRINT ランプ(17)
プリント中緑色に点灯します
F
通風孔(23)
プリント中、サーマルヘッドの温度上昇を防ぐため
にファンが内蔵されています。
G
FEED ボタン(14)
プリント紙とインクリボンを交換した直後(1 秒以
上)に押します。白紙のプリント紙が複数枚排出さ
れます。これにより、プリント紙の汚れた部分が排
出され、またプリント紙が斜めにセットされた場合
などは正しい設定位置に矯正されます。また、プリ
ント中に FEED ボタンを 1 秒以上押すと、設定され
ているプリント枚数はキャンセルされ、メモリーに
記憶された画像は消去されます。現在プリント中の
ものはそのままプリントを続け、プリント画が排出
された時点でプリントが終了します。
H
! POWER スイッチ(17)
本機の電源を ON/OFF(入/切)します。
I
ペーパースクラップトレー(12)
プリント画と次のプリント画の間に約 10mm の余白
ができます。この余白が切り取られ、ペーパースク
ラップトレー上に排出されます。
J
排紙口
プリント画が排出されます。
K
排紙トレー(8)
プリント画が排出されるトレーです。備え付けの排
紙トレーは、UPC-R35、UPC-R46 用です。UPC-
R57 をご使用の場合は、排紙トレーを閉じてくださ
い。
L
SCSI コネクター(ハーフピッチ 50 ピン) (9、10)
本機を制御するコンピューターやその他の周辺機器
を SCSI ケーブルで接続します。他方のコネクター
は、他の SCSI デバイスをデイジーチェーン接続す
る場合のループスルー端子になっています。いずれ
か一方のコネクターが空きになる場合は、DIP ス
イッチで内蔵ターミネーターを ON に設定してくだ
さい。
( 「DIP スイッチを設定する」 (9 ページ) )
M
DIP スイッチ(9、10)
SCSI デバイスの ID 番号を設定します。また、内蔵
ターミネーターの ON/OFF を設定します。
( 「DIP スイッチを設定する」 (9 ページ) )
N
- AC IN(電源入力)端子(10)
電源コードを接続します。
7
各部の名称と働き