Magnat ATM 202 Mode D'emploi page 34

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入門
ス ピ ー カ ー を 接 続 す る た め に は 、 専 門 店 で お 買 い 求 め に な れ る 特 別 な ス ピ ー カ ー コ ー
ド が 必 要 で す 。 音 質 が 落 ち な い よ う に 、 長 さ が 3 メ ー ト ル ま で の コ ー ド は 、 断 面 が 最 低
2.5 mm²、それ以上の場合は直径が最低4 mm²のコードを用いることをお勧めします。
アンプやレシーバーは、すべての接続作業が終了するまで、スイッチを切っておいてください。正確なコー
ドの長さを測ることができるように、スピーカーは予定された位置に配置しておきます。両方のチャンネル
に使用するコードは、どちらも同じ長さにしてください。
ここで、コードの先端を約10~15 mm 絶縁します。 先端は、錫メッキするよりはねじって端子に入れ たほ
うがよく、それをネジで固定します(図1)。CE準拠のバナナプラグ(4 mm) の付いたスピーカー ケーブル
またはスペードラグを使用することができます。
コードを接続する時は、必ず位相に応じた接続をするよう、気をつけてください。つまり、スピーカーの黒
い端子(-)は、アンプの(-)端子と、それからスピーカーの赤い端子(+)は、アンプの(+)端子と
接続していなければなりません。市販のスピーカー・コードですと、位相に応じた接続が間違いなく行える
よう、コードの内部が波型の起伏になっているか、色違いのストライプで印がついています。
コードがしっかり繋がれているか、また突き出た導線などでショートしていないかどうか、よく確かめてく
ださい。この二つの事項は、アンプに重大な損傷を与える原因となることがありますので、ご注意ください。
お手入れ
塗装面の掃除には、刺激の弱い家庭用洗剤のご使用をお勧めします。家具用艶出しクリーナー等はご使用に
ならないで下さい。
修理を必要としないためのアドバイス
MAGNATのスピーカーはすべて、トーンコントロールが中央のポジションに設定されている時、つまりア
ンプのリニア再生状態の場合には、最良の音質が出るように調整されています。トーンコントロールのつま
みを大きく回すと、低音および/または高温にかかるエネルギーが増加して、ボリュームが高い場合にはス
ピーカーが損傷することがあります。
ボックスの使用負荷よりもずっと高い出力パワーが出せるアンプをお持ちの場合は、音量を無理に上げる
と、非常にまれではありますが、スピーカーが損傷する場合があります。
しかし、出力パワーがもっと弱いアンプの場合ですと、強力なアンプよりもずっと早くボリュームが上がる
ので、中程度の音量でもボックスを損傷する恐れがあります。このようなボリュームの上げ過ぎは明らかに
測定可能で耳に聞き取れるひずみを起こし、スピーカーにとって致命的です。
したがって、ボリュームを調整の場合にはひずみにはくれぐれもご注意ください。そして、ひずみが出た場
合にはただちにボリュームを下げてください。大きい音量を好まれる方は、アンプが、少なくともボックス
が堪えられるだけの出力パワーに抑えるよう、ご注意ください。
一般には...
アンプ、チューナー、およびCDプレイヤーは、低価格の製品に限らず、耳には聞こえないような、高周波
の振動を再生することがあります。お持ちの高音用スピーカーが低い、または中程度のボリュームで音が出
なくなることがございましたら、専門の技術者に点検してもらってください。
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