4.7
自己診断
ReadとCalを同時に押します。そのまま全画面表�になるまで押し続けます。その後各アイコ
ンが次々に点滅します。すべてのアイコンが正常に表��れることを確認します。次のステ
ップではキーが正しく機能しているかをチェックします。次の手順のとおり、メーターの�
�にしたがってキーを操作します。
アイコンが点滅すると、アイコンが5個表��れます。5個のキーを任意の順番で押します。
キーを押すとアイコンがディスプレイから消えます。全てのアイコンが消えるまで続けて別
のキーを押します。 。
自己診断が完了するとPASが表��れます。自己診断が失敗した�合にはErr 1が表��れ
ます (4.8章参照)。
注
5個すべてのキーを2分以内に押してくだ�い。2分を超えるとErr 1が表��れ、同じ手順を
再度繰り返す必要があります。
4.8
エラーメッセージ
エラー 0
メモリーアクセスのエラー
エラー
自己診断エラー
エラー 2
測定値が範囲外
エラー 3
pH標準液温度が範囲外
(5~40℃)
エラー 4
オフセットが範囲外
エラー 5
スロープが範囲外
エラー 6
メーターがpH標準液を認知
できない
エラー 9
測定結果はすでに保存済み
METTLER TOLEDO Education Line pH meter
工�出荷時の設定に再度リセットします。
自己診断の手順を繰り返し、5個すべての
キーを2分以内に押してくだ�い。 。
pH電極の保護キャップが取り外�れ、サン
プル溶液の中に入っていることを確認して
くだ�い。次にpH電極がメーターに正しく
接続�れていることを確認します。
pH電極が接続�れていないときは、ソケッ
トに短絡プラグをつけてくだ�い。
pH標準液の温度を範囲内に維持してくだ
�い。
正しい新品のpH標準液を使用していること
を確認してくだ�い。
pH電極を洗浄または交換してくだ�い。
正しい新品のpH標準液を使用していること
を確認してくだ�い。
pH電極を洗浄または交換してくだ�い。
正しい新品のpH標準液を使用していること
を確認してくだ�い。
校正の�に同じpH標準液が2回以上使用�
れていないことをチェックしてくだ�い。
測定結果は回だけ保存できます。次のデー
タを保存するには、新たに測定を行います。
pH計の操作