Sigma EM-140 DG Mode D'emploi page 9

Table des Matières

Publicité

Les langues disponibles
  • FR

Les langues disponibles

  • FRANÇAIS, page 27
マルチ発光撮影
シャッターの開いている間にフラッシュを連続発光して、被写体の動きを1コマの画面に連続分解写真の
ように写し込むことができます。背景が暗く、被写体が明るい方がより効果的です。
マルチ発光の発光周波数はボタンを押すたびに切り換わり、1~100Hz の範囲で設定できます。また、連続
発光可能回数は 90 回までとなっていますが、発光量と発光周波数によって変わります。最大連続発光回数
は巻末の[表 3]を参照してください。
① カメラの撮影モードを M にセットし、 任意の絞り値を設定します。
② MODE ボタンで MULTI を選択します。
③ SEL ボタンを押して発光周波数表示を点滅させます。
④ +或いは-ボタンを押して発光周波数を設定します。
⑤ SEL ボタンを押して発光量表示を点滅させます。
⑥ +或いは-ボタンを押して発光量を設定します。
⑦ SEL ボタンを押して発光回数表示を点滅させます。
⑧ +或いは-ボタンを押して発光回数を設定します。
⑨ SEL ボタンを押して表示を点灯させます。
⑩ ピントを合わせ、充電完了を確認して撮影します。
(発光回数)÷(発光周波数) 以上のシャッター速度を設定してください。
ワイヤレス撮影
このフラッシュを制御用フラッシュとし、カメラから離して置いた EF-530 (EF-500) DG SUPER PA-STTL
をワイヤレスで発光させることができます。
◆ 画面内にフラッシュが入らないよう注意してください。
◆ 被写体よりフラッシュは約 0.5m~5m、カメラは約 1m~5m の範囲内にセットしてください。
◆ 他の人がワイヤレス撮影をしていると、その信号光によりお使いのフラッシュが発光してしまうことが
あります。このような場合には、他の人とは違うチャンネルを設定します。詳しくはワイヤレスフラッ
シュ撮影の操作方法をご覧ください。
◆ ここではカメラに取り付けるフラッシュを「コントローラー」 、カメラから離して置くフラッシュを「オ
フカメラフラッシュ」と表記します。
オフカメラフラッシュのみを発光させる場合
コントローラーの設定をします
① カメラにフラッシュを取り付けます。
② MODE ボタンで
③ SEL ボタンを押してチャンネル表示を点滅させます。
④ +或いは-ボタンを押してチャンネル番号を設定します。
⑤ SEL ボタンを数回押して表示を点灯させます。
オフカメラフラッシュの設定をします
⑥ MODE ボタンで
⑦ SEL ボタンを押してチャンネル表示を点滅させます。
⑧ +或いは-ボタンを押してコントローラーと同じチャンネル番
号を設定します。
⑨ SEL ボタンを数回押して表示を点灯させます。
⑩ オフカメラフラッシュを決めておいた位置にセットします。
⑪ 両方のフラッシュの充電完了を確認します。
◆ コントローラー側ではレディライトが点灯し、オフカメラフラッシュ側では AF 補助光が点滅して充電
完了を知らせます。
⑫ 被写体にピントを合わせて撮影します。
/
を選択します。
を選択します。
(P-TTL 対応カメラのみ)
8

Publicité

Table des Matières
loading

Table des Matières