Focal SOPRA 1 Manuel D'utilisation page 58

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SOPRA
®
取扱説明書
Focal-JMlabの保証を有効にするには、
現在、 製品のオンライン登録が可能になりました : www.focal.com/warranty
接続
Sopraのコネクタは、 多芯ケーブル (直径4mmまで) やフォーク、 バナナプラグとの高い接触力と汎用性を保証します。 その
際、 スピーカーの極性を守ることが必要です。 「+」 印のコネクタは、 アンプが対応する出力に接続され、 また、 「 -」 印のコネクタ
はマイナス端子に接続されます (図A) 。 この条件が守られない場合、 立体音像と低音の再生力が大幅に劣化していきます。 長
さに合わせ適切に切断されたケーブルをお選びください。 当メーカーの販売店が専門的なアドバイスをご提供いたします。
配置場所
お客様のスピーカーは全ての形式の音楽やホームシアター プログラムをできるだけ忠実に再現するように
設計されています。 ただし、 スピーカーのパフォーマンスを最適化、 適切な音調バランスをとリアルな
サウンドイ メージを確実にするためにいく つかの簡単なルールを守ることをお勧めします。
スピーカーは、 リスニングエリアに対称的に直面しながら、 理想的な正三角形を形成するように配置する必要が
あります。 また、 空間のレイアウトの特定の条件 (図B) によって、 理想的な中間位置を見つけながら設置するにあたって、 これ
らの間隔を変化させることができます。
スピーカーは同一水平面上の同じ高さに配置する必要があります。 理想的にツイーターは通常のリスニングポイント (図C)
にて聴取者の耳の高さに配置されます。 スピーカーを部屋の隅に配置するのは避けて ください。 また、 壁に近づけすぎないで
ください。 この様な配置は空間の特定の共鳴を刺激しながら、 低音レベルを人為的に増加させる効果があります。 逆に、 低音
レベルが不十分と考えられる場合、 スピーカーを壁に近づけながら再調整を試みることができます (図E) 。
最適化
完璧な配置にこだわる場合は、 以下の最適位置の方式をご覧ください。
もしAがウー ファーの中心から最も近い面 (床または壁) との距離だとしたら、 Bが中間距離で、
Cが最大距離になります (A<B<C) 。 B
• 例 :
ウー ファーの中心が後壁と50cm (A) の間隔があり、 床と60cm (B) の間隔がある場合、
理想的な側面壁との間隔は72cmですC=B
=ACの関係は、 スピーカーの理想的な位置を定義します。
2
/A=72cm) ( 図D) 。
2
Focal-JMlabの発展のため、 予告なしに製品の技術仕様を変更する権利を有します。 写真はイ メージです。
日本
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