プロジェクションウォールを構成する - Sony DSC-1024G Mode D'emploi

プロジェクションウォールを構成する
接続例
プロジェクションウォール
リモコン信号
複数のプロジェクターを使ってプロジェクションウォールを構
成する場合、上記の接続例のように本機を接続します。プロ
1 1
ジェクター 台ごとに本機を
1 枚の画像としてきちんとつながるように各プロジェクターの
画像を調整し、本機各ユニットの同じメモリー番号に調整状態
5
を保存しておくことにより、
り換えることができます。
画像の調整状態をメモリーするには
1
プロジェクターを調整する。
本機のテスト信号 HATCH
SCALE
を使って調整します。
テスト信号については 15 ページをご覧ください。
2
本機で各画像を調整する。
プロジェクターの画面数に応じて、ズーム倍率を下記のよ
うに設定します。その後、
1
ンを使って 枚の画像になるように各画像を調整します。
画面数
4 面
9 面
16 面
ズームとサイズの調整のしかたは
い。
VIDEO OUT
VIDEO OUT
VIDEO OUT
VIDEO OUT
台用意します。
種類の画像パターンを簡単に切
、 COLOR BAR 、 GRAY
H/V SIZE CENT
ボタンと ボタ
ズーム倍率
× 2
× 3
× 4
13
ページをご覧くださ
SIGNAL FORMAT
IN NTSC PAL 31.5k 37k 48k 64k OTHERS
ON/OFF
OUT NTSC PAL 31.5k 37k 48k 64k
GEN-LOCK
ループスルー出力
SIGNAL FORMAT
IN NTSC PAL 31.5k 37k 48k 64k OTHERS
ON/OFF
OUT NTSC PAL 31.5k 37k 48k 64k
GEN-LOCK
ループスルー出力
SIGNAL FORMAT
IN NTSC PAL 31.5k 37k 48k 64k OTHERS
ON/OFF
OUT NTSC PAL 31.5k 37k 48k 64k
GEN-LOCK
ループスルー出力
SIGNAL FORMAT
64k OTHERS
IN NTSC PAL 31.5k 37k 48k
ON/OFF
OUT NTSC PAL 31.5k 37k 48k 64k
GEN-LOCK
VIDEO IN
3
本機のメモリーに調整状態を保存する。
各ユニットとも同じメモリー番号に保存します。
14
保存のしかたは、 ページの 「現在の調整状態をメモリー
するには」をご覧ください。
4
別のパターンの画像についても、
保存する。
メモリー番号 1 〜 5 に最大
存できます。
画像を表示するには
操作に使うリモコンのボタンはリモコンによって異なります。
16
詳しくは、 ページの表をご覧ください。
1
リモコンのボタンを 7
で続けて押す。
各プロジェクターの画面に「
と表示されます。
2
表示する画像パターンの調整状態を保存したメモリー番号
の数字ボタンを押す。
各プロジェクターの画像がメモリーに入っていた調整値に
設定され、 1 枚の画像としてきちんとつながります。
3
別のパターンの画像に切り換えるときは、そのメモリー番
号を押す。
CTRL S IN
OPEN SCAN CONVERTER DSC-1024
INPUT SELECT
1 2 3
CTRL S OUT
OPEN SCAN CONVERTER DSC-1024
INPUT SELECT
1 2 3
CTRL S IN
CTRL S OUT
OPEN SCAN CONVERTER DSC-1024
INPUT SELECT
1 2 3
CTRL S IN
OPEN SCAN CONVERTER DSC-1024
INPUT SELECT
1 2 3
CTRL S OUT
リモコン
1 3
〜 の手順で調整状態を
5 種類のパターンの調整状態が保
、 7 、 7 、 ENTER の順に 1 秒位の間隔
MEMORY LOAD READY
日
本
語
」
19