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FRANÇAIS, page 11
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ND 1200 QUADRA-CHEK
設定
初期立ち上げ
電源スイッチを押してND 1200の電源を
•
入れます。初期画面が表示されます
(例: ND1204)。
FINISH
キーを押すと、DROスクリーンに
•
各軸の現在値が表示されます。
ソフトウェアの設定
ND 1200の操作パラメータは、最初にシス
テムを使用する前、および部品の測定、レ
ポート、データ送出内容の変更の都度設
定しなければなりません。
設定は、下記のことが行われるまで保持
されます:
データバックアップ・バッテリーの交換
•
データおよび設定の消去
•
ソフトウェアのアップグレード
•
注意
設定パラメータは、ND 1200の操作をコン
トロールし、パスワードで保護されていま
す。 設定画面へアクセスするためのパス
ワードは、権限を持つ者だけに与えてくだ
さい。
1.
設定メニューへのアクセス
MENUキーを押し、その後「設定」ソフ
トキ-を押します。 設定メニューが表示さ
れます。
2
2.
言語の設定
「言語」フィールドを反転表
示させて、「リスト」ソフトキ
ーを押します。 言語のリス
トが表示されます。 希望の
言語を反転表示し、ENTER
キーを押します。
3.
パスワード入力
矢印カーソルキーを使用して、「設定管
•
理」画面を表示させます。
「パスワード」フィールドを反転表示させ
•
て、パスワードを入力します。
4.
エンコーダ設定
矢印カーソルキーを使用して、「エンコ
•
ーダ」設定画面を表示させます。
軸を選択し、必要なエンコーダのパラメ
•
ータを入力します。
機械ゼロを誤差補正で使用する場合
•
は、「開始ゼロ」を有効にします。
全ての軸に設定を繰り返します。
•
5.
エッジ検出器の校正 (オプション)
MENU
キーを押し、「エッジ」ソフトキー
•
を押し、「インストール」ソフトキーを押
します。 「輝度レベル」画面が表示され
ます。
センサおよび基準ケーブルの端の位
•
置を、下記の値に近くなるように調節し
ます:
REF = 255
SCR = 128
6.
ステージ直角度の校正
直角度校正アーチファクトを基準軸に合
•
わせます。
MENU
キーを押し、「設定」ソフトキーを
•
押し、矢印カーソルキーを使用して「直
角度」画面を表示させます。
校正アーチファクト「角度」を入力
•
し、MASTER AXISを選択して、「ティー
チ」ソフトキーを押します。
画面の指示に従ってください。
•
7.
誤差補正
エンコーダと機械の測定誤差を補正する
ために、直線、部分直線、非直線誤差補
正が使用できます。 ND 1200ユーザーガイ
ドをご参照ください。
8.
測定スケーリング
直線測定スケーリングは、伸縮する部品を
測定する場合に適用することができます。
MENU
キーを押し、「設定」ソフトキーを押
•
し、矢印カーソルキーを使用して「Scale
Factor」画面を表示させます。
希望する「倍率」を入力し、「有効」フィー
•
ルドを反転表示し、YESソフトキーを押し
て、スケーリングを有効にします。
9.
測定注釈の設定
MENU
キーを押し、「設定」ソフトキーを押
•
し、矢印カーソルキーを使用して「測定」
画面を表示させます。
「注釈」フィールドを反転表示し、
•
またはFORWソフトキーを押して、測定中
にプローブするポイント数を決定します。
BACK: 希望するポイント数をプローブ
FORW: 設定したポイント数をプローブ
ポイント、ライン、円測定用にプローブす
る数を設定できます。
10.
表示形式の設定
MENU
キーを押し、「設定」ソフトキーを押
•
し、矢印カーソルキーを使用して「表示」
画面を表示させます。
希望する分解能およびその他のパラメ
•
ータを入力します。
注:
ここに記載しているのは最小限のパラメー
タ設定のみです。その他にもたくさんの機
能設定が可能です。 詳細は、ND 1200ユ
ーザーガイドをご参照ください。
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