Hach LDO Manuel D'utilisation page 100

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空気で校正
注意事項:
• 校正バッグ内に水が含まれていることを確認してください。
• 校正バッグとセンサ本体間が完全に密閉されていることを確認してください。
• センサを校正するときには、センサが乾いていることを確認してください。
• 気圧/高度が、校正を実施する場所に合わせて正確に設定されていることを確認してください。
• センサの温度が、校正バッグのある場所の温度で安定するまで、十分な時間放置してください。プ
ロセスと校正場所の温度差が大きい場合、温度が安定するまで最大 15 分かかります。
1. センサをプロセスから外します。湿った布を使用してセンサを清掃します。
2. センサ全体を、25 ~ 50 mL の水が入った校正バッグに入れます。センサのキャップが校正バッ
グ内の水に接触しないようにしてください。また、センサのキャップに水滴が付かないようにし
(図
6)。
てください
3. 輪ゴム、結束バンド、または手で、センサ本体の周囲を完全に密閉します。
4. 校正を開始する前に、 装置を 15 分間放置して安定させます。安定させている間は、 校正バッグが
直射日光に当たらないようにしてください。
5.
現在の絶対気圧または高度が正しく設定されていることを確認します。気圧値の入力
ページの 97 を参照してください。
注 : 有用な結果を得るためにも、絶対気圧計または実気圧を使用することをお勧めします。
6. [MENU (メニュー)] > [<センサを選択>] > [CALIBRATE (校正)] > AIR CAL (空気中校正開始)] に進
みます。
7. 校正時の出力信号のオプションを選択します。
オプション 説明
アクティブ 校正手順時に、装置は現在の測定出力値を送信します。
ホールド
校正手順時に、センサの出力値が現在の測定値に保持されます。
転送
校正時に、プリセットされている値が送信されます。プリセット値の変更については、変換器の
ユーザーマニュアルを参照してください。
8. 変換器に「Move the probe to bag (プローブをバッグへ移動してください)」と表示されます。値
が安定するまで待ちます。ENTER を押して、 安定した値を受け入れます。または、 ディスプレイ
に「Complete (完了)」と表示されるまで校正を続けます。
9. センサが校正されたら、センサをプロセスに入れます。ENTER を押します。
図 6 空気中校正手順
100
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