校正データの表示
最近の校正データを表示できます。
1. メイン・メニューで
または
タ・ロガー)] を選択します。確定します。
2. [Display data (表示データ)] を選択します。
3. [Calibration data (校正データ)] を選択し、
校正データが表示されます。
• pH - スロープ値およびオフセット値と、偏差値 (% 単位) および校
正温度が、交互に表示されます。
• ORP - 測定された mV 値と校正温度が表示されます。
• 導電率 - 各標準溶液のセル定数および校正温度が表示されます。
校正通知の設定
校正通知は、0 ~ 23 時間または 1 ~ 7 日に設定できます (デフォルト
は 0 日)。ディスプレイに、新しい校正までの残り時間が表示されます。
注 : 0 日を選択した場合、校正通知はオフになります。
1. メイン・メニューで
または
を選択します。確定します。
2.
を使用して校正メニューを表示します。
3.
を使用して [Cal. frequency (校正の頻度)] を選択し、確
または
定します。
4.
と を使用して次の手順に進み、
します。確定します。
を押して校正を開始します。
試料測定
各プローブでは、試料測定を行う際の特定の準備手順が定められていま
す。
1. メイン・メニューで
、 、 、 を使用して [MEASURE (測定)] を
選択します。確定します。
を使用して [DATA LOGGER (デー
で確定します。前回の
を使用して [CALIBRATION (校正)]
または
を使用して値を変更
2.
を使用して以下の設定を変更し、それぞれ確定します。
オプション
説明
分解能を選択します。1、0.1、0.01 (デフォルト)、また
対処法
は 0.001
Measure (測定)
[Stability (安定性)] - [By stability Criterion (安定性条件で)]:
[Fast (高速)] (ばらつき 0.02 pH 未満 (6 秒))、[Standard (標
準)] (ばらつき 0.01 pH 未満 (6 秒))、または [Strict (厳密)]
(ばらつき 0.002 pH 未満 (6 秒)) を選択します。[In
continuous (連続で)] - [In continuous Acquis. interval (連続
取得間隔)] (データ保管またはデータ印刷) の間隔を入力し
ます。[By time (時間で)] - データ保管またはデータ印刷の
間隔を入力します。
Display mV (mV
mV の表示 - mV を表示するかどうかについて、[YES (は
の表示)
い)] または [NO (いいえ)] を選択します。
Limits (制限)
制限 - [YES (はい)] または [NO (いいえ)] を選択します。
[YES (はい)]: 上限および下限を入力します。測定が制限の
範囲外の場合は、警告音が鳴ります。測定が制限の範囲外
だった場合、レポート出力では測定値の横に A が表示さ
れます。
Isopotential (ア
アイソポテンシャル - [Data introduction (データ導入)] で
イソポテンシャ
アイソポテンシャル pH 値を変更します。再度プローブを
ル)
校正するには [Calculate (計算)] を選択します。
3.
を押して測定を開始します。
注 : 120 秒後に測定が安定していない場合は、測定器が自動的に連続測定モー
ドになります。
高度な操作
測定単位の変更
測定単位は、チャネルごとに個別に変更できます。
1. メイン・メニューで
または
を選択します。確定します。
2.
を使用して [Measurement units (測定単位)] を選択し、
または
確定します。
を使用して [SYSTEM (システム)]
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