内容品
1 x Carrera RC マシン
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1 x コントローラ
1 x フックバンド
1 x チャージャ
1 x 蓄電池
2 x 1.5 V 単3電池
(再充電不可)
蓄電池のチャージ
最 初 に カ レ ラ R C 電 池 と 同 梱 の 充 電 器
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を接続します。電池と充電器の電極が
間違って接続されていることがないか
を点検します。その後、充電器を電源
コンセントにつなぎます。蓄電池が正
しく接続されて充電プロセスが始まる
と、赤いLEDランプが点灯します。電池
が満充電されると、赤いLEDランプが
緑に点灯を変えます。充電された電池
を取り出し、カレラRCカーにセットす
れば走行準備が完了です。電池は使用
後、再充電をする前に最低20分は必ず
冷却してください。この冷却時間を守
らないと、蓄電池の故障につながるこ
とがあります。
いわゆる過放電を避けるために、使用
後 に は 必 ず 蓄 電 池 を 充 電 し て く だ さ
い。
蓄電池は時々(約2〜3ヶ月ごとに)、
充電してください。
上記の取扱い方法を守らない電池の扱
いは、故障をまねくことがあります。
バッテリーの再充電は、かならず大人
が行ってください。
蓄電池のセット
カレラRCカー蓄電池収納部のネジをド
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ライバーで回してフタを開けます。
カレラRCカーのケーブル端末と蓄電池
をつなぎます。蓄電池をセットしたら
フタをしてドライバーでネジを固定し
ます。
バッテリーのセット
ドライバーでバッテリー収納部のフタ
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にあるネジを外し、コントローラにバ
ッテリーをセットします。その際、正
しい電極の位置にご注意ください。新
品の電池と使い古した電池、または異
なるメーカーの電池を混 合させて使用
しないでください。 収納部フタを閉じ
てから、前面にある電源スイッチでコ
ントローラの作動を確認できます。電
源スイッチをONにしてコントローラの
中央上部にあるLEDが赤に点灯すると、
正しく機能し始めたサインです。
さあ、スタートさせましょう
出荷時には、カレラRCマシンとコント
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ローラはペアリングされています。
1.マシンのON/OFFスイッチをONにし
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ます。マシン上部のLEDが規則的に点滅
します。
2 . コ ン ト ロ ー ラ の ス イ ッ チ を 入 れ ま
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す。コントローラのLEDが規則的に点滅
します。
数秒後、マシンとコントローラのLEDが
点灯を続けるとペアリングが完了した
サインです。
ステアリングの調整
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カレラRCカーの走行中にマシンが右、
あるいは左にハンドルをとられる場合
は、図の調整スイッチで進行方向を調
整できます。
練習しましょう!
このマシンは最高速度が20km/hまで
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出ますので、ご注意ください。 操縦は
最低2,5x2,5メートル四方ある障害物の
ないスペースで練習してください。 初
めて走行させる時は、スロットルレバ
ーを非常に慎重に操作してください。
広い障害物のないスペースにコーナー
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の囲いや空き缶などでカレラRCカーの
レーシングコースを作ります。カレラ
RCカーを操縦するにあたっての基本操
作は、直進で加速、カーブでブレーキ
です。
蓄電池を始めて取り替える時は、走行
後、最低10分間の間隔を空けて
ください。それ以降の交換は、最低
20分間空けてください。
モーターの連続運転は避けてくださ
い。
マシンがひとりでに何度も続けて停止
する場合は、電池が空です。蓄電池を
充電してください。
30分以上の停止が続くと、コントロ
ーラとマシンは自動的に電源を切りま
す。
再び使用する時は、コントロー
ラとマシンのON/OFFスイッチを一度
OFFにしてから、スイッチをONにし
ます。
走行後、スイッチを切る場合はそれと
逆の順番で行ってください!
走行後は蓄電池を取り出すか、接続を
外してください。 いわゆる過放電を避
けるために、使用後には必ず蓄電池を
充電してください。
電池は、いつもマシンから取り出して
保管してください。
カレラRCカーは走行後、汚れを取り除
いてください。
コントローラ機能
サーボトロニック
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精密な方向とドライビング操作がジョ
イスティックでできます。
左ジョイスティック:各速度による前
進と後進. 前進より、後進のほうがマシ
ンの速度が落ちますのでご注意くださ
い。
右ジョイスティック:精密なステアリ
ングで左右方向のそれそれの舵角を操
作
2.4GHzテクノロジーにより、最高16
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台のマシンを同時走行させることが可
能です。そしてレースは、周波数調整
なしでできます。
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左のスロットルスティック :左、 右
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スロットルスティックは取り外しが可能で
す。 マシンはその他、 シーソー式ステアリ
ングによっても制御することができます。
コントローラの裏面には、 スロットルステ
ィックを収納するための収納ボックスが
装備されています。
カラビナ付きのフックバンドをコントロー
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ラのフックに引っかけて首から下げます。
注意!首を絞める危険性あり!
問題の解決策
問題
マシンが走らない。
原因: コントローラあるいは、マシンのスイッチ
がOFFになっている。
解決策: スイッチを入れる
原因: マシンの電池の容量が少ない、または電池
が入っていない。
解決策: 充電した電池を入れる。
原因: マシンが障害物に当たり停止した。
解決策: 過負荷保護装置がマシンを停止させた。
マシンのON/OFFスイッチを一度OFFにしてから
再びONにし、障害物のない面に設置する。
原因: コントローラあるいは、マシンの蓄電池・
バッテリー容量が少ない。
解決策: 充電した電池あるいは、バッテリーを入
れる。
原因: コントローラとモデルが正常にペアリングさ
れていない場合があります。
解決策: "さあ、 走行させましょう" にある説明の
ように、 モデルとコントローラをペアリングさせて
ください。
原因:
送信機が30分後に自動的に電源を切っ
た。
解決策: 再び使用する時は、コントローラとマシ
ンのON/OFFスイッチを一度OFFにしてから、ス
イッチをONにします。
原因: マシンが高熱になっている。
解決策:
マシンとコントローラのスイッチを切
り、マシンを約30分間冷却させる。
原因: 高温になったために過熱防止が作動し、 車
が停止した
解決策: 受信側のスイ ッチを切るRCカーを約30分
間冷却させる
問題
コントロールが効かない。
原因: マシンが勝手に作動する。
解決策: まずコントローラ、その次にマシンのス
イッチを切る。
最新バージョンの取扱説明とオプションのパー
ツに関する情報は、carrera-rc.comのサービス
サイトをご覧ください。
誤り、変更がある場合があります。
色および、最終デザインの変更がある場合があります。
技術やデザイン上の変更がある場合があります。
ピクトグラム=シンボル写真