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Hilti TE 1000-AVR Mode D'emploi Original page 151

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手入れおよび保守作業の後は、すべての安全機構を取り付けて機能を点検してください。
安全な作動のために、必ず純正のスペアパーツと消耗品を使用してください。本製品向けに弊社が承
認したスペアパーツ、消耗品およびアクセサリーは、弊社営業担当またはHilti Store にお問い合わせ
いただくか、あるいはwww.hilti.group でご確認ください。
6.1
防じんカバーの清掃
▶ チャックの防じんカバーは、清潔な乾いた布で定期的に清掃してください。
▶ シーリングリップをていねいに拭き、Hilti グリスを薄く塗布します。
▶ シーリングリップに損傷がある場合は、防じんカバーを必ず交換してください。
7
搬送および保管
電動工具は先端工具を装着した状態で搬送しないでください。
電動工具は常に電源プラグを外して保管してください。
本体は、乾燥している場所に、子供や権限のない人が手を触れることのないようにして保管してくださ
い。
電動工具を長距離にわたって搬送したり長期にわたって保管した後には、使用の前に損傷がないか
チェックしてください。
8
故障時のヒント
この表に記載されていない、あるいはご自身で解消することのできない故障が発生した場合には、弊社営業
担当またはHilti サービスセンターにご連絡ください。
8.1
故障かな? と思った時
故障
本体が始動しない。
サービスインジケーターが赤
色で点灯する。
サービスインジケーターが赤
色で点滅する。
打撃がない。
本体機能がフルに発揮されな
い。
*2190682*
考えられる原因
電子回路の初期化を実行中 (プラグ
接続後約 4 秒まで) 。電源遮断後に
電子式インターロックがアクティ
ブになった。
主電源が供給されていない。
発電機がスリープモード。
接続可能な電源コードが正しく接
続されていない。
本体が損傷しているか、あるいは作
動時間がサービス期限に達してい
る。
供給電源の電圧が高すぎる。
過熱保護が作動した。
本体温度が低すぎる。
パワーレベル制限が有効になって
いる。
延長コードが長すぎる、または導体
断面積が小さすぎる。
2190682
解決策
▶ 本体をオフにして、再びオンに
する。
▶ 他の電動工具を接続して機能を
点検する。
▶ 発電機に別の電気負荷 (ランプ
等)をかける。続いて本体をオ
フにし、再びオンにする。
▶ 接続可能な電源コードを電動工
具に正しく接続する。
▶ 本製品の修理は、必ずHilti サー
ビスセンターに依頼してくださ
い。
▶ 別のコンセントに接続する。
電源を点検する。
▶ 本体を冷ます。通気溝を清掃す
る。アイドリングでの運転は可
能。
▶ 電動ハツリ機を母材に接触させ
て、アイドリング回転させる。
打撃機構が始動するまでこれを
繰り返す。
▶ パワーレベル選択スイッチを操
作する (パワーレベル選択イン
ジケーターに注意する) 。本体
を抜取り、再び装着する。
▶ 許容された長さと十分な導体断
面積を持つ延長コードを使用す
る。
日本語
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