状態
サービスインジケーターが赤色で点滅する。
遅滞なくHilti サービスセンターに本製品のサービス作業を依頼してください。これにより本製品は、
常に使用可能な状態に維持されます。
3.7
本体標準セット構成品
電動ハツリ機、サイドハンドル、取扱説明書。
ご使用の製品用に許可されたその他のシステム製品については、弊社営業担当またはHilti Store にお問い合
わせいただくか、あるいはwww.hilti.group でご確認ください。
4
製品仕様
4.1
電動ハツリ機
定格電圧、定格電流、周波数および/または定格電力については、国別の銘板でご確認ください。
発電機または変圧器を使用しての作業の場合は、それらは本体の銘板に記載されている定格電力より 2 倍
以上大きな出力がなければなりません。変圧器または発電機の作動電圧は、常に本体の定格電圧の +5 %...-
15 % の範囲になければなりません。
製品世代
重量 (EPTA プロシージャ 01 準拠)
1 回当たりの打撃力 (EPTA プロシージャ 05 準拠)
4.2
騒音および振動値について
本説明書に記載されているサウンドプレッシャー値および振動値は、規格に準拠した測定方法に基づいて測
定したものです。電動工具を比較するのにご使用いただけます。曝露値の暫定的な予測にも適しています。
記載されているデータは、電動工具の主要な使用方法に対する値です。電動工具を他の用途で使用したり、
異なる先端工具を取り付けて使用したり、手入れや保守が十分でないまま使用した場合には、データが異な
ることがあります。このような相違により、作業時間全体で曝露値が著しく高くなる可能性があります。
曝露値を正確に予測するためには、電動工具のスイッチをオフにしている時間や、電動工具が作動していて
も実際には使用していない時間も考慮しなければなりません。このような相違により、作業時間全体で曝露
値が著しく低くなる可能性があります。
作業者を騒音および/または振動による作用から保護するために、他にも安全対策を立ててください (例:
電動工具および先端工具の手入れや保守、手を冷やさないようにする、作業手順の編成) 。
この点について適用されるEN 62841 規格のバージョンについての詳細情報は、適合宣言書の画
像
181で確認してください。
騒音排出値
サウンドパワーレベル (L
サウンドパワーレベルの不確実性 (K
排出サウンドプレッシャーレベル (L
サウンドプレッシャーレベルの不確実性 (K
騒音および振動値について
ハツリ作業 (a
)
h, Cheq
不確実性 (K)
144
日本語
)
WA
)
WA
)
pA
)
pA
意味
過熱保護が作動した。
供給電源の電圧が高すぎる。
TE 1000AVR
02
12.5 kg
26 J
96 dB(A)
3 dB(A)
88 dB(A)
3 dB(A)
5.9 m/s²
1.5 m/s²
2190682
*2190682*