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Sony VPL-SW620C Guide De Référence Rapide
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Projector
VPL-SW635C/SW630C/SW620C/SW630/SW620
VPL-SX630
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
この簡易説明書と付属の CD-ROM に入っている取扱説明書をよくお
読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、
いつでも見られるところに必ず保管してください。
© 2014 Sony Corporation
4-532-767-04 (1)
簡易説明書 ̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲
JP
Quick Reference Manual __
GB
Guide de référence rapide _
FR
Manual de referencia rápida __
ES
Kurzreferenz _____________
DE
Guida rapida all'uso_______
IT
______________
CS
__
RU
Краткое справочное руководство

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Sommaire des Matières pour Sony VPL-SW620C

  • Page 1 Projector 簡易説明書 ̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲ Quick Reference Manual __ Guide de référence rapide _ Manual de referencia rápida __ Kurzreferenz _____________ Guida rapida all’uso_______ ______________ Краткое справочное руководство VPL-SW635C/SW630C/SW620C/SW630/SW620 VPL-SX630 お買い上げいただきありがとうございます。 電気製品は安全のための注意事項を守らないと、 火災や人身事故になることがあります。 この簡易説明書と付属の CD-ROM に入っている取扱説明書をよくお 読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、 いつでも見られるところに必ず保管してください。 © 2014 Sony Corporation...
  • Page 2 安全のために ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。 警告表示の意味 しかし、電気製品は、まちがった使いかたをすると、 この説明書および製品で 火災や感電などにより死亡や大けがなど人身事故に は、次のような表示をして つながることがあり、危険です。 います。表示の内容をよく 事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。 理解してから本文をお読み ください。 安全のための注意事項を守る 注意事項をよくお読みください。 この表示の注意事項を守ら ないと、火災や感電などに 定期点検をする より死亡や大けがなど人身 事故につながることがあり 5 年に 1 度は、内部の点検を、ソニーの相談窓口にご ます。 相談ください。 故障したら使用を中止する この表示の注意事項を守 らないと、感電やその他 すぐに、ソニーの相談窓口にご連絡ください。 の事故によりけがをした り周辺の物品に損害を与 万一、異常が起きたら えることがあります。 注意を促す記号 ・ 煙が出たら ・ 異常な音、 においがしたら ・ 内部に水、 異物が入ったら ・...
  • Page 3 警告 お手入れの際は電源を切って電源プラグを 下記の注意事項を守らない 抜く 火災 感電 と、 や により、 死亡 大けが 電源を接続したままお手入れをす や につながる ると、 感電の原因となることがあり ことがあります。 ます。 電源コードを傷つけない 電源コードを傷つけると、 火災や感 排気口、吸気口をふさがない 電の原因となることがあります。 ・ 排気口、 吸気口をふさぐと内部に熱 設置時に、製品と壁やラック がこもり、 火災や故障の原因となる (棚)などの間に、はさみ込ん ことがあります。 充分に通気ができ だりしない。 ・ 電源コードを加工したり、傷つ るように以下の項目をお守りくだ けたりしない。 さい。 ・ ・ 重いものをのせたり、引っ張っ...
  • Page 4 水平及び垂直以外の設置をしない 内部を開けない それ以外の設置をすると火災や大 内部には電圧の高い部分があり、 けがの原因となることがあります。 キャビネットや裏ぶたを開けたり 改造したりすると、 火災や感電の原 因となることがあります。 内部の調 整や設定、 点検、 修理はソニーの相 指定された部品を使用する 談窓口にご相談ください。 指定以外の部品を使用すると、 火災 ガラス部分をのぞかない や感電および故障や事故の原因と 投写中にプロジェクターの投写窓 なります。 ランプ、 電池、 フィルター は指定されたものを使用してくだ をのぞくと光が目に入り、 悪影響を さい。 与えることがあります。 プロジェクターの上に水の入った物を置か 幼児の手の届かない場所に置く ない 本体の高温部でやけどしたりする 本機の上に水の入った物を置くと 場合があります。 お子様がさわらな 倒れて感電の恐れがあります。 いようにご注意願います。 本製品にぶら下がらないでください 内部に水や異物を入れない 本機や部品が破壊、...
  • Page 5 注意 病院などの医療機関内、医療用電気機器の 下記の注意を守らないと、 近くではワイヤレス機能を使用しない けが 物品 をしたり周辺の (USB ワイヤレス LAN モジュール(別売) 損害 に を与えることがあり 使用時) ます。 ワイヤレス機能の使用を中止して ください。 電波が影響を及ぼし、 医 不安定な場所に設置しない 療用電気機器の誤動作による事故 ぐらついた台の上、 あるいは傾いた の原因となるおそれがあります。 ところに設置すると、 倒れたり落ち たりしてけがの原因となることが あります。 また、 設置 ・ 取り付け場所 の強度を充分にお確かめください。 エアーフィルターをはずしたまま使用しな い 内部にゴミがたまり、 故障の原因と なります。 水のある場所に置かない 水が入ったり、...
  • Page 6 設置の際、本機と設置部分での指挟みに注 落雷のおそれがあるときは、電源プラグに 意する 触れない 設置する際、 本機と設置部分で指を 感電の原因となります。 挟まないように慎重に取り扱って ください。 定期的に内部の掃除を依頼する レンズシフトダイヤル調整時に指を挟まな 長い間掃除をしないと内部にほこ い りがたまり、 火災や感電の原因とな ることがあります。 5 年に 1 度は、 レンズシフトダイヤルに指を挟ま 内部の掃除をお買い上げ店または ないように注意してください。 けが ソニーの相談窓口にご依頼くださ の原因になることがあります。 い。 特に、 湿気の多くなる梅雨の前 に掃除をすると、 より効果的です。 運搬・移動は慎重に行う 脚調整時に指を挟まない ・ 床置きのプロジェクターを移動 脚の調整は慎重に行ってください。 させるとき、本体と設置面との 脚に指を挟み、 けがの原因となるこ 間に指を挟まないようにご注意 とがあります。...
  • Page 7 定期的にエアーフィルターをクリーニング ランプが破裂したときはすぐに交換を依頼 する する 掃除を怠るとフィルターにごみが ランプが破裂した際には、 プロジェ たまり、 内部に熱がこもって火災の クター内部やランプハウス内にガ 原因となることがあります。 ラス片が飛散している可能性があ ります。 ソニーの相談窓口にランプ の交換と内部の点検を依頼してく 排気口周辺には触れない ださい。 また、 排気口よりガスや粉 じんが出たりすることがあります。 排気口付近に手を近づけたり、 変形 ガスには水銀が含まれていますの しやすいものを置くとやけどや変 で、 万が一吸い込んだり、 目に入っ 形の原因になります。 たりした場合は、 けがの原因となる ことがあります。 投写中に投写窓のすぐ前で光を遮らない ランプを傾けて持たない 遮光した物に熱による変形などの ランプを傾けて持つと、 ランプの破 影響を与えることがあります。 損時にランプの破片が飛び、 けがの 投写を一時的に中断するときには、 原因となることがありますので、...
  • Page 8 特約店様へ 設置する場合の安全上のご 注意 壁、天井、机、固定板などの設置面への取 り付けは、細心の注意を払う ・ 設置面への取り付け強度が不充 壁、天井、机、固定板などの設置面への取 分だと、落下により死亡や大け り付け、移動は絶対に自分でやらない がにつながることがあります。 設置面への取り付けは、 必ずお買い 必ず設置方法に合わせた専用の 上げ店もしくは専門の設置業者へ 器具を使用してください。 ・ ご相談ください。 取り付けを安全に行うために、 本書の注意事項をお読みくださ い。 ・ 落下防止をする 取り付けが不完全な場合、落下 する可能性があります。また、 壁付け ・ 天吊りする場合、 必ずワイ 取り付け時には手をすべらせて ヤーなどを用いて落下防止策を施 プロジェクターを落下させ、け してください。 その施工は、 必ずお がをすることのないようご注意 買い上げ店もしくは専門の設置業 ください。 者へご相談ください。 壁付け・天吊りを行う際は必ず設置面の強 度を確認する...
  • Page 9 ・ 液もれした電池を使用しない。 ・ 電池についての安全上のご 電池を使い切ったときや、長時間使用しないと きは本体から取り出す。 注意 ここでは、付属のリモートコマンダーで使用可能 な(コイン型)リチウム電池についての注意事項 ・ 外装チューブをはがしたり、傷つけない。 ・ を記載しています。 指定された種類の電池以外は使用しない。 ・ 火のそばや直射日光が当たるところ、炎天下の 車内など、高温の場所で使用、放置、保管しな い。 ・ 乳幼児の手の届かないところに置く。 ・ 電池は充電しない。 ・ 火の中に入れたり、加熱・分解・改造をしな い。 ・ 電池の(+)と(−)を正しく入れる。 ・ 電池の液が目に入ったときは、失明の原因とな るので、こすらずにすぐに水道水などのきれい な水で充分に洗ったあと、医師の治療を受け る。 ・ 電池の液をなめた場合には、すぐにうがいをし て医師に相談する。 ・ ショートの原因となるので、金属製のネックレ ス、ヘアピンなどと一緒に持ち運んだり、保管 したりしない。 ・ 電池に液もれや異臭があるときは、すぐに火気...
  • Page 10 ・ 温度や湿度が非常に高い場所や温度が著しく低 使用上のご注意 い場所での使用は避けてください。 設置について ・ 図のように、周辺の壁や物から離して設置して ください。 10 cm 以上 ・ 30 cm 空調の冷暖気が直接当たる場所での使用は避け 30 cm 以上 以上 てください。結露や異常温度上昇により、故障 の原因となることがあります。 ・ 左右に 15 度以上傾けて使用しないでください。 ・ 熱感知器や煙感知器のそばでの使用は避けてく ださい。感知器が誤動作する原因となることが 15° あります。 15° ・ 水平及び垂直以外の設置でお使いになると、色 むらやランプ寿命の劣化などの問題が起こるこ とがありますので避けてください。 ・ ほこりの多い場所、たばこなどの煙が入る場所 での使用は避けてください。この様な場所で使 用するとエアーフィルターがつまりやすくなっ たり、故障や破損の原因となったりします。 床置き...
  • Page 11 ・ ・ 投写窓を素手で触らないでください。 交換時期を越えると、破裂の可能性が高くなり ・ 投写窓のお手入れのしかた: ます。 メガネ拭きなどの柔らかい布で軽く拭いてくだ ランプ交換のメッセージが表示されたときに さい。汚れがひどいときは、水を少し含ませて は、ランプが正常に点灯している場合でも速や 拭きとってください。アルコールやベンジン、 かに新しいランプと交換してください。 シンナー、酸性洗浄液、アルカリ性洗浄液、研 磨剤入洗浄剤、化学ぞうきんなどは絶対に使用 持ち運びについて しないでください。 ・ 外装のお手入れのしかた: 本機は精密機器です。 本機を持ち運びするときは、 柔らかい布で軽く拭いてください。汚れがひど 衝撃を与えたり、 落としたりしないでください。 破 いときは、水で薄めた中性洗剤に柔らかい布を 損の原因となります。 浸し、固くしぼってから汚れを拭き取り、乾い た布でから拭きしてください。アルコールやベ 液晶プロジェクターについて ンジン、シンナーなどは使用しないでくださ い。 液晶プロジェクターは非常に精密度の高い技術で 作られていますが、黒い点が現われたり、赤と青、 部屋の照明について 緑の点が消えなかったりすることがあります。ま た、すじ状の色むらや明るさのむらが見える場合 美しく見やすい画像にするために、 直射日光や室内 もあります。これらは、プロジェクターの構造に 灯などで直接スクリーンを照らさないでください。...
  • Page 12 ・ 利用者が気付かないうちに、電波が届 ・ 本機内、記録メディア、外部のスト くところから意図せぬ第三者に通信内 レージ等に記録されたデータの損失、 容を盗み見られてしまうおそれがあり 修復、複製の責任は負いかねます。 ます。 無線 LAN 通信を利用する際は、 ・ 諸事情による本製品に関連するサービ 通信内容を保護するために、適切なセ スの停止、中断について、一切の責任 キュリティ対策をしてください。 を負いかねます。 ・ セキュリティの面から、製品をネット ワークに接続してご使用になる際は、 この装置は、クラス B 情報技術装置です。この 装置は、家庭環境で使用することを目的としてい ブラウザでコントロール画面にアクセ ますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機 スし、アクセス制限設定を工場出荷時 に近接して使用されると、受信障害を引き起こす ことがあります。 の設定値から変更して設定することを 取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。 強く推奨します。 VCCI-B また、定期的にパスワードを変更する 本機は「高調波電流規格 JIS C 61000-3-2 適合品」 ことを推奨します。...
  • Page 13 付属品を確かめる リモコン(RM-PJ8) (1 個) USB A-B ケーブル(5m) (1) (VPL- リチウム電池 CR2025(1 個) SW635C/SW630C/SW620C のみ) リモコンに装着されています。使用 する前に透明のフィルムを引き抜い てください。 Interactive Presentation Utility 2 アプ リケーション(CD-ROM) (1) (VPL- SW635C/SW630C/SW620C のみ) CD-ROM 取扱説明書の見かた 電源コード(1 本) CD-ROM を、コンピューターの 簡易説明書(本書) (1 部) CD-ROM ドライブにセットしてくださ 保証書(1 部) い。しばらくすると自動的に選択画面...
  • Page 14 3 CD-ROM を開き、使用している 電池の使用について OS に対応した、実行可能なファ リモコン(RM-PJ8)には、リチウム電池 CR2025 が 1 個必要です。破裂の原因とな イルを実行する。 りますので、リチウム電池 CR2025 以外 Windows の時:ユーザーアカウン は使わないでください。 ト制御が表示される場合には、 「許 可」あるいは「はい」をクリックし インタラクティブペンデバイス てください。 に電池を入れる 4 ウィザードの指示に従ってアプリ 1 電池カバーを外す ケーションソフトウェアをインス トールする。 リモコンに電池を入れる 電池カバーはベルトにより本体につ 1 リチウム電池入れを引き出す。 なげられています。カバーを開く際 図のように細い棒を差し込みなが にはベルトが切れないよう注意して ら、電池カバーを手前に引いてくだ ください。 さい。 2 電池を入れる...
  • Page 15 注意 指定以外の電池に交換すると、破裂する 危険があります。 必ず指定の電池に交換してください。 使用済みの電池は、国または地域の法令 に従って処理してください。 付属品を確かめる...
  • Page 16 メニューの表示言語を切り替える お買い上げ時は、メニュー画面やメッセージの表示言語が英語に設定されていま す。以下の手順で変更してください。 電源コードをコンセントに差し込 2 V または v を押して、 「Language」 ( 表示言語)を む。 選び、ENTER ボタンを押す。 ?/1 ボタンを押して、電源を入れ Operation る。 Language English Status OnStatus OnStatus Security Lock MENU ボタンを押して、メ Control Key Lock ニュー画面を表示する。 見えにくい場合は、画面のフォーカ ス、サイズ、位置を調整してくださ い(23 ページ) 。 表示言語を切り替える。 Back 3 V/v/B/b を押して、表示言語を 1 V または...
  • Page 17 接続のしかた RGB 出力端子や HDMI 出力端子付きの外部機器と接続することができます。それ 以外にも以下の方法での接続が可能です。 USB 端子(タイプ B) ( ) USB 端子付きのコンピューターと接続します。 ( 「USB 経由で動画と音声を再生す る」 ) USB 端子 (タイプ A) USB A-B ケーブル (別売 ) コンピューター USB 端子(タイプ A) ( ) USB メモリーと接続します。 ( 「USB Media Viewer 機能を利用する」 ) USB メモリー...
  • Page 18 LAN 端子(LAN) ハブやルーターを経由して、コンピューター、タブレット端末、スマートフォンと 接続します。 ( 「ネットワーク経由でのプレゼンテーション機能」 ) LAN 端子 LAN ケーブル(ストレート) (別売) コンピューター 有線の場合 タブレット端末/スマートフォン コンピューター ハブまたは無線ルーターなど 無線の場合 USB 端子(タイプ A) ( ) USB ワイヤレス LAN モジュール IFU-WLM3(別売)と接続します。 ( 「ネットワー ク経由でのプレゼンテーション機能」 ) 無線ルーター、 アクセ スポイント USB ワイヤレス LAN モ ジュール IFU-WLM3(別売) タブレット端末/スマートフォン...
  • Page 19 ・ タブレット端末/スマートフォンが USB ワイヤレス LAN モジュール IFU-WLM3(別 売)経由でプロジェクターに無線接続する場合、プロジェクターの「無線 LAN 設定」 の「無線 LAN 動作モード設定」は「アクセスポイント(手動) 」にしてください。 ・ アクセスポイントと接続する場合、ウェブブラウザにアクセスし、アクセスポイント の設定を入力し、接続してください。詳しくは、 「プロジェクターの無線 LAN ネット ワーク設定を行う」をご覧ください。 ・「アクセスポイント(手動) 」の工場出荷時の設定は以下のとおりです。 SSID:VPL + 有線 LAN の MAC アドレス セキュリティ方式:WEP(64bit) パスワード:sony1 接続のしかた...
  • Page 20 映像を投写する プロジェクター(本機)は、スクリーンまでの距離(投写距離)によって投写され る映像の大きさが変わります。スクリーンサイズに合うように本機を設置してくだ さい。投写距離と投写される映像の大きさについて詳しくは、 「投写距離とレンズ シフト量」をご覧ください。 ご注意 ・ 超短焦点プロジェクターの特性上、投影する面に凹凸があると、画面が波打つ様に見 えることがありますが、故障ではありません。 ・ 画像を投影する際は平坦な面に投影してください。 ビデオ機器 コンピューター 本体 電源コンセント 電源コードをコンセントに差し込 投写する映像を選ぶ。 む。 本機の INPUT ボタンを押すと、ス クリーンに入力切換パレットが表示 再生する機器と接続する。 されます。INPUT ボタンをくり返 し押すか、または V/v ボタンを押 ?/1 ボタンを押して、電源を入れ し、投写する映像を選びます。 る。 再生する機器の電源を入れる。 映像を投写する...
  • Page 21 コンピューター側で画面の出力先 サイドカバーを開く を外部ディスプレイに変更する。 図のように A の部分を押してサイド 出力先の切り換えは、コンピュー カバーを矢印の方向に開けてください。 ターによって異なります。 (例) USB メモリー内の写真を投写する 場合は、 「USB Media Viewer 機能」 をご確認ください。USB 経由で動 画と音声を再生する場合は、 「USB 経由で動画と音声を再生する」をご 確認ください。ネットワーク経由で サイドカバー のプレゼンテーション機能を利用し て映像を投写する場合は、 「ネット ワーク経由でのプレゼンテーション 機能」をご確認ください。 画面のフォーカス、サイズ、位置 を調整する(23 ページ) 。 サイドカバーを開いて、レンズシフ トダイヤル、フォーカスレバー、 ズームレバーを調整します。 映像を投写する...
  • Page 22 タブレット端末/スマートフォン から画像やファイルを送信して表 示する 専用のアプリケーションを使用するこ とで、タブレット端末/スマートフォ ンに保存した JPEG 画像や PDF ファイ ルなどのワイヤレス投写ができます * 。 アプリケーションのダウンロード * や 詳しい使用方法は、以下の URL を参照 してください。 http://PWPresenter.pixelworks.com *1: アプリケーションの使用には、以下 のうちいずれかが必要です。 ・ 無線接続が可能なネットワークに接 続されている(18 ページ) 。 ・ USB ワイヤレス LAN モジュール IFU-WLM3(別売)をプロジェク ターに接続してネットワークに無線 接続する(18 ページ) 。 *2:インターネットへのアクセス手段に よりデータ通信料が発生する場合が...
  • Page 23 映像を調整する 画面のフォーカス 画面のサイズ (フォーカス) (ズーム) フォーカス ズーム レバー レバー 映像を投写する...
  • Page 24 画面の位置 画面の位置 (レンズシフト) レンズシフト ダイヤル H レンズシフト ダイヤル V 脚 調整の際は、 手あるいはドライバー等 で各ダイヤルを回してください。 脚による微調整 脚を回して高さを微調整することがで きます。 脚を使ってプロジェクターの傾きをか えることにより投写される画面の位置 を調整します。 ご注意 ・ 脚を調整するときは、手をはさまないようにしてください。 ・ 脚を出した状態で、本機を上から強く押さえないでください。 映像を投写する...
  • Page 25 投写画面の縦横比を変更する リモコンの ASPECT ボタンを押すと投写画面の縦横比が切り換わります。メニュ ーの画面モードのアスペクトからも設定できます。 台形になった画面を補正する(キーストーン補正) 画面が台形になった場合は手動でキーストーン補正を行ってください。 1 リモコンの KEYSTONE ボタンもし くは設置設定の V キーストーンを選 び、調整メニューを表示する。 2 V/v/B/b で数値を調整する。数値が 数値をプラス方向 プラス方向に大きくなると画面の上 に大きくする 側の幅が小さくなり、マイナス方向 に大きくなると画面の下側の幅が小 さくなります。 ご注意 ・ キーストーン補正は電子的な補正のた め、画像が劣化する場合があります。 数値をマイナス方向 ・ レンズシフト調整の位置によっては、 に大きくする キーストーン補正を行うとオリジナル 画像のアスペクト比(縦横比)が維持 できない、または画像に歪みが生じる 場合があります。 ・ キーストーン補正をした後にマウス モードを使用すると、インタラクティ ブペンとコンピューターのカーソルの 位置がずれることがあります。その場...
  • Page 26 コンピューター信号入力時に投写画面のフェーズ、ピッチ、シフトを自動調整 する(オートピクセルアライメント(APA) ) リモコンの APA ボタンを押します。調整中にもう一度押すと、調整が取り消され ます。画面モードからも実行できます。機能設定のスマート APA で「入」を選ぶ と、信号が入力されると自動的に APA を実行します。 電源を切る 本体またはリモコンの ?/1 ボタンを押す。 シャットダウンが開始され、電源がオフされます。10 秒以内に ?/1 ボタンをも う一度押すとすぐに電源がオンの状態に復帰します。 ご注意 ランプ点灯後は、すぐに電源を切らないで下さい。ランプが点灯しないなど、故障の 原因になるおそれがあります。 電源コードを抜く。 確認メッセージを出さずに電源を切るには 本体の ?/1 ボタンを数秒間押し続けてください。 ECO ゲージ 本機の ECO 機能が効果的に活用されたかを表す指標です。 (ECO 機能については、 「ECO モードボタン」 、 「省エネ設定」をご覧ください。 ) ECO 機能の設定により省電力が達成された度合いによって、シャットダウン時に葉...
  • Page 27 Interactive Presentation Utility 2 を使 用する (VPL-SW635C/SW630C/ SW620C のみ) デスクトップモードではインタラクティブペンディバイス(メイン:IFU-PN250A、 サブ:IFU-PN250B)とアプリケーション Interactive Presentation Utility 2 を使用 することで、プロジェクターを様々な用途において、 さらに効果的に使用すること ができます。 インタラクティブペンデバイスのマウス機能(メインのみ)を使用することで、投 写画面上でコンピューターやアプリケーションをマウス同様に操作できます。ま た、アプリケーションの描画機能を使用することで、マウスの代わりにインタラク ティブペンデバイスで投写画面に映し出されたファイル上に直接描き込みし、保存 することができます。 デスクトップモード ホワイトボードモード インタラクティブペンのマウス機能(メインのみ)の操作方法 ・ 左クリック : ペンでスクリーンを一回タッチする ・ ダブルクリック : ペンでスクリーンを 2 回タッチする ・ ドラッグ アンド ドロップ : ペンでスクリーンをタッチしたまま移動する Interactive Presentation Utility 2 を起動すれば、インタラクティブペンデバイスを...
  • Page 28 描く 消す 保存する インタラクティブペンデバイスのメインとサブを使用すれば、二人同時に描画でき ます。メインでは全ての機能が使用できますが、サブでは描画機能のみ使用できま す。 この機能を使うためにはコンピューターに Interactive Presentation Utility 2 をインス トールする必要があります。Interactive Presentation Utility 2 のソフトウェアアップ デートについて、詳細はソニーのホームページをご覧ください。 http://www.sony.jp/vpl/support/download/index.html ご注意 ・ インタラクティブ機能はペンデバイスの先から発する赤外線をプロジェクター本体の 受光窓で感知することで作動します。以下の注意事項を必ず守ってください。 - 受光窓に直接、蛍光灯の光やその他強い光が差さないようにしてください。 - ペン先や受光窓を手や物などで遮蔽しないでください。 - 他の赤外線通信機器や強いノイズを発生する機器により誤動作、もしくは使用できな くなる場合があります。 ・ キャリブレーションの実行中は、以下の注意事項を守ってください。 - プロジェクター本体の受光窓とスクリーンの間には物などを置かないでください。 - プロジェクターやスクリーンを動かさないでください。 ・ キャリブレーション(自動)が正しく動作しないときは、以下の内容に従って対処し てください。 - 強い光や外光がスクリーンに直接当たらないようにしてください。...
  • Page 29 USB ケーブルでコンピューターと接続する 本機とコンピューターがコンピューターケーブルで接続されていることを確認して ください。コンピューターケーブルの接続について詳しくは「接続のしかた」をご 覧ください。 USB 端子 (タイプ A) コンピュ コンピューターケーブル ーター Windows の場合 Interactive Presentation Utility 2 をインストールする 動作環境 ・ CPU : Celeron 2.1GHz 相当以上 ・ メモリー:256MB 以上(512MB を推奨) ・ ハードディスクの空き容量:1GB 以上 ・ 対応 OS: Windows XP/Vista/Windows7* /Windows 8* *1:32 ビット版...
  • Page 30 「インタラクティブ」で「ホワイトボードデータ」を「取り出し」に設定す る(VPL-SW635C のみ) 。 「タイプ B USB 割り当て」で、スクリーン上の入力切替パレットの「入力端 子」 (20 ページ)と同じ入力端子を選び、Interactive Presentation Utility 2 を使用する映像を選ぶ(VPL-SW635C のみ) 。 Interactive Presentation Utility 2 を使用するための各項目の設定方法は下記の 2 通 り(a、b)です。 PC フリー ホワイト Interactive 入力切替パレットで選 Type B USB インタラ ボード Presentation 択されている入力端子 割り当て クティブ データ Utility 2 オン...
  • Page 31 キャリブレーション(自動/手動) ツールバー キャリブレーションは、ペン(メイン、 サブ)で指した点と、プロジェクター 画面上のカーソルがある点の位置をそ ろえます。 「キャリブレーション(自動) 」では、 自動的にキャリブレーションを実行で きます。 メインペンのツールバー タスクバー プロジェクターとコンピューター接続時 プロジェクターとコンピューター未接続時 a キャリブレーション(自動) b キャリブレーション(手動(メイ ン) ) c キャリブレーション(手動(サ ブ) ) d キャリブレーションデータ保存 「キャリブレーション」をクリックし、 「キャリブレーション(自動) 」を選び ます。キャリブレーションが自動的に 開始されます。 Interactive Presentation Utility 2 を使用する(VPL-SW635C/SW630C/SW620C のみ)...
  • Page 32 インタラクティブペンデバイスで操 作する インタラクティブペンデバイスで、画 面に表示されているツールバーの機能 を使用できるようになります。詳細は、 Interactive Presentation Utility 2 の ユーザーガイドをご覧ください。 Interactive Presentation Utility 2 を終了する タスクバーのアイコンをクリックして ポップアップメニューを表示し、 「終 了」を選択してください。 Interactive Presentation Utility 2 を使用する(VPL-SW635C/SW630C/SW620C のみ)...
  • Page 33 Mac の場合 Interactive Presentation Utility 2 をインストールする 動作環境 ・ CPU:Pertium III 相当以上 ・ メモリー: 256MB 以上(512MB を推奨) ・ ハードディスクの空き容量: 250MB ・ 対応 OS:Mac OS X 10.6.x/10.7.x/10.8.x/10.9.x/10.10.x Interactive Presentation Utility 2 を使用するためには Interactive Presentation Utility 2 のインストールが必要です。 起動中のアプリケーションを全て終了する。 CD-ROM 内の [Interactive Presentation Utility 2.pkg] 開く。 画面の指示に従ってアプリケーションをインストールする。...
  • Page 34 Interactive Presentation Utility 2 を使用するための各項目の設定方法は下記の 2 通 り(a、b)です。 PC フリー ホワイト Interactive 入力切替パレットで選 Type B USB インタラ ボード Presentation 択されている入力端子 割り当て クティブ データ Utility 2 オン 取り出し 「入力 A」 、 「入力 B」 、 左と同じ入力端子 起動中 「入力 C」 、 「USB(タ が選択されてい イプ...
  • Page 35 キャリブレーション(自動/手動) インタラクティブペンデバイスで操 作する キャリブレーションは、ペン(メイン、 サブ)で指した点と、プロジェクター インタラクティブペンデバイスで、画 画面上のカーソルがある点の位置をそ ろえます。 面に表示されているツールバーの機能 「キャリブレーション(自動) 」では、 を使用できるようになります。詳細は、 自動的にキャリブレーションを実行で Interactive Presentation Utility 2 の きます。 ユーザーガイドをご覧ください。 メインペンのツールバー Interactive Presentation Utility 2 を終了する Dock 上のアイコンをクリックしてポッ プアップメニューを表示し、 「終了」を 選択してください。 a キャリブレーション(自動) b キャリブレーション(手動(メイ ン) ) c キャリブレーション(手動(サ ブ) ) d キャリブレーションデータ保存...
  • Page 36 PC フリーインタラクティブ機能を使用する (VPL-SW635C のみ) PC フリーインタラクティブ機能とは、プロジェクター単体でインタラクティブペ ンを用いてスクリーンに描画できる機能です。ホワイトボードモードの描画データ は、プロジェクター内に保存することができます。また、デスクトップモードで は、外部接続機器の映像を背景として、その上にインタラクティブペンで描画する ことができます。 PC フリーインタラクティブ機能を設定する 「インタラクティブ」で「PC フリーインタラクティブ」を「オン」にする。 USB ケーブルを抜くか、メニューで「ホワイトボードデータ」を「本体へ 保存」に設定する。 キャリブレーションを実行する。 キャリブレーション 自動/手動(メイン)/手動(サブ) :PC フリーインタラクティブ機能のキャ リブレーションを実行します。 「自動」を選ぶと、キャリブレーションを自 動的に実行します。 「手動(メイン) 」を選ぶと、メインペンの手動キャリブ レーションを実行します。 「手動(サブ) 」を選ぶと、サブペンの手動キャリ ブレーションを実行します。 ご注意 ・ 実行開始前に、 「キャリブレーションを実施しますか?」とメッセージが表示され ます。 「はい」を選ぶと、キャリブレーションを実行します。 ・ コンピューターで Interactive Presentation Utility 2 を起動している場合は、 Interactive Presentation Utility 2 のキャリブレーションを実行してください。...
  • Page 37 インジケーターの見かた インジケーターの点灯により、本機の状態や異常の発生を確認することができま す。異常が発生している場合は、表にしたがい対処してください。 ON / STANDBY インジケーター 状況 意味/対処のしかた 赤色に点灯 スタンバイ状態です。 緑色に点滅 本体に電源が入り、操作可能になるまでの間、または電源 を切ったあと、冷却している状態です。 緑色に点灯 電源が入っている状態です。 オレンジ色に点灯 無信号時設定(ランプオフ)状態です。 赤色に点滅 異常な状態です。点滅回数により症状が異なります。以下 の内容に従って対処してください。また、以下の対処を 行っても症状が再発する場合は、ソニーの相談窓口にご相 談ください。 2 回点滅 内部温度が高温になっています。以下を確認してくださ い。 ・ 排気口、吸気口が壁や物などでふさがれていないか。 40 ページ ・ エアーフィルターがつまっていないか( ) 。 ・ 設置設定メニューの設置角度が正しく設定されている か。 6 回点滅 電源コードを抜き、ON /...
  • Page 38 ランプを交換する 投写画面にメッセージが表示された場合は、新しいランプに交換してください。 交換ランプは、プロジェクターランプ LMP-E220(別売)をお使いください。 電源を切り、電源コードを抜く。 ・ 電源を切った直後はランプが高温に ランプが十分冷えてから、ランプ なっているため、触れるとやけどの カバーのネジ(1 本)をゆるめ、 原因となります。ランプを充分に冷 ランプカバーを開く。 やすため、本機の電源を切ったあと 1 時間以上たってからランプを交換 してください。 ・ ランプをはずしたあとのランプ収納 部に、金属類や燃えやすい物などの 異物を入れないでください。火災や 感電の原因となります。また、やけ どの危険がありますので手を入れな いでください。 ・ ランプが破損している場合は、ご自 分でランプ交換を行わず、ソニーの 相談窓口にご相談ください。 ランプのネジ(3 本)をゆるめ ・ ランプを取り出すときは、必ず指定 (a) 、取っ手を持ってランプを取 された場所を持ち、ランプを傾けず り出す(b) 。 に水平にしたまま取り出してくださ い。指定された場所以外の部分に触 れるとけがややけどの原因となるこ 取っ手...
  • Page 39 新しいランプを確実に奥まで押し ランプタイマーの初期化を行う。 込み(a) 、ネジ(3 本)を締め 次回の交換時期をお知らせするため る(b) 。 に、ランプタイマーを初期化しま す。機能設定メニューから「ランプ タイマー初期化」を選び、ENTER ボタンを押すとメッセージが表示さ れます。 「はい」を選ぶとランプタ イマーを初期化します。 ランプカバーを閉じ、ネジ (1 本)を締める。 ご注意 ランプが確実に装着されていないと、 電源が入りません。 電源コードを電源コンセントに差 し込み、電源を入れる。 ランプを交換する...
  • Page 40 エアーフィルターを掃除する 投写画面に表示されるメッセージにエアーフィルター掃除のお知らせが表示された 場合は、エアーフィルターを掃除してください(37 ページ) 。 エアーフィルターを掃除しても汚れが落ちないときは、新しいエアーフィルターに 交換してください。新しいエアーフィルターについては、お買い上げ店またはソ ニーの相談窓口にご依頼ください。 メッセージが表示された後に、そのまま使用し続けると、ゴミがたまり、内部に熱がこ もって、故障・火災の原因となることがあります。 電源を切り、電源コードをコンセ エアーフィルターホルダーは、B の部分を押して矢印の方向に取りは ントから抜く。 ずしてください。 サイドカバーを開けてエアーフィ ルターホルダーを取り出す。 図のように A の部分を押してサイ ドカバーを矢印の方向に開けてくだ さい。その後、中にあるエアーフィ ルターホルダーを取りはずしてくだ さい。 エアーフィルターホルダー 掃除機でエアーフィルターを掃除 する。 図のようにエアーフィルターを取り はずし、エアーフィルターを掃除機 で掃除してください。 サイドカバー つめ エアーフィルターを掃除する...
  • Page 41 エアーフィルターは 2 枚重ね(A、 B)です。 サイドカバーを元に戻す。 ご注意 エアーフィルターはしっかり取り付け てください。きちんと取り付けられて いないと、故障の原因となります。 エアーフィルターを掃除する...
  • Page 42 To reduce the risk radio/TV technician for help. of fire or electric shock, refer servicing to If you have any questions about this product, qualified service personnel. you may call; Sony Customer Information Service Center 1-800-222-7669 or http://www.sony.com/ WARNING...
  • Page 43 For the customers in Europe apply, See This product has been manufactured by or www.dtsc.ca.gov/hazardouswaste/perchlorate on behalf of Sony Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku Tokyo, 108-0075 Japan. For the Customers in Brazil only Inquiries related to product compliance DESCARTE DE PILHAS E BATERIAS...
  • Page 44 Pilhas e Baterias não recarregáveis Atenção: Verifique as instruções de uso do aparelho certificando-se de que as polaridades (+) e (-) estão no sentido indicado. As pilhas poderão vazar ou explodir se as polaridades forem invertidas, expostas ao fogo, desmontadas ou recarregadas. Evite misturar com pilhas de outro tipo ou com pilhas usadas, transportá-las ou armazená-las soltas, pois aumenta o risco de...
  • Page 45 If voltage adaptation • Leave space around the unit (page 6). is required, consult with qualified Sony personnel. • Should any liquid or solid object fall into the cabinet, unplug the unit and have it checked by qualified Sony personnel before operating it further.
  • Page 46 Sony dealer or a qualified installer. • When installing the unit on a wall or ceiling, be sure to use a safety wire, etc., to prevent the unit from falling. Entrust the installation to a Sony dealer or qualified installer. Right Side Up Upside Down •...
  • Page 47 • Avoid using the unit in a location where • Set “Installation Attitude” on the the temperature or humidity is very high, Installation menu correctly to suit to the or temperature is very low. Installation angle. Continuing to use the wrong setting may affect component reliability.
  • Page 48 • Brightness of the lamp will be lowered as • SONY WILL NOT BE LIABLE FOR the elapse of time used. DAMAGES OF ANY KIND • The lamp may break with a loud noise as a...
  • Page 49 DURING THE WARRANTY PERIOD OR AFTER EXPIRATION OF THE WARRANTY, OR FOR ANY OTHER REASON WHATSOEVER. • SONY WILL NOT BE LIABLE FOR CLAIMS OF ANY KIND MADE BY USERS OF THIS UNIT OR MADE BY THIRD PARTIES. • SONY WILL NOT BE LIABLE FOR...
  • Page 50 Checking the Supplied Accessories RM-PJ8 Remote Commander (1) Using the CD-ROM Manuals Lithium battery (CR2025) (1) The battery is already installed. Before Insert the supplied CD-ROM into the using the remote commander, remove the CD-ROM drive of your computer, and the insulation film.
  • Page 51 The battery cover is attached to the Installing Batteries Interactive Pen Device by a small strap. Be careful not to break the strap when opening the battery cover. Remote Commander Insert two size AAA batteries. Pull out the lithium battery compartment.
  • Page 52 Selecting the Menu Language The factory setting for the language for displaying menus, messages, etc. is English. To change the on-screen language, proceed as follows: Plug in the AC power cord into a wall Operation outlet. Language English Status OnStatus OnStatus Turn on the projector.
  • Page 53 Connecting the Projector You can connect the projector to external devices with an RGB or HDMI output terminal. In addition, you can use the following methods to connect the projector to external devices: USB terminal (Type B) ( For connecting to a computer with a USB terminal (“Playing Video and Audio using USB Connection”).
  • Page 54 USB terminal (Type A) ( For connecting a USB wireless LAN module IFU-WLM3 (not supplied) (“Presentation Function via Network”). Wireless router, access point USB wireless LAN module IFU-WLM3 (not supplied) Tablet PC/Smartphone Computer Notes • Undesignated USB wireless LAN modules do not work. •...
  • Page 55 Projecting an Image The size of a projected image depends on the distance between the projector and screen. Install the projector so that the projected image fits the screen size. For details on projection distances and projected image sizes, see “Projection Distance and Lens Shift Range”. Notes •...
  • Page 56 (Example) Displaying Images or Files Sent from a Tablet PC/ Smartphone To project image files stored in a USB memory device, see “USB Media You can project JPEG images, PDF files, etc. Viewer”. To play video and audio using stored in a tablet PC/smartphone wirelessly USB Connection, see “Playing Video by using a specific application.
  • Page 57 Adjusting the Projected image Focus Size (Zoom) Focus Zoom lever lever Projecting an Image...
  • Page 58 Position Position (Lens shift) Lens shift dial H Lens shift dial V Foot For adjusting lens shift, turn each dial with your hand, screwdriver, etc. Adjusting the tilt of the projector with the feet You can adjust the height of the projector using the feet.
  • Page 59 Correcting trapezoidal distortion of the projected image (Keystone feature) If the image becomes trapezoidal, set the keystone manually. 1 Press the KEYSTONE key on the remote commander or select V Keystone in the Installation menu. 2 Use the V/v/B/b keys to set the value. The higher the value, narrower the top of the projected image.
  • Page 60 Turning Off the Power Press the ?/1 key on the unit or the remote commander. The projector starts shutdown and turns off. If you press the ?/1 key within 10 seconds again, shutdown is cancelled. Note Do not turn off the projector soon after the lamp lights. It may cause a malfunction of the lamp (does not light ,etc.).
  • Page 61 The main device can use all the functions, whereas the sub device can use only the drawing function. Use of these functions requires installation of Interactive Presentation Utility 2. For Interactive Presentation Utility 2 software update, visit Sony’s web site. https://www.servicesplus.sel.sony.com/ http://pro.sony.eu/InteractiveUtility...
  • Page 62 Notes • The interactive function works by a detector in the projector, which picks up infrared rays emitted from the tip of the Interactive Pen Device. Observe the precautions noted below. - Avoid placing the projector where the Interactive Pen detector is directly exposed to fluorescent light or other strong light.
  • Page 63 Follow the on-screen instructions to install the software. To uninstall Interactive Presentation Utility 2, click [Start]-[All Programs]-[Interactive Presentation Utility 2]-[Uninstall]. Setting Interactive Presentation Utility 2 Connect the projector and computer with the computer cables and a USB cable (page 22), and project the image with the projector. For details on connecting the projector to a computer, see “Connecting the Projector”.
  • Page 64 Main Pen toolbar Toolbar Taskbar Projector connected to computer. a Calibration (Auto) Projector not connected to computer. b Calibration (Manual (Main)) c Calibration (Manual (Sub)) d Saving calibration data Click “Calibration” to select “Calibration Calibration Auto/Manual Auto.” The calibration starts automatically. Calibration aligns the points where the pen (Main and Sub) is pointing and where the Operating with the Interactive Pen...
  • Page 65 For Mac Installing Interactive Presentation Utility 2 System Requirements • CPU: Pertium III or faster • Memory: 256MB or more (512MB Recommend) • Available hard drive space: 250MB • OS: Mac OS X 10.6.x/10.7.x/10.8.x/10.9.x/10.10.x Use of the interactive function requires installation of Interactive Presentation Utility 2. Close all running applications.
  • Page 66 Calibration Auto/Manual Toolbar Calibration aligns the points where the pen (Main and Sub) is pointing and where the projector displays the cursor on the screen. “Calibration Auto” allows you to execute the calibration automatically. Main Pen toolbar Dock Icon for Interactive Presentation Utility 2 a Calibration (Auto) b Calibration (Manual (Main))
  • Page 67 Using the PC Free Interactive Function (VPL-SW635C only) The PC Free Interactive function enables you to draw on the screen with the Interactive Pen Device with only the projector. The data you draw in the whiteboard mode can be saved in the projector.
  • Page 68 Flashes in red The projector is in abnormal status. Symptoms are indicated by number of flashes. Address the problem in accordance with the following. If the symptom is shown again, consult with qualified Sony personnel. Flashes twice The internal temperature is unusually high. Check the items below.
  • Page 69 Do not put your hands into the slot. Notes • If the lamp breaks, contact qualified Sony personnel. Do not replace the lamp yourself. • When removing the lamp, be sure to pull it out straight, by holding the designated location.
  • Page 70 Insert the new lamp all the way in until Connect the AC power cord to a wall it is securely in place (1). Tighten the outlet and turn on the projector. three screws (2). Reset the lamp timer for notification of the next replacement time.
  • Page 71 (page 28). If the dust cannot be removed from the air filter even after cleaning, replace the air filter with a new one. For details on a new air filter, consult with qualified Sony personnel. Caution If you continue to use the projector even after the message is displayed, dust may accumulate, clogging it.
  • Page 72 The air filter consists of 2 filters (A, Reattach the side cover. Note Be sure to attach the air filter firmly, otherwise it may cause a malfunction. Cleaning the Air Filter...
  • Page 74 En cas de problème lors du fonctionnement conditions de la garantie limitée de Sony de l’appareil, enclencher le dispositif de applicable à ce produit. coupure d’alimentation ou débrancher la fiche d’alimentation.
  • Page 75 • Si du liquide ou un objet solide pénètre entraîner un incendie ou endommager dans le coffret, débranchez l’appareil et l’appareil. Pour assurer la circulation faites-le vérifier par un technicien Sony correcte de l’air et éviter toute surchauffe agréé avant de poursuivre l’utilisation. interne, appliquez les recommandations •...
  • Page 76 Haut en bas • Lors de l’installation de l’appareil au mur ou au plafond, assurez-vous d’utiliser un câble de sécurité, etc. pour empêcher Installation horizontale l’appareil de tomber. Confiez l’installation à un prestataire Sony ou à un installateur qualifié. Précautions...
  • Page 77 • Si l’appareil est utilisé à une altitude de Avant en bas Avant en haut 1 500 m ou plus, réglez l’option « Mode (Projection vers (Projection vers haute altit. » sur « On » dans le menu le haut) le bas) Installation.
  • Page 78 Toutefois, en cas de bleus ou verts) apparaissent continuellement bruit anormal, adressez-vous à un technicien sur le projecteur LCD. Ceci est un résultat Sony agréé. normal du processus de fabrication et n’est pas le signe d’un dysfonctionnement. Si vous utilisez plusieurs projecteurs LCD pour projeter sur un écran, la reproduction...
  • Page 79 Sony n’assumera pas de responsabilité pour les dommages de quelque sorte • Sony ne peut être tenue responsable de qu’ils soient, incluant mais ne se tout dommage, de quelque nature que ce limitant pas à la compensation ou au soit, résultant d’une incapacité...
  • Page 80 Vérification des accessoires fournis Télécommande RM-PJ8 (1) Application Interactive Presentation Utility Pile au lithium (CR2025) (1) 2 (CD-ROM) (1) (VPL-SW635C/SW630C/ La pile est déjà en place. Avant d’utiliser SW620C uniquement) la télécommande, retirez la feuille de plastique isolante. Utilisation des manuels sur CD-ROM Insérez le CD-ROM fourni dans le lecteur de CD-ROM de votre ordinateur ;...
  • Page 81 Le couvercle de la batterie est fixé au stylo Installation des piles interactif à l’aide d’une petite attache. Veillez à ne pas rompre l’attache lors de l’ouverture du couvercle de la batterie. Télécommande Insérez deux piles de type AAA. Retirez le compartiment de la pile au lithium.
  • Page 82 Sélection de la langue de menu L’anglais est défini d’origine comme langue d’affichage des menus, des messages, etc. Pour changer la langue des menus à l’écran, procédez comme suit : Branchez le cordon d’alimentation Operation secteur à la prise murale. Language English Status...
  • Page 83 Raccordement du projecteur Vous pouvez raccorder le projecteur à des périphériques externes avec un connecteur de sortie RGB ou HDMI. En outre, vous pouvez utiliser les méthodes suivantes pour raccorder le projecteur à des périphériques externes : Connecteur USB (Type B) ( Pour le raccordement à...
  • Page 84 Connecteur USB (Type A) ( Pour la connexion à un module LAN sans fil USB IFU-WLM3 (non fourni) (« Fonction Présentation via le réseau »). Routeur sans fil, point d’accès Module LAN sans fil USB IFU-WLM3 (non fourni) Tablette PC/Smartphone Ordinateur Remarques •...
  • Page 85 Projection d’une image La taille de l’image projetée dépend de la distance entre le projecteur et l’écran. Installez le projecteur de façon à adapter l’image projetée à la taille de l’écran. Pour plus d’informations sur les distances de projection et les tailles de l’image projetée, reportez-vous à la section «...
  • Page 86 Lorsque vous projetez les images d’un ordinateur, faites basculer la sortie de l’ordinateur vers l’affichage externe. La méthode de basculement de la sortie dépend du type d’ordinateur. (Exemple) Pour projeter les fichiers image enregistrés dans une clé USB, reportez- Affichage d’images ou de vous à...
  • Page 87 Réglage de l’image projetée Mise au point Taille (zoom) Levier de mise Levier de au point zoom Projection d’une image...
  • Page 88 Position Position (déplacement du bloc optique) Molette de réglage du déplacement H du bloc optique Molette de réglage du déplacement V du bloc optique Supports réglables Pour régler le déplacement de l’objectif, tournez chaque molette à la main, avec un tournevis, etc. Réglage de l’inclinaison du projecteur à...
  • Page 89 Modification du rapport de format de l’image projetée Appuyez sur la touche ASPECT de la télécommande pour modifier le rapport de format de l’image projetée. Vous pouvez également modifier ce réglage dans Aspect du menu Écran. Correction de la distorsion trapézoïdale de l’image projetée (Fonction trapèze) Si l’image devient trapézoïdale, réglez le trapèze manuellement.
  • Page 90 Mise hors tension Appuyez sur la touche ?/1 de l’appareil ou de la télécommande. Le projecteur s’arrête et se met hors tension. Si vous appuyez à nouveau sur la touche ?/1 dans les 10 secondes qui suivent, l’arrêt est annulé. Remarque Ne mettez pas le projecteur hors tension juste après l’allumage de la lampe.
  • Page 91 Utilisation de l’Utilitaire de présentation interactive 2 (VPL-SW635C/SW630C/ SW620C uniquement) En mode Bureau, grâce au stylo interactif (principal: IFU-PN250A, secondaire: IFU-PN250B) et à l’utilitaire de présentation interactive 2 de l’application, ce projecteur peut être utilisé plus efficacement à des fins très variées. Avec la fonction de souris du stylo interactif (principal uniquement), vous pouvez commander un ordinateur et des applications sur l’écran projeté, exactement comme avec une souris.
  • Page 92 L’utilisation de ces fonctions requiert l’installation de l’utilitaire de présentation interactive 2. Pour mettre à jour l’utilitaire de présentation interactive 2, consultez le site Web de Sony. https://www.servicesplus.sel.sony.com/ http://pro.sony.eu/InteractiveUtility Remarques • La fonction interactive est activée grâce à un détecteur situé à l’intérieur du projecteur qui capte les rayons infrarouges émis par la pointe du stylo interactif.
  • Page 93 Pour Windows Installation de l’utilitaire de présentation interactive 2 Configuration système • CPU : Celeron 2,1 GHz ou plus rapide • Mémoire : 256 Mo ou plus (512 Mo recommandée) • Espace disque disponible : 1 Go ou plus • SE : Windows XP/Vista/Windows 7 /Windows 8 *1 : éditions 32 bits et 64 bits...
  • Page 94 Démarrez l’ Utilitaire de présentation Barre d’outils du crayon principal interactive 2. Pour lancer l’utilitaire de présentation interactive, cliquez sur [Démarrer]-[Tous les programmes]-[Utilitaire de présentation interactive 2]-[Utilitaire de présentation interactive 2]. Une fois l’application lancée, l’icône apparaît dans la barre des tâches et la barre d’outils apparaît à...
  • Page 95 Pour Mac Installation de l’utilitaire de présentation interactive 2 Configuration système • CPU : Pertium III ou plus rapide • Mémoire : 256 Mo ou plus (512 Mo recommandée) • Espace disque disponible : 250 Mo • Système d’exploitation : Mac OS X 10.6.x/10.7.x/10.8.x/10.9.x/10.10.x L’utilisation de la fonction interactive requiert l’installation de l’utilitaire de présentation interactive 2.
  • Page 96 Démarrez l’ Utilitaire de présentation Barre d’outils du crayon principal interactive 2. Ouvrez le dossier [Application] - [Utilitaire de présentation interactive 2], puis cliquez deux fois sur [Interactive Presentation Utility 2.app]. Une fois l’application lancée, chaque icône apparaît dans le Dock et la barre d’outils apparaît à...
  • Page 97 Utilisation de la fonction Interactif sans PC (VPL-SW635C uniquement) La fonction Interactif sans PC permet de dessiner sur l’écran avec le stylo interactif uniquement à l’aide du projecteur. Les données que vous dessinez en mode tableau blanc peuvent être sauvegardées dans le projecteur. En mode bureau, vous pouvez dessiner avec le stylo interactif, en utilisant une image provenant du périphérique externe comme arrière-plan.
  • Page 98 Débranchez le cordon d’alimentation secteur de la prise murale. Après reprises avoir confirmé l’extinction du témoin ON/STANDBY, rebranchez le cordon d’alimentation secteur à une prise murale, puis mettez le projecteur sous tension. Autre nombre de Consultez un technicien Sony agréé. clignotements Témoin LAMP/COVER État Signification/Solutions Clignote en rouge Les symptômes sont indiqués par le nombre de clignotements.
  • Page 99 Remarques • Si la lampe se casse, contactez un technicien Sony agréé. Ne remplacez pas la lampe vous-même. • Quand vous retirez la lampe, veillez à l’extraire en ligne droite, en la tenant par le point désigné.
  • Page 100 Introduisez la nouvelle lampe à fond Branchez le cordon d’alimentation jusqu’à ce qu’elle soit correctement en secteur sur une prise murale et mettez place (1). Serrez les trois vis (2). le projecteur sous tension. Réinitialisez la durée de lampe pour être informé...
  • Page 101 S’il n’est pas possible d’enlever la poussière du filtre à air, même après un nettoyage, remplacez ce dernier par un neuf. Pour plus d’informations sur les nouveaux filtres à air, contactez un technicien Sony agréé. Attention Si vous continuez d’utiliser le projecteur alors que le message est affiché, la poussière risque de s’accumuler et de colmater l’appareil.
  • Page 102 Le filtre à air est constitué de 2 filtres (A, B). Rattachez le couvercle latéral. Remarque Veillez à fixer correctement le filtre à air ; dans le cas contraire, un dysfonctionnement risque de se produire. Nettoyage du filtre à air...
  • Page 104 Este producto ha sido fabricado por, o en aparato a la lluvia ni a la humedad. nombre de Sony Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku Tokyo, 108-0075 Japón. Las Para evitar descargas eléctricas, no consultas relacionadas con la conformidad abra el aparato.
  • Page 105 • Si se introduce algún objeto sólido o (página 4). líquido en la unidad, desenchúfela y haga que sea revisada por personal especializado de Sony antes de volver a utilizarla. • Desenchufe la unidad de la toma mural cuando no vaya a utilizarla durante varios días.
  • Page 106 • Si instala la unidad en una pared o un Instalación horizontal techo, utilice un cable de seguridad o un sistema similar para evitar que la unidad se desprenda. Confíe siempre la instalación a un distribuidor Sony o a un instalador cualificado. Precauciones...
  • Page 107 • Evite instalar la unidad en un entorno en el que haya un exceso de polvo o humo. Si lo hace, el filtro del aire se obstruirá, y es posible que la unidad se averíe o no funcione correctamente. Delantero inferior Delantero superior (Proyecta hacia (Proyecta hacia...
  • Page 108 Además, si utiliza varios proyectores LCD consulte con personal especializado de para proyectar en una pantalla, es posible Sony. que la reproducción de colores no sea igual en todos los proyectores, incluso si son del mismo modelo, ya que el balance de color puede estar configurado de manera distinta.
  • Page 109 Notas • Haga siempre un ensayo de grabación y Si la temperatura de la habitación en la que verifique que se grabó bien. SONY NO se instala el proyector cambia rápidamente, SE HACE RESPONSABLE POR o si el proyector se traslada súbitamente de DAÑOS DE NINGÚN TIPO,...
  • Page 110 Comprobación de los accesorios suministrados Mando a distancia RM-PJ8 (1) Aplicación de utilidad de presentación Pila de litio (CR2025) (1) interactiva 2 (CD-ROM) (1) (solo La pila ya se suministra instalada. Antes VPL-SW635C/SW630C/SW620C) de usar el mando a distancia, retire la película aislante.
  • Page 111 La tapa de la pila está sujeta al dispositivo de Instalación de las pilas rotulador interactivo mediante una pequeña correa. Tenga cuidado de no romper la correa al abrir la tapa de la pila. Mando a distancia Introduzca dos pilas de tamaño AAA. Extraiga el compartimento de la pila de litio.
  • Page 112 Selección del idioma del menú El idioma predeterminado de fábrica para visualizar los menús, mensajes, etc. es el inglés. Para cambiar el idioma de las indicaciones en pantalla, haga lo siguiente: Conecte el cable de alimentación de Operation CA a la toma de pared. Language English Status...
  • Page 113 Conexión del proyector Puede conectar el proyector a dispositivos externos mediante un conector de salida RGB o HDMI. Además, puede utilizar los siguientes métodos para conectar el proyector a dispositivos externos: Conector USB (tipo B) ( Para conectar a un ordenador con un conector USB (“Reproducción de vídeo y audio con una conexión USB”).
  • Page 114 Conector USB (tipo A) ( Para conexión a un módulo LAN inalámbrico USB IFU-WLM3 (no suministrado) (“Función de presentación en red”). Router o punto de acceso inalámbrico Módulo LAN inalámbrico USB IFU-WLM3 (no Tableta/smartphone suministrado) Ordenador Notas • Los módulos LAN inalámbricos USB no designados no funcionan. •...
  • Page 115 Proyección de una imagen El tamaño de una imagen proyectada depende de la distancia existente entre el proyector y la pantalla. Instale el proyector de modo que la imagen proyectada se ajuste al tamaño de la pantalla. Para obtener más información sobre las distancias de proyección y los tamaños de las imágenes proyectadas, consulte “Distancia de proyección y rango de desplazamiento del objetivo”.
  • Page 116 Cuando proyecte una imagen de ordenador, cambie la configuración del ordenador para conmutar la salida hacia una pantalla externa. El método de conmutación de la salida varía en función del tipo de ordenador. (Ejemplo) Visualización de imágenes o Para proyectar archivos de imagen guardados en un dispositivo de memoria archivos enviados desde una USB, consulte “USB Media Viewer”.
  • Page 117 Ajuste de la imagen proyectada Enfoque Tamaño (Zoom) Palanca Palanca de del zoom enfoque Proyección de una imagen...
  • Page 118 Posición Posición (Desplazamiento del objetivo) Desplaza miento del objetivo control H Desplaza miento del objetivo control V Ajustador Para ajustar el desplazamiento del objetivo, gire cada control con la mano, un destornillador, etc. Ajuste de la inclinación del proyector con el ajustador Puede ajustar la altura del proyector con la ayuda de los ajustadores.
  • Page 119 Cambio de la relación de aspecto de la imagen proyectada Pulse la tecla ASPECT en el mando a distancia para cambiar la relación de aspecto de la imagen proyectada. También puede modificar la configuración en la opción Aspecto en el menú Pantalla.
  • Page 120 Apagado de la alimentación Pulse la tecla ?/1 de la unidad principal o del mando a distancia. El proyector inicia el proceso de apagado y se apaga. Si vuelve a pulsar la tecla ?/1 antes de que transcurran 10 segundos, el proceso de apagado se cancelará. Nota No apague el proyector inmediatamente después del encendido de la lámpara.
  • Page 121 Para poder usar estas funciones, es necesario instalar la Utilidad de presentación interactiva 2. Para obtener la actualización de software de la Utilidad de presentación interactiva 2, vaya al sitio web de Sony. Utilización de la Utilidad de presentación interactiva 2 (Solo el modelo VPL-...
  • Page 122 Notas • La función interactiva funciona mediante un detector situado en el proyector que recibe los rayos infrarrojos emitidos desde la punta del dispositivo de rotulador interactivo. Tenga en cuenta las precauciones descritas a continuación. - Evite colocar el proyector en lugares donde el detector del dispositivo de rotulador interactivo quede expuesto directamente a luz fluorescente o a otras fuentes de luz intensa.
  • Page 123 Para Windows Instalación de la Utilidad de presentación interactiva 2 Requisitos del sistema • CPU: Celeron 2,1 GHz o superior • Memoria: 256 MB o más (se recomienda 512 MB) • Espacio libre en el disco duro: 1 GB o más •...
  • Page 124 Inicie la Utilidad de presentación Barra de herramientas de lápiz interactiva 2. principal Para iniciar la Utilidad de presentación interactiva 2, haga clic en [Iniciar]-[Todos los programas]-[Utilidad de presentación interactiva 2]-[Utilidad de presentación interactiva 2]. Cuando se inicie la aplicación, aparecerá un icono en la barra de tareas, y la barra de herramientas aparecerá...
  • Page 125 Para Mac Instalación de la Utilidad de presentación interactiva 2 Requisitos del sistema • CPU: Pertium III o más rápido • Memoria: 256 MB o más (se recomienda 512 MB) • Espacio disponible en disco duro: 250 MB • SO: Mac OS X 10.6.x/10.7.x/10.8.x/10.9.x/10.10.x Para poder utilizar la función interactiva, es necesario instalar la Utilidad de presentación interactiva 2.
  • Page 126 Inicie la Utilidad de presentación Barra de herramientas de lápiz interactiva 2. principal Abra la carpeta [Aplicación] - [Utilidad de presentación interactiva 2] y haga doble clic en [Interactive Presentation Utility 2.app]. Cuando se inicie una aplicación, aparecerá cada icono en el Dock y la barra de herramientas aparecerá...
  • Page 127 Uso de la función Interact. sin PC (VPL- SW635C solamente) La función Interactivo sin PC le permite dibujar en la pantalla con el dispositivo de rotulador interactivo solo con el proyector. Los datos que dibuje en el modo pizarra blanca pueden guardarse en el proyector.
  • Page 128 El proyector se encuentra en un estado anómalo. Los síntomas se indican mediante un número de parpadeos. Resuelva el problema de acuerdo con las indicaciones siguientes. Si vuelve a mostrar este síntoma, consulte con personal especializado de Sony. Parpadea dos La temperatura interna es anormalmente alta. Compruebe los veces siguientes elementos.
  • Page 129 Notas • Si la lámpara se rompe, póngase en contacto con personal especializado de Sony. No sustituya la lámpara usted mismo. • Cuando sustituya la lámpara, asegúrese de sujetarla por el lugar indicado para tirar de ella recto hacia fuera.
  • Page 130 Inserte por completo la lámpara nueva Conecte el cable de alimentación de hasta que quede encajada firmemente CA a la toma de pared y encienda el en su sitio (1). Apriete los tres proyector. tornillos (2). Reinicie el contador de la lámpara para que notifique el momento de la siguiente sustitución.
  • Page 131 Si no es posible eliminar el polvo del filtro de aire incluso después de haberlo limpiado, sustitúyalo por uno nuevo. Para obtener información detallada sobre un nuevo filtro de aire, consulte con personal especializado de Sony. Precaución Si continúa utilizando el proyector después de que aparezca el mensaje, es posible que se acumule el polvo y lo obstruya.
  • Page 132 El filtro de aire está compuesto por 2 filtros (A, B). Vuelva a colocar la tapa lateral. Nota Asegúrese de colocar el filtro de aire correctamente, ya que de lo contrario podría producirse un error. Limpieza del filtro de aire...
  • Page 134 Feuchtigkeit ausgesetzt werden. Unterseite des Gerätes. Um einen elektrischen Schlag zu Für Kunden in Europa vermeiden, darf das Gehäuse nicht Dieses Produkt wurde von oder für Sony geöffnet werden. Überlassen Sie Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku Tokio, Wartungsarbeiten stets nur 108-0075 Japan hergestellt.
  • Page 135 Stromversorgung übereinstimmt. Falls Erschütterungen ausgesetzt sind. eine Spannungsanpassung erforderlich ist, • Wenn die Lüftungsöffnungen blockiert konsultieren Sie qualifiziertes Sony- sind, staut sich im Geräteinneren die Personal. Wärme und es kann zu einem Brand oder • Sollten Flüssigkeiten oder Fremdkörper in Schäden am Gerät kommen.
  • Page 136 Sicherungsdraht o. Ä., Licht während der Projektion blockiert, damit das Gerät nicht herunterfallen kann. direkt vor das Projektionsfenster. Die Beauftragen Sie einen Sony-Händler oder Wärme des Lichts könnte den Gegenstand einen qualifizierten Monteur mit der beschädigen. Mit der Funktionstaste der Montage.
  • Page 137 • Installieren Sie das Gerät immer horizontal oder vertikal. Andernfalls wird das Bild möglicherweise mit ungleichmäßigen Farben projiziert oder die Lebensdauer der Lampe verringert sich. • Vermeiden Sie die Aufstellung des Geräts in der Nähe eines Wärme- oder Rauchsensors. Die Aufstellung an solch einem Ort kann zu Fehlfunktionen des Sensors führen.
  • Page 138 Herstellungsprozesses und ist kein aggressiven Reinigungsmittel oder Anzeichen für eine Funktionsstörung. Sie chemische Reinigungstücher. sollten sich aber an qualifiziertes Sony- • Hinweise zur Reinigung des Gehäuses: Fachpersonal wenden, wenn es zu Reinigen Sie das Gehäuse vorsichtig mit ungewöhnlichen Geräuschen kommt.
  • Page 139 Austauschzeitpunkt platzen oder nicht Kondensation gekommen ist. aufleuchten. • Nachdem der Austauschzeitpunkt • SONY KANN KEINE HAFTUNG FÜR verstrichen ist, kann die Lampe platzen. SCHÄDEN JEDER ART DURCH Ersetzen Sie die Lampe sobald wie UNTERLASSENE GEEIGNETE möglich durch eine neue, wenn auf dem...
  • Page 140 • SONY KANN KEINE HAFTUNG FÜR Hinweise DIE BEENDIGUNG ODER • Führen Sie immer eine Probeaufnahme EINSTELLUNG VON aus, und bestätigen Sie, dass die DIENSTLEISTUNGEN BEZÜGLICH Aufnahme erfolgreich war. DIESES GERÄTS GLEICH AUS SONY KANN KEINE HAFTUNG FÜR WELCHEM GRUND ÜBERNEHMEN.
  • Page 141 Überprüfen des mitgelieferten Zubehörs Fernbedienung RM-PJ8 (1) Benutzung der CD-ROM- Lithiumbatterie (CR2025) (1) Anleitungen Die Batterie ist bereits eingelegt. Entfernen Sie die Isolierfolie, bevor Sie Legen Sie die mitgelieferte CD-ROM in das die Fernbedienung verwenden. CD-ROM-Laufwerk Ihres Computers ein. Einige Augenblicke später startet die CD-ROM automatisch.
  • Page 142 Interaktiver Stift Einsetzen der Batterien Nehmen Sie die Batterieabdeckung Fernbedienung Ziehen Sie das Fach für die Lithium- Batterie heraus. Ziehen Sie das Batteriefach mit einem Stift heraus, wie in der Abbildung dargestellt. Die Batterieabdeckung ist mit einem kleinen Riemen am Interaktiven Stift befestigt. Achten Sie darauf, dass der Riemen beim Öffnen der Batterieabdeckung nicht reißt.
  • Page 143 Wählen der Menüsprache Die werkseitige Einstellung für die Sprache zur Anzeige der Menüs, Meldungen usw. ist Englisch. Um die Sprache für die Bildschirmanzeige zu ändern, gehen Sie wie folgt vor: Stecken Sie den Stecker des Operation Netzkabels in die Netzsteckdose. Language English Status...
  • Page 144 Anschließen des Projektors Sie können den Projektor an externe Geräte mit einem RGB- oder HDMI-Ausgang anschließen. Des Weiteren können Sie den Projektor anhand der folgenden Verfahren mit externen Geräten verbinden: USB-Anschluss (Typ B) ( Zum Anschluss an einen Computer mit einem USB-Anschluss („Wiedergeben von Video und Audio über eine USB-Verbindung“).
  • Page 145 USB-Anschluss (Typ A) ( Zum Anschließen an ein USB-WLAN-Modul IFU-WLM3 (nicht mitgeliefert) („Präsentationsfunktion über das Netzwerk“). Drahtlos-Router, Zugriffspunkt USB-WLAN-Modul IFU-WLM3 (nicht mitgeliefert) Tablet/Smartphone Computer Hinweise • Unbezeichnete USB-WLAN-Module funktionieren nicht. • Wenn Sie das USB-WLAN-Modul anschließen/trennen, stellen Sie sicher, dass sich der Projektor im Modus Bereitschaft (Bereitschaft: „Niedrig“) befindet oder dass das Netzkabel von der Netzsteckdose getrennt wurde.
  • Page 146 Projizieren von Bildern Wie groß ein Bild projiziert wird, hängt vom Abstand zwischen Projektor und Leinwand ab. Stellen Sie den Projektor so auf, dass das projizierte Bild auf die Leinwand passt. Einzelheiten zu Projektionsabstand und Projektionsbildgrößen finden Sie unter „Projektionsentfernung und Lens-Shift-Bereich“.
  • Page 147 Schalten Sie die Ausgabe des Computers zum externen Anzeigegerät um, wenn Sie ein Computerbild projizieren. Das Verfahren zum Umschalten der Ausgabe variiert abhängig vom Computertyp. (Beispiel) Anzeigen von Bildern oder Um Bilddateien zu projizieren, die auf Dateien, die mit einem Tablet/ einem USB-Speichergerät gespeichert Smartphone gesendet sind, siehe „USB Media Viewer“.
  • Page 148 Einstellen des projizierten Bildes Fokus Größe (Zoom) Fokushebel Zoomhebel Projizieren von Bildern...
  • Page 149 Position Position (Lens-Shift) Lens-Shift- Regler H Lens-Shift- Regler V Einstellfuß Zur Anpassung des Lens-Shift drehen Sie den jeweiligen Regler mit der Hand, einem Schraubendreher usw. Einstellen der Neigung des Projektors mit den Einstellfüßen Sie können die Höhe des Projektors über die Einstellfüße anpassen.
  • Page 150 Wechseln des Bildseitenverhältnisses des projizierten Bildes Drücken Sie die ASPECT-Taste auf der Fernbedienung, um das Bildseitenverhältnis des projizierten Bildes zu ändern. Sie können die Einstellung auch über Seitenverhältnis im Menü Bildschirm ändern. Korrigieren der Trapezverzeichnung des projizierten Bildes (Trapezausgleichfunktion) Wenn beim Bild eine Trapezverzeichnung auftritt, stellen Sie den Trapezausgleich manuell ein. 1 Drücken Sie auf der Fernbedienung die KEYSTONE-Taste oder wählen Sie „V Trapez“...
  • Page 151 Ausschalten des Projektors Drücken Sie die Taste ?/1 am Hauptgerät bzw. auf der Fernbedienung. Der Projektor wird heruntergefahren und ausgeschaltet. Wenn Sie innerhalb von 10 Sekunden die Taste ?/1 erneut drücken, wird das Herunterfahren abgebrochen. Hinweis Schalten Sie den Projektor nicht kurz nach dem Aufleuchten der Lampe aus. Andernfalls kann es zu einer Fehlfunktion der Lampe kommen (sie leuchtet nicht usw.).
  • Page 152 Verwenden von Interactive Presentation Utility 2 (nur VPL-SW635C/SW630C/SW620C) Im Desktopmodus kann dieser Projektor mithilfe des Interaktiven Stifts (erster: IFU-PN250A, zweiter: IFU-PN250B) und der Anwendung Interactive Presentation Utility 2 effektiver für eine breite Palette an Einsatzmöglichkeiten verwendet werden. Mit der Mausfunktion des Interaktiven Stifts (nur erster Stift) können Sie Computer und Anwendungen auf dem projizierten Bild genau wie mit einer Maus steuern.
  • Page 153 Um diese Funktionen verwenden zu können, muss Interactive Presentation Utility 2 installiert werden. Ein Software-Update für Interactive Presentation Utility 2 finden Sie auf der Website von Sony. https://www.servicesplus.sel.sony.com/ http://pro.sony.eu/InteractiveUtility Hinweise • Die interaktive Funktion nutzt einen Sensor im Projektor, der die Infrarotstrahlen empfängt, die an der Spitze des Interaktiven Stifts ausgesendet werden.
  • Page 154 Für Windows Installation von Interactive Presentation Utility 2 Systemanforderungen • CPU: mindestens Celeron 2,1 GHz • Speicher: mindestens 256 MB (512 MB empfohlen) • Verfügbarer Festplattenspeicher: mindestens 1 GB • Betriebssystem: Windows XP/Vista/Windows 7 /Windows 8 *1: 32-Bit-Edition und 64-Bit-Edition Schließen Sie alle ausgeführten Anwendungen.
  • Page 155 Starten Sie Interactive Presentation Symbolleiste Hauptstift Utility 2. Um Interactive Presentation Utility 2 zu starten, klicken Sie auf [Start]-[Alle Programme]-[Interactive Presentation Utility 2]-[Interactive Presentation Utility Nach dem Start der Anwendung erscheint das Symbol in der Task-Leiste und die Symbolleiste erscheint auf dem Bildschirm. Symbolleiste a Kalibrierung (Automatisch) b Kalibrierung (Manuell(Haupt))
  • Page 156 Für Mac Installation von Interactive Presentation Utility 2 Systemanforderungen • CPU: Pertium III oder schneller • Speicher: mindestens 256 MB (512 MB empfohlen) • Verfügbarer Festplattenspeicherplatz: 250 MB • Betriebssystem: Mac OS X 10.6.x/10.7.x/10.8.x/10.9.x/10.10.x Zur Verwendung der interaktiven Funktion müssen Interactive Presentation Utility 2 installiert werden.
  • Page 157 Starten Sie Interactive Presentation Symbolleiste Hauptstift Utility 2. Öffnen Sie den Ordner [Anwendung] - [Interactive Presentation Utility 2] und doppelklicken Sie auf [Interactive Presentation Utility 2.app]. Nach dem Start der Anwendung wird im Dock ein entsprechendes Symbol angezeigt und die Symbolleiste erscheint auf dem Bildschirm.
  • Page 158 Verwenden der Funktion PC-los inter. (nur VPL-SW635C) Mit der PC-los inter.-Funktion können Sie mit dem interaktiven Stift nur mit dem Projektor auf dem Bildschirm zeichnen. Die im Whiteboard-Modus gezeichneten Daten können im Projektor gespeichert werden. Im Desktop-Modus können Sie mit dem interaktiven Stift zeichnen und dabei ein Bild von einem externen Gerät als Hintergrund verwenden.
  • Page 159 Am Projektor liegt eine Funktionsstörung vor. Die Ursache wird durch die Häufigkeit des Blinkens angegeben. Lesen Sie zur Behebung des Problems die folgenden Hinweise. Sollte die Störung bestehen bleiben, wenden Sie sich an qualifiziertes Sony-Personal. Blinkt zweimal Die Temperatur im Inneren ist ungewöhnlich hoch. Überprüfen Sie Folgendes.
  • Page 160 Feuergefahr. Greifen Sie nicht mit den Händen in den Steckplatz. Hinweise • Wenn die Lampe zerbricht, wenden Sie sich an qualifiziertes Sony-Personal. Tauschen Sie die Lampe nicht selbst aus. • Achten Sie beim Herausnehmen der Lampe darauf, dass Sie sie gerade herausziehen und dabei an der gekennzeichneten Position halten.
  • Page 161 Lösen Sie die drei Schrauben an der Lampe (1) und ziehen Sie dann die Lampe am Griff heraus (2). Grab Hinweis Das Gerät lässt sich nicht einschalten, wenn die Lampe nicht ordnungsgemäß eingesetzt ist. Schließen Sie das Netzkabel an eine Netzsteckdose an und schalten Sie den Projektor ein.
  • Page 162 Falls der Luftfilter auch nach dem Reinigen nicht frei von Staub ist, tauschen Sie den Luftfilter gegen einen neuen aus. Um Einzelheiten über den neuen Luftfilter zu erfahren, konsultieren Sie bitte qualifiziertes Sony-Personal. Vorsicht Wenn Sie den Projektor auch nach der angezeigten Meldung weiter verwenden, kann sich Staub ansammeln und den Filter verstopfen.
  • Page 163 Der Luftfilter besteht aus zwei Filtern (A, B). Bringen Sie die seitliche Abdeckung wieder an. Hinweis Achten Sie darauf, dass Sie den Luftfilter fest anbringen, da es andernfalls zu einer Fehlfunktion kommen kann. Reinigen des Luftfilters...
  • Page 164 Per evitare scosse elettriche, non Per i clienti in Europa aprire l’involucro. Per l’assistenza Questo prodotto è stato fabbricato da o per rivolgersi unicamente a personale conto di Sony Corporation, 1-7-1 Konan qualificato. Minato-ku Tokyo, 108-0075 Giappone. Eventuali richieste in merito alla conformità AVVERTENZA...
  • Page 165 Se è • Lasciare dello spazio attorno all’unità necessaria una regolazione della tensione, (pagina 4). rivolgersi a personale Sony qualificato. • Se dei liquidi o degli oggetti dovessero cadere nel mobile, scollegare l’unità e, prima di utilizzarla nuovamente, farla controllare da personale Sony qualificato.
  • Page 166 Precauzioni di sicurezza per l’installazione dell’unità • Non montare mai il proiettore né spostarlo da soli. Si raccomanda di rivolgersi al proprio rivenditore Sony o a un installatore qualificato. Diritto Capovolto • Se si installa l’unità su una parete o a...
  • Page 167 • Non installare l’unità in un ambiente molto polveroso o estremamente fumoso. Ciò potrebbe intasare il filtro dell’aria, causando un malfunzionamento o guasto dell’unità. Davanti sotto Davanti sopra (Proiezione (Proiezione verso l’alto) verso il basso) Installazione verticale • Quando si usa l’unità a una quota di •...
  • Page 168 è indice di problemi di funzionamento. fabbricazione e non costituisce un guasto. Tuttavia, in caso di rumori anomali è Inoltre, usando più proiettori LCD per consigliabile rivolgersi a personale Sony proiettare su uno schermo, anche se sono qualificato. dello stesso modello, la risoluzione dei colori dei vari proiettori può...
  • Page 169 LA SONY NON SARÀ RESPONSABILE DI DANNI DI • SONY NON SARÀ RESPONSABILE QUALSIASI TIPO, COMPRESI, MA DI DANNI DI QUALSIASI TIPO SENZA LIMITAZIONE A, RISULTANTI DALLA MANCATA...
  • Page 170 • SONY NON SARÀ RESPONSABILE PER LA PERDITA, RIPARAZIONE O RIPRODUZIONE DEI DATI REGISTRATI SUL SISTEMA DI MEMORIZZAZIONE INTERNO, SU SUPPORTI DI REGISTRAZIONE, SU SISTEMI DI MEMORIZZAZIONE ESTERNI, O SU QUALSIASI ALTRO TIPO DI SUPPORTO O SISTEMA DI MEMORIZZAZIONE. • SONY NON SARÀ RESPONSABILE...
  • Page 171 Verifica degli accessori in dotazione Telecomando RM-PJ8 (1) Uso dei manuali su CD-ROM Batteria al litio (CR2025) (1) La batteria è già installata. Prima di Inserire il CD-ROM in dotazione nell’unità utilizzare il telecomando, rimuovere la CD-ROM del computer; il CD-ROM viene pellicola di isolamento.
  • Page 172 Il coperchio del vano batterie è fissato al Inserimento delle pile dispositivo penna interattiva per mezzo di una cinghietta. Fare attenzione a non danneggiare la cinghia durante l’apertura del Telecomando coperchio del vano batterie. Estrarre la batteria a litio dal relativo Inserire due batterie tipo AAA.
  • Page 173 Selezione della lingua del menu L’impostazione di fabbrica relativa alla lingua di visualizzazione di menu, messaggi e simili è l’inglese. Per cambiare la lingua delle indicazioni a schermo, procedere come indicato di seguito: Inserire il cavo di alimentazione CA in Operation una presa a muro.
  • Page 174 Collegamento del proiettore Il proiettore può essere connesso a dispositivi esterni tramite un connettore di uscita RGB o HDMI. Inoltre, per connettere il proiettore a dispositivi esterni è possibile adottare i seguenti metodi: Connettore USB (tipo B) ( Per il collegamento a un computer con un connettore USB (“Riproduzione di video e audio tramite la connessione USB”).
  • Page 175 Connettore USB (tipo A) ( Per il collegamento di un modulo LAN wireless USB IFU-WLM3 (non in dotazione) (“Funzione di presentazione tramite rete”). Router wireless, punto di accesso Modulo LAN wireless USB IFU-WLM3 (non in PC tablet/smartphone dotazione) Computer Note •...
  • Page 176 Proiezione dell’immagine Le dimensioni dell’immagine proiettata dipendono dalla distanza tra il proiettore e lo schermo. Installare il proiettore in modo che l’immagine proiettata rientri nelle dimensioni dello schermo. Per i dettagli sulle distanze di proiezione e sulle dimensioni dell’immagine proiettata, vedere “Distanza di proiezione e campo di decentramento ottico”.
  • Page 177 Per proiettare un’immagine proveniente da un computer, commutare l’uscita del computer sul monitor esterno. Il metodo di commutazione dell’uscita varia in funzione del tipo di computer. (Esempio) Per proiettare file di immagini salvati su un dispositivo di memoria USB, vedere “USB Media Viewer”.
  • Page 178 Regolazione dell’immagine proiettata Messa a fuoco Dimensioni (Zoom) Leva della Leva dello messa a zoom fuoco Proiezione dell’immagine...
  • Page 179 Posizione Posizione (Decentramento ottico) Ghiera di decentramento ottico H Ghiera di decentramento ottico V Dispositivo di regolazione Per regolare il decentramento ottico, ruotare ciascuna ghiera con la mano, un cacciavite ecc. Regolazione dell’inclinazione del proiettore con i dispositivi di regolazione È...
  • Page 180 Modifica del rapporto di formato dell’immagine proiettata Premere il tasto ASPECT sul telecomando per modificare il rapporto di formato dell’immagine proiettata. È possibile modificare anche l’impostazione in Formato del menu Schermo. Correzione della distorsione trapezoidale dell’immagine proiettata (funzione Trapezio) Se l’immagine diventa trapezoidale, eseguire manualmente la regolazione Trapezio. 1 Premere il tasto KEYSTONE sul telecomando o selezionare Trapezio V nel menu Installazione.
  • Page 181 Spegnimento Premere il tasto ?/1 sull’unità o sul telecomando. Il proiettore si spegne e l’alimentazione viene disattivata. Premendo nuovamente il tasto ?/ 1 entro 10 secondi, lo spegnimento viene annullato. Nota Non spegnere il proiettore subito dopo l’accensione della lampada. In caso contrario potrebbe verificarsi un malfunzionamento della lampada (non si accende ecc.).
  • Page 182 è possibile utilizzare solo la funzione disegno. Per utilizzare queste funzioni è necessario installare l’Utility di presentazione interattiva 2. Per gli aggiornamenti software dell’Utility di presentazione interattiva 2, visitare il sito Web di Sony. https://www.servicesplus.sel.sony.com/ http://pro.sony.eu/InteractiveUtility...
  • Page 183 Note • La funzione interattiva utilizza un sensore posto all’interno del proiettore, che rileva i raggi infrarossi emessi dalla punta del dispositivo penna interattiva. Rispettare le precauzioni riportate di seguito. - Evitare di collocare il proiettore in luoghi in cui il sensore del dispositivo penna interattiva risulti esposto a luce fluorescente diretta o altre luci forti.
  • Page 184 Per Windows Installazione dell’Utility di presentazione interattiva 2 Requisiti di sistema • CPU: Celeron 2,1 GHz o più veloce • Memoria: 256 MB o più (consigliati 512 MB) • Spazio disponibile su disco: 1 GB o più • Sistema operativo: Windows XP/Vista/Windows 7 /Windows 8 *1: versione a 32 e 64 bit...
  • Page 185 Avviare l’Utility di presentazione interattiva 2. Per avviare l’Utility di presentazione interattiva 2, fare clic su [Start]-[Tutti i programmi]- [Utility di presentazione interattiva 2]-[Utility di presentazione interattiva 2]. In seguito all’avvio dell’installazione apparirà un’icona nella barra delle applicazioni, e sullo schermo verrà...
  • Page 186 Chiusura dell’Utility di presentazione interattiva 2 Fare clic sull’icona nella barra delle applicazioni per visualizzare il menu a comparsa, quindi selezionare [Esci]. Uso dell’Utility di presentazione interattiva 2 (solo VPL-SW635C/SW630C/SW620C)
  • Page 187 Per Mac Installazione dell’utility di presentazione interattiva 2 Requisiti di sistema • CPU: Pertium III o più veloce • Memoria: 256 MB o più (consigliati 512 MB) • Spazio disponibile su disco: 250 MB • Sistema operativo: Mac OS X 10.6.x/10.7.x/10.8.x/10.9.x/10.10.x Per utilizzare la funzione interattiva è...
  • Page 188 Avviare l’Utility di presentazione Barra degli strumenti dello strumento interattiva 2. di scrittura principale Aprire la cartella [Applicazione] - [Utility di presentazione interattiva 2] e fare doppio clic su [Interactive Presentation Utility 2.app]. In seguito all’avvio dell’applicazione, le singole icone appaiono nel Dock e la barra degli strumenti viene visualizzata sullo schermo.
  • Page 189 Uso della funzione Inter senza PC (solo VPL- SW635C) La funzione Inter senza PC consente di disegnare sullo schermo con il dispositivo penna interattiva con solo un proiettore. I dati disegnati nel modo Lavagna interattiva possono essere salvati sul proiettore. In modalità Desktop è possibile disegnare con il dispositivo penna interattiva, utilizzando un’immagine proveniente dal dispositivo esterno come sfondo.
  • Page 190 Lampeggiante, rossa Il proiettore è in uno stato anomalo. I sintomi sono indicati dal numero di lampeggi. Cercare di risolvere il problema in base alle seguenti indicazioni. Se il problema persiste, rivolgersi a personale Sony qualificato. Due lampeggi La temperatura interna è insolitamente elevata. Controllare le voci sottostanti.
  • Page 191 Non inserire le mani nell’alloggiamento. Note • Se la lampada si rompe, rivolgersi a personale Sony qualificato. Non sostituire personalmente la lampada. • Durante la rimozione della lampada, afferrarne il punto di presa e tirarla nella posizione prevista. Se si tocca una parte della lampada diversa dalla posizione prevista, si potrebbero riportare infortuni o ustioni.
  • Page 192 Inserire completamente la nuova Collegare il cavo di alimentazione CA lampada finché è saldamente in a una presa a muro e accendere il posizione (1). Serrare le tre viti (2). proiettore. Azzerare il timer della lampada per la notifica della successiva sostituzione. Selezionare “Reimp.
  • Page 193 (pagina 28). Se non è possibile togliere la polvere dal filtro dell’aria anche dopo la pulizia, sostituirlo con un filtro nuovo. Per i dettagli sul nuovo filtro dell’aria, rivolgersi al personale Sony qualificato. Attenzione Se si continua ad utilizzare il proiettore anche dopo la visualizzazione del messaggio, la polvere può...
  • Page 194 Il filtro dell’aria comprende 2 filtri (A, B). Fissare nuovamente il coperchio laterale. Note Accertarsi di fissare il filtro dell’aria saldamente; in caso contrario, potrebbe verificarsi un malfunzionamento. Pulizia del filtro dell’aria...
  • Page 196 机型名称:数据投影机 使用本产品前请先仔细阅读本书,并妥 善保管以便将来参考。 警告 为减少火灾或电击危险,请勿让本设备 受到雨淋或受潮。 为防止触电严禁拆开机壳,维修请咨询 具备资格人士。 警告 此设备必须接地。 警告 在安装此设备时,要在固定布线中配置 一个易于使用的断电设备,或者将电源 插头与电气插座连接,此电气插座必须 靠近该设备并且易于使用。 在操作设备时如果发生故障,可以切断 断电设备的电源以断开设备电源,或者 断开电源插头。 注意 LAN 接口注意事项 为安全起见,请勿将可能有过高电压的 外围设备配线用连接器连接到本端口 上。 警告 1 请使用经过认可的电源线 (3 芯电源 线)/ 设备接口 / 带有接地点的插头, 并且都要符合所在国家的安全法规。 2 请使用符合特定额定值 (电压、电流) 的电源线 (3 芯电源线) / 设备接口 / 插 头。...
  • Page 197 使用前须知 • 请避免使用物品遮盖通风孔(排气 / 进 安全须知 气) 。 • 请检查本机的工作电压是否与当地的 供电电压一致。如果需要电压适配器, 请向 Sony 公司专业技术人员咨询。 • 万一有液体或固体落入机壳内,请拔下 本机的电源插头,并请 Sony 公司专业 • 请勿将本机放置于出厂包装纸、软布、 技术人员咨询检查后方可继续使用。 纸、垫子或纸片等物品表面上。通风 • 数日不使用本机时,请将本机的电源插 孔可能会吸入这些物品。 头从墙上电源插座拔出。 • 拔电源线时,请手持插头将其拔出。切 勿拉扯电线本身。 • 墙上电源插座应安装于设备附近使用 方便的地方。 • 即使本机的电源已经关闭,只要其插头 还连接在墙上电源插座上,本机便未脱 离交流电源。 • 在投影期间请勿在投影窗口前放置可 • 投影灯点亮时,请不要直视投影窗口。...
  • Page 198 安装本机的安全注意事项 • 切勿自行安装或移动投影机。请务必咨 询 Sony 经销商或合格的安装人员。 • 在墙上或天花板安装本机时,请务必使 用安全绳等,以免本机掉落。请将安装 工作委托给 Sony 经销商或合格的安装 人员。 正面朝下 正面朝上 • 在墙上或天花板安装本机之前,请确保 (向上投影) (向下投影) 安装面足够坚固。 如果在安装本机前未先确认安装面是 否足够坚固,则本机可能会掉落。 垂直安装 • 请避免在温度或湿度非常高,或温度非 常低的场所使用本机。 安装须知 • 安装本机时,请在墙壁等与本机之间留 出如图所示空间。 至少 10 cm 至少 30 cm 至少 30 cm • 请避免将本机安装在受空调的冷暖风...
  • Page 199 • 当在海拔 1500 米或更高的地区使用本 冷却扇 机时,请将菜单中的 “高海拔高度模 式”设置为 “开” 。当在高海拔地区使 投影机内部装有的冷却扇可以防止内部 用本机时,如果没有设定此模式,可能 温度升高,但稍微有些噪声。这是制造过 会产生不良的影响,诸如降低某些组件 程的正常结果,并不表明出现故障。如果 的可靠性。 出现异常噪声, 请向Sony专业人员咨询。 • 根据安装角度正确设置安装设定菜单 中的 “安装位置” 。继续使用错误的设 定可能会影响组件的可靠性。 投影灯 用作光源的投影灯内含具有很高内压的 关于清洁投影窗口和机壳 汞。高压汞灯具有下列特性: • 随着投影灯使用时间的增加,其亮度将 • 清洁前务必断开交流电源线与交流电 会降低。 源插座的连接。 • 敲打投影灯可能会导致投影灯破损并 • 如果使用脏布擦拭本机,可能会刮伤机 伴有响声,随着投影灯使用时间的增 壳表面。...
  • Page 200 内容的损害不作 (包括但不限于) 暖的地方,投影机中可能会出现湿气凝 退货或赔偿。 结。由于湿气凝结可能会造成故障,所 • 在使用前请始终确认本机运行正常。 以在调节空调温度设定时请小心。如果 无论保修期内外或基于任何理由, 出现湿气凝结,请让投影机保持开启状 SONY 对任何损坏概不负责。由于本 态约两小时后再使用。 机故障造成的利润损失等,无论是在 保修期以内或者以外,SONY 均不作 任何赔偿。 • SONY 不对任何因传输设备安全措施操 • SONY 对本产品用户或第三方的任何索 作不当、传输规格导致不可避免的数 赔概不负责。 据泄露或任何种类的安全问题造成的 • SONY 对内部存储系统、记录介质、外 损坏负责。 部存储系统或任何其他介质或存储系 • 视操作环境而定,网络上未经授权的 统上记录的任何数据的丢失、修复和 第三方可能可以访问本装置。将本装 还原概不负责。 置连接至网络时,必须确认网络有安 • SONY 对因任何情况导致终止或停止使...
  • Page 201 检查随机附件 RM-PJ8 遥控器 (1) 使用 CD-ROM 手册 锂电池 (CR2025) (1) 已安装电池。使用遥控器前,请撕下绝 将附带的 CD-ROM 插入电脑的 CD-ROM 驱 缘膜。 动器,片刻后 CD-ROM 会自动启动。选择 想要阅读的使用说明书。如果 CD-ROM 没 有自动启动,请打开 CD-ROM 中的 “index.htm”文件。 电脑中必须安装有 Adobe Acrobat Reader 5.0 或更高版本才能阅读 CD-ROM 中存储的使用说明书。 安装 Projector Station for Network Presentation 交流电源线...
  • Page 202 插入锂电池。 安装电池 附送四节 AAA (R03)IFU-PN250A/ IFU-PN250B 交互式电子笔电池。为避免 爆炸危险,请使用 AAA (R03)锰电池或 碱性电池。 注意 如果更换的电池不正确,就会有爆炸的 3 (正)面朝上。 危险。 只更换同一类型或制造商推荐的电池型 号。 处理电池时,必须遵守相关地区或国家 的法律。 合上锂电池舱。 安装电池 RM-PJ8 遥控器附带一枚锂电池 (CR2025)。 为避免爆炸危险,请使用锂电池 (CR2025)。 交互式电子笔 拆下电池盖。 电池盖通过一根细带安装在交互式电子 笔上。请注意不要在打开电池盖时弄断 细带。 插入两节 AAA 电池。 装回电池盖。 检查随机附件...
  • Page 203 选择菜单语言 菜单、信息等显示语言的出厂设定为英文。 若要更改画面显示语言,请按以下步骤操作: 将交流电源线的插头插入电源插 Operation 座。 Language English Status OnStatus OnStatus 打开投影机。 Security Lock 按 键。 Control Key Lock 按 MENU 键显示菜单。 如果画面显示模糊,请调节投影图像 的聚焦、尺寸和位置 (第 14 页) 。 选择菜单语言。 按 V 或 v 键选择操作设定 ( ) Back 菜单,然后按 ENTER 键。 按...
  • Page 204 连接投影机 可连接配有 RGB 输出接口和 HDMI 输出接口的外部设备。除此之外,也可以通过以下 方法建立连接。 USB 接口 (B 型) ( ) 用于连接配有 USB 接口的电脑 ( “通过 USB 连接播放视频和音频” ) 。 USB 接口 (A 型) USB A-B 电缆 (非附带) 电脑 USB 接口 (A 型) ( ) 用于连接 USB 存储设备 ( “使用 USB Media Viewer” ) 。 USB 存储设备...
  • Page 205 USB 接口 (A 型) ( ) 用于连接 USB 无线连接器 IFU-WLM3 (非附带) ( “网络发表功能” ) 。 无线路由器、访问点 USB 无线连接器 IFU-WLM3 (非附带) 平板电脑 / 智能手机 电脑 注意 • 非指定的 USB 无线连接器无效。 • 连接 / 断开 USB 无线连接器时,确保投影机处于待机模式(待机模式: “低位” ) ,或 拔掉电源插座中的交流电源线。 • 将平板电脑 / 智能手机通过 USB 无线 LAN 模块 IFU-WLM3 (非附带) 无线连接至投影机 时,请在投影机的...
  • Page 206 投影图像 投影的图像大小视投影机与银幕之间的距离而定。安装投影机要使投影的图像符合银 幕大小。有关投影距离与投影图像大小的详细说明,请参见 “投影距离和镜头移位范 围” 。 注意 • 由于超短焦投影机的特性,不是完全平坦的投影表面上显示的图像可能会凹凸不 平。这并非投影机的故障。 • 将图像投影在平坦的表面上。 B USB 视频设备 A USB 电脑 投影机 电源插座 将交流电源线的插头插入电源插 投影电脑图像时,将电脑输出切换 座。 为外接显示器。 切换输出方法因电脑类型而异。 将所有设备连接至投影机。 (例如) 按 ?/1 键以打开本机。 若要投影 USB 存储设备中保存的图像 打开连接的设备。 文件,请参阅 “USB Media Viewer” 。若要通过 USB 连接播放视 选择输入源。...
  • Page 207 调节投影图像的聚焦、尺寸和位置 • 通过与投影机相连的 USB 无线连接 器 IFU-WLM3 (选购)连接到无线 (第 14 页) 。 网络 (第 11 页) 。 打开侧盖,并调节镜头移位拨盘、聚 *2: 根据互联网接入方式,可能产生上网 焦杆和变焦杆。 数据流量费。 *3: 目前,该网站仅能提供英文界面的服 打开侧盖 务和软件。 按下 A,然后按照下图中的箭头所示方 向打开侧盖。 侧盖 显示从平板电脑 / 智能手机发送 的图像或文件 您可以通过使用特定的应用程序,以无 线方式投影平板电脑 / 智能手机中存储 的 JPEG 图像、PDF 文件等。 有关下载...
  • Page 208 调节投影图像 聚焦 尺寸 (变焦) 聚焦杆 变焦杆 投影图像...
  • Page 209 位置 位置 (镜头移位) 镜头横向 移位拨盘 镜头纵向 移位拨盘 调节器 用来调节镜头位移,用手、螺丝刀等转动各 拨盘。 用调节器调节投影机的倾斜度 可使用调节器调节投影机的高度。 通过使用调节器改变投影机的倾斜度, 可调节投影图像的位置。 注意 • 注意不要让投影机压到您的手指。 • 请不要在调节器顶起状态下用力按压投影机的顶部。 改变投影图像的纵横比 按遥控器上的 ASPECT 键改变投影图像的纵横比。也可以在屏幕设定菜单的纵横比中 改变设定。 投影图像...
  • Page 210 校正投影图像的梯形失真 (梯形失真校正功能) 如果图像变成梯形,请手动设定梯形失真校正。 按遥控器上的KEYSTONE键或选择安装 设定菜单中的垂直梯形失真校正。 使用 V/v/B/b 键设定数值。设定值 越高,投影图像的上部越窄。设定值 越低,底部越窄。 往 + 方向增大数值 注意 • 由于梯形失真校正调节是电子修正,可 能会发生图像质量下降。 • 视镜头移位功能所调节的位置而定,图 像的纵横比可能会与原来不同,或者投 影的图像可能会由于梯形失真校正调 节而出现失真。 • 如果您执行梯形失真校正调节并使用 往 - 方向增大数值 鼠标模式,交互式电子笔的位置和电脑 光标可能不一致。在此情况下,请再次 执行校准。 (仅限 VPL-SW635C) 显示图形 可以按遥控器上的 PATTERN 键显示一个用于调节投影图像的图形或一个网格图形。再 次按 PATTERN 键可恢复为之前的图像。您可将网格图形作为参考在白板或黑板上书写 文字或画线条和形状,而不使用电脑。 注意...
  • Page 211 关闭电源 按主机或遥控器上的 ?/1 键。 投影机开始关机并关闭电源。如果在 10 秒钟内再次按下 ?/1 键,则取消关机。 注意 请勿在投影灯点亮后立即关闭投影机。否则可能会导致投影灯故障 (无法点亮 等) 。 拔掉电源插座中的交流电源线。 若要关机但不要显示确认信息 按住本机上的 1 键数秒钟。 ECO 计 此表显示投影机 ECO 功能的当前效能。 (有关 ECO 功能的详细说明,请参阅 “ECO MODE 键”和 “ECO” 。 ) 关闭投影机时,会显示叶子图标。显示的图标数量会因使用 ECO 功能节省的能量多少 而异。 ECO 计 投影图像...
  • Page 212 如何操作交互式电子笔 (仅限主电子笔)的鼠标功能 • 左击:用交互式电子笔顶端轻触屏幕。 • 双击:用交互式电子笔顶端轻触屏幕两次。 • 拖放:碰触屏幕的同时,移动交互式电子笔。 通过开启 Interactive Presentation Utility 2,您可使用交互式电子笔在投影屏幕 上画线条和图形。在白板模式中,投影屏幕可作为电子白板使用,您可从相片库或模 板中选择背景图。 画图 清除 保存 通过使用主副交互式电子笔,可实现二人同时在投影屏幕上画图。主交互式电子笔可 使用所有功能,而副交互式电子笔仅可使用画图功能。 使用上述功能需要安装 Interactive Presentation Utility 2。有关 Interactive Presentation Utility 2 软件的更新,请访问以下 Sony 网站。 https://www.servicesplus.sel.sony.com/ http://pro.sony.eu/InteractiveUtility 使用 Interactive Presentation Utility 2 (仅限 VPL-SW635C/SW630C/SW620C)...
  • Page 213 注意 • 交互式功能通过投影机中的感测器工作,其拾取从交互式电子笔顶端发出的红外 线。请遵守以下注意事项。 -请勿将投影机放在交互式电子笔感测器会受到荧光灯或其他强光直接照射的地方。 -请勿盖住交互式电子笔或交互式电子笔感测器的笔尖。 -红外线数据通信或来自其他设备的干扰可能会造成操作不正确。 • 校准时请遵守以下注意事项。 -请避免在互动检测器和屏幕之间放置障碍物。 -请勿移动投影机和屏幕。 • 如果校准自动未能正确校准,请尝试以下方法。 -让屏幕避开强烈、直接的外部光线。 -执行校准自动时减少环境光线。 -如果在按照上述建议减少光线以后校准 (自动)依然无法正确校准,请单击校准 (手动 (主) )或校准 (手动 (副) ) ,然后手动校准。 -如果使用的屏幕不是白色的,校准自动可能会不准确。 • 交互功能有效的最大画面尺寸为 100 英寸。 • 根据使用环境和应用程序的不同,可能无法正常显示。输入源请选择输入 A、输入 B 或输入 C。 通过 USB 连接线连接电脑 确认已使用电脑连接线将电脑和投影机相连。有关将投影机与电脑相连的详细说明, 请参见 “连接投影机” 。 USB 接口...
  • Page 214 按照屏幕上的指示安装软件。 若要卸载 Interactive Presentation Utility 2,请单击 [ 开始 ]-[ 所有程序 ]-[Interactive Presentation Utility 2]-[Uninstall]。 设定 Interactive Presentation Utility 2 用电脑连接线和 USB 连接线连接投影机和电脑(第 19 页) ,然后使用投影机投 影图像。 有关将投影机与电脑相连的详细说明,请参见 “连接投影机” 。 在 “交互式”中将 “白板数据”设定为 “取出至电脑” 。 (仅限 VPL-SW635C) 在 “分配 B 型 USB”中,选择与输入源切换菜单中 “输入” (第 12 页)相同的 输入接口,来选择使用...
  • Page 215 主电子笔工具栏 a 校准 (自动) b 校准 (手动 (主) ) c 校准 (手动 (副) ) d 保存校准数据 单击 “校准”选择 “校准 (自动) ” 。 校准自动 / 手动 校准自动开始。 校准将电子笔 (主和副)指向的点与投 影机在屏幕上显示光标的点对齐。通过 用交互式电子笔操作 “校准自动”可自动执行校准。 通过交互式电子笔,您可使用屏幕上工 具栏中的功能。详细说明,请参见 “Interactive Presentation Utility 2 用户指南” 。 关闭 Interactive Presentation Utility 2 单击任务栏中的图标显示弹出菜单,然...
  • Page 216 对于 Mac 安装 Interactive Presentation Utility 2 系统要求 • CPU:Pertium III 或更快 • 内存:256 MB 或以上 (建议 512 MB) • 可用硬盘空间:250 MB • OS:Mac OS X 10.6.x/10.7.x/10.8.x/10.9.x/10.10.x 使用交互式功能需要安装 Interactive Presentation Utility 2。 结束所有正在运行的应用程序。 在 CD-ROM 中,双击 [Interactive Presentation Utility 2.pkg]。 按照屏幕上的指示安装软件。...
  • Page 217 校准自动 / 手动 校准将电子笔 (主和副)指向的点与投 影机在屏幕上显示光标的点对齐。通过 “校准自动”可自动执行校准。 主电子笔工具栏 Dock Interactive Presentation Utility 2 的图标 a 校准 (自动) b 校准 (手动 (主) ) c 校准 (手动 (副) ) d 保存校准数据 单击 “校准”选择 “校准 (自动) ” 。 校准自动开始。 用交互式电子笔操作 通过交互式电子笔,您可使用屏幕上工 具栏中的功能。详细说明,请参见 “Interactive Presentation Utility 2 用户指南”...
  • Page 218 使用无 PC 式交互功能 (仅限 VPL-SW635C) 通过无 PC 式交互功能,仅通过投影机即可使用交互式电子笔在屏幕上进行绘制。在 白板模式下所画的数据可以保存在投影机中。在桌面模式下,可以通过交互式电子笔 绘画,同时使用来自外部设备的图像作为背景。 设定无 PC 式交互功能 在 “交互式”中将 “无 PC 式交互”设定为 “开” 。 拔出 USB 连接线,或者在菜单中将 “白板数据”设定为 “保存至投影机” 。 执行校准。 校准 自动 / 手动 (主)/ 手动 (副) :为无 PC 式交互功能执行校准。如果选择 “自 动” ,投影机会自动执行校准。如果您选择 “手动 (主) ” ,将手动为主电子笔 执行校准。如果您选择...
  • Page 219 含义 / 解决方法 红色点亮 投影机处于待机模式。 绿色闪烁 • 投影机电源接通后投影机准备操作。 • 关闭投影机电源后,投影灯冷却。 绿色点亮 投影机电源开着。 橙色点亮 投影机处于无输入 (投影灯关闭) 。 红色闪烁 投影机处于异常状态。用闪烁次数表示症状。根据以下指导 查找问题。如果重新出现此症状,请向 Sony 公司专业技术人 员咨询。 闪烁两次 内部温度异常升高。检查以下事项。 • 检查通风孔是否堵塞。 • 检查空气滤网是否阻塞。 (第 28 页) • 检查安装设定菜单中的安装位置是否设定正确。 闪烁六次 拔掉电源插座中的交流电源线。确认 ON/STANDBY 指示灯熄灭 后,重新将电源线插进电源插座,然后打开投影机。 其它闪烁次数 请向 Sony 公司专业技术人员咨询。...
  • Page 220 注意 交流电源线。 • 关闭投影机电源后,投影灯的温度仍 然很高。如果触摸投影灯,手指可能 当投影灯已经充分冷却后,即可松 会被烫伤。更换投影灯时,请在关闭 开 1 个螺丝打开投影灯盖。 投影机电源后至少等候 1 个小时让投 影灯充分冷却。 • 请勿在取下投影灯后让金属或易燃物 进入投影灯更换插槽,否则可能会导 致触电或火灾。请勿将手放进插槽内。 注意 • 如果投影灯破损,请联系 Sony 公司专 业技术人员。请勿自行更换投影灯。 • 取下投影灯时,请务必抓住指定位置 并将其径直拉出。如果触碰指定位置 以外的投影灯部分,则您可能会被烫 伤或受伤。如果在投影机倾斜时拉出 投影灯,万一投影灯损坏,碎片可能 散落并导致人身伤害。 松开投影灯上的三个螺丝 (1) , 然后握住投影灯抓握块将投影灯拉 出 (2) 。 抓握块 更换投影灯...
  • Page 221 将新的投影灯完全插入,使其固定 将交流电源线连接至电源插座,然 到位(1) 。拧紧三个螺丝(2) 。 后打开投影机电源。 重设有关下一次更换时间通知的投 影灯操作时间。 选择功能设定菜单上的 “重设投影 灯操作时间” ,然后按 ENTER 键。当 出现信息时,请选择 “是”即重设 投影灯操作时间。 关闭投影灯盖并拧紧 1 个螺丝。 注意 如果投影灯未正确固定,则无法打开 电源。 更换投影灯...
  • Page 222 清洁空气滤网 当投影的图像上出现表示滤网清洁时间的信息时,请清洁空气滤网 (第 25 页) 。 如果在清洁后仍然无法除掉空气滤网上的灰尘,请更换新的空气滤网。有关新的空气 滤网的详情,请咨询 Sony 公司专业技术人员。 注意 如果在显示信息后仍继续使用投影机,则灰尘可能积聚从而造成堵塞。因此,本机内 部的温度可能会升高从而造成故障或火灾。 关闭投影机电源并从交流电源插座 按下 B,并朝箭头方向拆下空气滤 网架。 拔出交流电源线。 打开侧盖,并拆下空气滤网架。 按下 A,按照下图中的箭头所示方 向打开侧盖,然后拆下空气滤网架。 空气滤网架 用吸尘器清洁空气滤网。 如下图所示拆下空气滤网,然后用吸 尘器清洁空气滤网。 侧盖 卡爪 清洁空气滤网...
  • Page 223 空气滤网包含 2 个滤片 (A, B) 。 重新安装侧盖。 注意 务必牢固安装空气滤网,否则可能会 导致故障。 清洁空气滤网...
  • Page 224 Проектор данных ПРЕДУПРЕЖДЕНИЕ VPL-SW635C/SW630C/SW620C/ 1 Используйте разрешенные к SW630/SW620 применению шнур питания VPL-SX630 (с 3-жильным силовым проводом) / разъем для подключения бытовых Внимательно прочтите настоящее приборов / штепсельную вилку с руководство перед началом заземляющими контактами, эксплуатации аппарата и сохраните соответствующие действующим его...
  • Page 225 Сделано в Китае Это устройство является проектором для проецирования изображений с подключенного компьютера или видеооборудования. Организация, уполномоченная принимать претензии от пользователей на территории Казахстана: ЗАО «Сони Электроникс» Представительство в Казахстане 050059 Алматы, улица Иванилова, д. 58 ПРЕДУПРЕЖДЕНИЕ...
  • Page 226 передайте на проверку перемещение запрещается. квалифицированному персоналу Обязательно обратитесь к компании Sony. квалифицированному персоналу • Если устройство не будет Sony (услуга платная). использоваться на протяжении • В случае блокировки нескольких дней, отключите его от вентиляционных отверстий электрической розетки. внутренняя температура устройства...
  • Page 227 или другие средства для может повредить предмет. предотвращения падения Используйте функцию блокировки устройства. Доверьте установку изображения, чтобы прервать дилеру компании Sony или отображение. квалифицированному специалисту по монтажу. • Перед установкой на стене или потолке убедитесь в том, что стена достаточно прочная.
  • Page 228 • Угол наклона проектора не должен • Не устанавливайте устройство превышать 15 градусов в вблизи кондиционера, под прямым горизонтальной плоскости. потоком холодного или теплого воздуха. Установка в таких местах может привести к неисправности устройства вследствие конденсации 15° влаги или повышения температуры. 15°...
  • Page 229 неисправности. Однако, при высоком • Очистка корпуса: уровне шума следует обратиться к Аккуратно очистите корпус мягкой квалифицированному персоналу тканью. Загрязнения, которые не компании Sony. удается устранить, можно очистить, слегка смочив ткань слабым Сведения о лампе раствором моющего средства, предварительно отжав ее, а затем...
  • Page 230 использованием проектора оставьте Меры предосторожности его включенным приблизительно на при транспортировке два часа. Данное устройство относится к • КОМПАНИЯ SONY НЕ НЕСЕТ точному оборудованию. При ОТВЕТСТВЕННОСТИ ЗА транспортировке берегите устройство КАКОЙ БЫ ТО НИ БЫЛО от ударов или падения. Удары или...
  • Page 231 • Всегда делайте пробную запись, а безопасности рекомендуется также удостоверьтесь в открыть окно управления с надлежащем качестве этой записи. помощью веб-браузера и изменить КОМПАНИЯ SONY НЕ НЕСЕТ заводские настройки по ОТВЕТСТВЕННОСТИ ЗА умолчанию для ограничения КАКОЙ БЫ ТО НИ БЫЛО доступа.
  • Page 232 • КОМПАНИЯ SONY НЕ НЕСЕТ ОТВЕТСТВЕННОСТИ ЗА ПРЕТЕНЗИИ ЛЮБОГО РОДА, ПРЕДЪЯВЛЕННЫЕ ПОЛЬЗОВАТЕЛЯМИ ЭТОГО УСТРОЙСТВА ИЛИ ТРЕТЬИМИ ЛИЦАМИ. • КОМПАНИЯ SONY НЕ НЕСЕТ ОТВЕТСТВЕННОСТИ ЗА ПОТЕРЮ, ИСПРАВЛЕНИЕ ИЛИ ВОСПРОИЗВЕДЕНИЕ ЛЮБЫХ ДАННЫХ, ЗАПИСАННЫХ В СИСТЕМЕ ВНУТРЕННЕЙ ПАМЯТИ, НА НОСИТЕЛЕ ИНФОРМАЦИИ, ВНЕШНИХ ЗАПОМИНАЮЩИХ...
  • Page 233 Входящие в комплект принадлежности Пульт дистанционного управления RM-PJ8 (1) Литиевая батарейка (CR2025) (1) Батарейка предварительно установлена. Перед использованием пульта дистанционного управления удалите изоляционную пленку. Interactive Presentation Utility 2 приложение (CD-ROM) (1) (только VPL-SW635C/SW630C/SW620C) Использование руководства по эксплуатации на диске CD-ROM Вставьте...
  • Page 234 Выберите устройство чтения Установка батарей дисков CD-ROM и двойным В комплект поставки пульта щелчком запустите файл .exe. дистанционного управления RM-PJ8 входит одна литиевая батарейка Windows: при появлении (CR2025). Во избежание опасности сообщения “Контроль учетных взрыва используйте литиевую записей” щелкните “Разрешить” батарейку...
  • Page 235 При утилизации отработанных элементов питания необходимо следовать правилам, действующим в соответствующем регионе или стране. Входящие в комплект принадлежности...
  • Page 236 Выбор языка меню По умолчанию для отображаемых меню, сообщений и т. д. выбран английский язык. Для изменения языка экрана выполните следующие действия: Вставьте шнур питания Operation переменного тока в розетку. Language English Status OnStatus OnStatus Включите проектор. Security Lock Нажмите клавишу ? Control Key Lock Нажмите...
  • Page 237 Подключение проектора Проектор можно соединить с внешними устройствами при помощи выходного разъема RGB или HDMI. Вы можете также использовать следующие методы для подключения проектора к указанным ниже устройствам. Разъем USB (Тип B) ( Используется для подключения проектора к компьютеру с помощью разъема USB (см.
  • Page 238 Разъем USB (Тип A) ( Используется для подключения USB-адаптера беспроводной сети IFU-WLM3 (не прилагается) (“Функция презентации по сети”). Беспроводной маршрутизатор, точка доступа USB-адаптер беспроводной сети IFU-WLM3 (не Планшет/смартфон прилагается) Компьютер Примечания • USB-адаптеры беспроводной сети, не предназначенные для использования с данным проектором, работать...
  • Page 239 Проецирование изображения Размер проецируемого изображения зависит от расстояния между проектором и экраном. Устанавливайте проектор таким образом, чтобы проецируемое изображение соответствовало размерам экрана. Для получения дополнительной информации о расстояниях проецирования и размерах проецируемого изображения см. “Расстояние проецирования и диапазон сдвига объектива” . Примечания...
  • Page 240 Нажмите клавишу INPUT на Откройте боковую крышку проекторе, чтобы отобразить Нажмите A и откройте боковую меню для переключения входного крышку в направлении стрелки, как сигнала на экране. Нажимайте показано на рисунке ниже. клавишу INPUT или клавиши чтобы выбрать изображения для проецирования.
  • Page 241 • подключение к сети, в которой возможно беспроводное соединение (стр. 15); • подключение к беспроводной сети через USB-адаптер IFU-WLM3 (не прилагается), подключенный к проектору (стр. 16). *2: За передачу данных может взиматься плата — это зависит от соединения с Интернетом. Проецирование...
  • Page 242 Изменение проецируемого изображения Фокусировка Размер (Увеличение) Рычажок Рычажок фокусировки увеличения Проецирование изображения...
  • Page 243 Расположение Расположение (Сдвиг объектива) Регулятор горизонтального сдвига объектива Регулятор вертикального сдвига объектива Регулятор Для настройки сдвига объектива можно повернуть каждый из регуляторов рукой или с помощью отвертки и т. д. Регулировка наклона проектора с помощью регулятора С помощью регулятора можно отрегулировать...
  • Page 244 Выбор форматного соотношения проецируемого изображения Нажимайте клавишу ASPECT на пульте дистанционного управления для выбора форматного соотношения проецируемого изображения. Кроме того, эту настройку можно изменить с помощью параметра “Формат” в меню “Экран”. Корректировка трапецеидальных искажений проецируемого изображения (функция трапецеидальных искажений) Если изображение станет трапецеидальным, настройте функцию коррекции трапецеидальных...
  • Page 245 Автоматическая регулировка настроек Фаза, Шаг и Сдвиг проецируемого изображения при получении сигнала с компьютера (APA (автоматическое выравнивание по пикселям)) Нажмите клавишу APA на пульте дистанционного управления. Для отмены регулировки во время установки нажмите клавишу еще раз. Кроме того, функцию APA можно настроить в меню “Экран”. Если для параметра...
  • Page 246 Использование Средства интерактивных презентаций 2 (только в моделях VPL- SW635C/SW630C/SW620C) Интерактивное перо (основное: IFU-PN250A, дополнительное: IFU-PN250B) и приложение “Средство интерактивных презентаций 2” позволяют более эффективно использовать данный проектор в режиме рабочего стола, удовлетворяя различные цели. С помощью функции мыши “Интерактивное перо” (только основное) вы можете управлять...
  • Page 247 Для использования этих функций нужно установить Средство интерактивных презентаций 2. Чтобы обновить программное обеспечение Средства интерактивных презентаций 2, посетите веб-сайт компании Sony. https://www.servicesplus.sel.sony.com/ http://pro.sony.eu/InteractiveUtility Примечания • Интерактивная функция работает с помощью датчика на проекторе, который принимает инфракрасные лучи, излучаемые кончиком интерактивного пера.
  • Page 248 Для Windows Установка Средства интерактивных презентаций 2 Системные требования • Процессор: Celeron с тактовой частотой 2,1 ГГц или выше • Оперативная память: 256 МБ или больше (рекомендуется 512 МБ) • Свободное место на жестком диске: не менее 1 ГБ • ОС: Windows XP/Vista/Windows 7 /Windows 8 *1: 32- и...
  • Page 249 Настраивать каждый элемент для использования Средства интерактивных презентаций 2 можно двумя способами (a и b). Входной разъем, выбранный в Данные Средство Инт. п. меню “Вход” (меню для Назн. USB бел. интерактивных без ПК переключения входного типа B Доски презентаций 2 сигнала) Вкл...
  • Page 250 Панель инструментов основной Панель инструментов указки Панель задач Проектор подключен к компьютеру. Проектор не подключен к компьютеру. a Калибровка (Авто) b Калибровка (Вручную (осн.)) c Калибровка (Вручную (доп.)) d Сохранение калибровочных данных Автоматическая/ручная калибровка Нажмите “Калибровка” и выберите “Калибровка (Авто)”. Калибровка Калибровка...
  • Page 251 Для Mac Установка Средства интерактивных презентаций 2 Системные требования • Процессор: Pertium III или выше • Оперативная память: 256 МБ или больше (рекомендуется 512 МБ) • Свободное место на жестком диске: 250 МБ • ОС: Mac OS X 10.6.x/10.7.x/10.8.x/10.9.x/10.10.x Для использования интерактивной функции нужно установить Средство интерактивных...
  • Page 252 Запустите Средство Панель инструментов основной интерактивных презентаций 2. указки Откройте папку [Приложение] - [Средство интерактивных презентаций 2] и дважды щелкните файл [Interactive Presentation Utility 2.app]. После запуска обоих приложений в Dock отобразится значок каждого из них. После запуска Средства интерактивных презентаций 2 на экране...
  • Page 253 Использование функции Инт. п. без ПК (только VPL-SW635C) Функция Интерактивное перо без ПК позволяет рисовать на экране с помощью Интерактивного пера при наличии одного только проектора. Данные, написанные в режиме белой доски, могут быть сохранены в проекторе. В режиме рабочего стола можно рисовать с помощью интерактивного пера, используя какое-либо...
  • Page 254 Отсоедините кабель питания переменного тока от настенной раз розетки. Убедившись в том, что индикатор ON/STANDBY погас, снова подсоедините кабель питания к настенной розетке и включите проектор. Другое число Обратитесь к квалифицированному персоналу Sony. миганий Индикатор LAMP/COVER Состояния Пояснение/действия Мигает красным...
  • Page 255 поражения электрическим током. Не кладите руки внутрь паза. Примечания • Если лампа лопнула, обратитесь к квалифицированному персоналу Sony. Не заменяйте лампу самостоятельно. • При извлечении следует вынимать лампу прямо, удерживая за предназначенную для этого часть. Касание другой части лампы может...
  • Page 256 Держатель Вставьте новую лампу до упора, чтобы она надежно встала на место (1). Затяните три винта (2). Примечание Проектор не включится, если лампа не закреплена должным образом. Подключите кабель питания переменного тока к настенной розетке и включите проектор. Сбросьте таймер лампы, чтобы сообщение...
  • Page 257 очистить фильтр, необходимо очистить воздушный фильтр (стр. 32). Если даже после очистки пыль из воздушного фильтра удалить не удается, замените воздушный фильтр новым. Для получения дополнительной информации о новом воздушном фильтре обратитесь к квалифицированному персоналу Sony. Осторожно Если продолжить эксплуатацию проектора после отображения этого сообщения, в...
  • Page 258 Воздушный фильтр состоит из 2 фильтров ( A , B ). Установите боковую крышку на место. Примечание Убедитесь, что воздушный фильтр надежно установлен, иначе устройство может работать некорректно. Очистка воздушного фильтра...

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