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Sony VPL-SW525C Guide De Référence Rapide
Sony VPL-SW525C Guide De Référence Rapide

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Projector
VPL-SW535C/SW525C/SW535/SW525
VPL-SX535
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
この簡易説明書と付属の CD-ROM に入っている取扱説明書をよくお
読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、
いつでも見られるところに必ず保管してください。
© 2011 Sony Corporation
4-412-944-04 (1)
簡易説明書 ̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲
Quick Reference Manual __
Guide de référence rapide _
Manual de referencia rápida __
Kurzreferenz _____________
Guida rapida all'uso_______
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Sommaire des Matières pour Sony VPL-SW525C

  • Page 1 4-412-944-04 (1) Data Projector 簡易説明書 ̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲ Quick Reference Manual __ Guide de référence rapide _ Manual de referencia rápida __ Kurzreferenz _____________ Guida rapida all’uso_______ ______________ VPL-SW535C/SW525C/SW535/SW525 VPL-SX535 お買い上げいただきありがとうございます。 電気製品は安全のための注意事項を守らないと、 火災や人身事故になることがあります。 この簡易説明書と付属の CD-ROM に入っている取扱説明書をよくお 読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、 いつでも見られるところに必ず保管してください。 © 2011 Sony Corporation...
  • Page 2 安全のために ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。 警告表示の意味 しかし、電気製品は、まちがった使いかたをすると、 この説明書および製品で 火災や感電などにより死亡や大けがなど人身事故に は、次のような表示をして つながることがあり、危険です。 います。表示の内容をよく 事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。 理解してから本文をお読み ください。 安全のための注意事項を守る 注意事項をよくお読みください。 この表示の注意事項を守ら ないと、火災や感電などに 定期点検をする より死亡や大けがなど人身 事故につながることがあり 5 年に 1 度は、内部の点検を、ソニーの相談窓口にご ます。 相談ください(有料) 。 故障したら使用を中止する この表示の注意事項を守 らないと、感電やその他 すぐに、ソニーの相談窓口にご連絡ください。 の事故によりけがをした り周辺の物品に損害を与 万一、異常が起きたら えることがあります。 注意を促す記号 ・ 煙が出たら ・ 異常な音、 においがしたら ・...
  • Page 3 警告 お手入れの際は電源を切って電源プラグを 下記の注意事項を守らない 抜く 火災 感電 と、 や により、 死亡 大けが 電源を接続したままお手入れをす や につながる ると、 感電の原因となることがあり ことがあります。 ます。 電源コードを傷つけない 電源コードを傷つけると、 火災や感 排気口、吸気口をふさがない 電の原因となることがあります。 ・ 排気口、 吸気口をふさぐと内部に熱 設置時に、製品と壁やラック がこもり、 火災や故障の原因となる (棚)などの間に、はさみ込ん ことがあります。 充分に通気ができ だりしない。 ・ 電源コードを加工したり、傷つ るように以下の項目をお守りくだ けたりしない。 さい。 ・ ・ 重いものをのせたり、引っ張っ...
  • Page 4 床置き及び壁掛け以外の設置をしない 長時間の外出、旅行のときは、電源プラグ を抜く それ以外の設置をすると火災や大 けがの原因となることがあります。 安全のため、 必ず電源プラグをコン セントから抜いてください。 壁への取り付け、移動は自分で絶対にやら ない 内部を開けない 壁への取り付けは必ずお買い上げ 内部には電圧の高い部分があり、 店へご相談ください。 壁の強度不 キャビネットや裏ぶたを開けたり 足、 取り付け方法が不充分のときは 改造したりすると、 火災や感電の原 落下し、 大けがの原因となります。 因となることがあります。 内部の調 整や設定、 点検、 修理はソニーの相 指定された部品を使用する 談窓口にご相談ください。 指定以外の部品を使用すると、 火災 ガラス部分をのぞかない や感電および故障や事故の原因と 投写中にプロジェクターの投写窓 なります。 ランプ、 電池、 フィルター をのぞくと光が目に入り、 悪影響を は指定されたものを使用してくだ...
  • Page 5 注意 設置の際、本機と設置部分での指挟みに注 下記の注意を守らないと、 けが 物品 意する をしたり周辺の 損害 に を与えることがあり 設置する際、 本機と設置部分で指を ます。 挟まないように慎重に取り扱って ください。 不安定な場所に設置しない ぐらついた台の上、 あるいは傾いた ところに設置すると、 倒れたり落ち レンズシフト調整時に指を挟まない たりしてけがの原因となることが レンズシフトに指を挟まないよう あります。 また、 設置 ・ 取り付け場所 に注意してください。 けがの原因に の強度を充分にお確かめください。 なることがあります。 壁掛けを行う際は必ず壁の強度を確認する 壁の強度を確認しないまま設置す 脚調整時に指を挟まない ると落下による事故の原因となり ます。 脚の調整は慎重に行ってください。 脚に指を挟み、 けがの原因となるこ とがあります。...
  • Page 6 落雷のおそれがあるときは、電源プラグに 定期的にエアーフィルターを掃除する 触れない 掃除を怠るとフィルターにごみが たまり、 内部に熱がこもって火災の 感電の原因となります。 原因となることがあります。 排気口周辺には触れない 定期的に内部の掃除を依頼する 排気口付近に手を近づけたり、 変形 長い間掃除をしないと内部にほこ しやすいものを置くとやけどや変 りがたまり、 火災や感電の原因とな 形の原因になります。 ることがあります。 5 年に 1 度は、 内部の掃除をお買い上げ店または 投写中に投写窓のすぐ前で光を遮らない ソニーの相談窓口にご依頼くださ い (有料) 。 遮光した物に熱による変形などの 特に、 湿気の多くなる梅雨の前に掃 影響を与えることがあります。 除をすると、 より効果的です。 投写を一時的に中断するときには、 リモコンを使ってピクチャー 運搬・移動は慎重に行う ミューティング機能をお使いくだ ・ 床置きのプロジェクターを移動 さい。...
  • Page 7 特約店様へ ランプが破裂したときはすぐに交換を依頼 する ランプが破裂した際には、 プロジェ クター内部やランプハウス内にガ ラス片が飛散している可能性があ 壁への取り付けは、細心の注意を払う ります。 ソニーの相談窓口にランプ の交換と内部の点検を依頼してく ・ 壁への取り付け強度が不充分だ ださい。 また、 排気口よりガスや粉 と、落下により死亡や大けがに じんが出たりすることがあります。 つながることがあります。必ず ガスには水銀が含まれていますの 本機に同梱の壁付け金具を使用 で、 万が一吸い込んだり、 目に入っ してください。 たりした場合は、 けがの原因となる ・ 取り付けを安全に行うために、 ことがあります。 本書、CD-ROM 内の取扱説明書 および壁付け金具の取付説明書 ランプを傾けて持たない の注意事項をお読みください。 ・ ランプを傾けて持つと、 ランプの破 取り付けは、壁付け金具の取付 損時にランプの破片が飛び、 けがの 説明書の手順に従い確実に行っ...
  • Page 8 ・ 液もれした電池を使用しない。 ・ 電池についての安全上のご 電池を使い切ったときや、長時間使用しないと きは本体から取り出す。 注意 ここでは、付属のリモートコマンダーで使用可能 な(コイン型)リチウム電池についての注意事項 ・ 外装チューブをはがしたり、傷つけない。 ・ を記載しています。 指定された種類の電池以外は使用しない。 ・ 火のそばや直射日光が当たるところ、炎天下の 車内など、高温の場所で使用、放置、保管しな い。 ・ 乳幼児の手の届かないところに置く。 ・ 電池は充電しない。 ・ 火の中に入れたり、加熱・分解・改造をしな い。 ・ 電池の(+)と(−)を正しく入れる。 ・ 電池の液が目に入ったときは、失明の原因とな るので、こすらずにすぐに水道水などのきれい な水で充分に洗ったあと、医師の治療を受け る。 ・ 電池の液をなめた場合には、すぐにうがいをし て医師に相談する。 ・ ショートの原因となるので、金属製のネックレ ス、ヘアピンなどと一緒に持ち運んだり、保管 したりしない。 ・ 電池に液もれや異臭があるときは、すぐに火気...
  • Page 9 ・ ほこりの多い場所、たばこなどの煙が入る場所 使用上のご注意 での使用は避けてください。この様な場所で使 用するとエアーフィルターがつまりやすくなっ たり、故障や破損の原因となったりします。 設置について ・ 図のように、周辺の壁や物から離して設置して ください。 10 cm 以上 30 cm 30 cm ・ 海抜 1500m 以上でのご使用に際しては、設置設 以上 以上 定メニューの高地モードを「入」にしてくださ い。誤った設定のままで使用すると、部品の信 頼性などに影響を与える恐れがあります。 ・ 設置する角度に応じて設置設定メニューの設定 角度を正しく設定してください。誤った設定の ・ 左右に 15 度以上傾けて使用しないでください。 ままで使用すると、部品の信頼性などに影響を 与える恐れがあります。 投写窓、外装のお手入れ 15° 15° ・ 必ず電源コードを抜いてから行ってください。 ・...
  • Page 10 液晶プロジェクターについて 持ち運びについて 液晶プロジェクターは非常に精密度の高い技術で 本機は精密機器です。 本機を持ち運びするときは、 作られていますが、黒い点が現われたり、赤と青、 衝撃を与えたり、 落としたりしないでください。 破 緑の点が消えなかったりすることがあります。ま 損の原因となります。 た、すじ状の色むらや明るさのむらが見える場合 もあります。これらは、プロジェクターの構造に この装置は、クラス B 情報技術装置です。この よるもので、故障ではありません。また、複数台 装置は、家庭環境で使用することを目的としてい の液晶プロジェクターを並べてスクリーンへ投写 ますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機 する場合、プロジェクターごとに色合いのバラン に近接して使用されると、受信障害を引き起こす スが異なるため、同一機種の組み合わせであって ことがあります。 もそれぞれ色合いの違いが目立つ場合があります。 取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。 VCCI-B スクリーンについて 本機は「高調波電流規格 JIS C 61000-3-2 適合品」 です。 平坦なスクリーンを使ってください。 警告 ファンの音について 設置の際には、容易にアクセスできる固定配線内 プロジェクターの内部には温度上昇を防ぐために に専用遮断装置を設けるか、使用中に、容易に抜 ファンが取り付けられており、電源を入れると多...
  • Page 11 ミニ D-sub 15 ピンケーブル(1.8 m) リチウム電池 CR2025(1 個) (1) (1-838-938-11/Sony) リモコンに装着されています。使用 (VPL-SW535/SX535 のみ) する前に透明のフィルムを引き抜い てください。 USB A-B ケーブル(5m) (1) (1-846- 133-11/Sony) (VPL- SW535C/SW525C のみ) インタラクティブペンデバイス(メイ ン) (IFU-PN100M) (1) (VPL- SW535C/SW525C のみ) インタラクティブペンデバイス(サブ) (IFU-PN100S) (1) (VPL- SW535C/ SW525C のみ) 壁付け金具(1 セット)...
  • Page 12 CD-ROM 取扱説明書の見かた CD-ROM を、コンピューターの 電池については、 「電池についての安全 CDROM ドライブにセットしてくださ 上のご注意」をよくお読みください。 い。しばらくすると自動的に選択画面 注意 が表示されます。自動的に表示されな 指定以外の電池に交換すると、破裂する い場合は、CD-ROM 内の「index.htm」 危険があります。 を手動で開いてください。 必ず指定の電池に交換してください。 CD-ROM に収録されている取扱説明書 使用済みの電池は、国または地域の法令 などをご覧いただくには、コンピュー に従って処理してください。 ターにソフトウェア Adobe Acrobat 電池の使用について Reader 5.0 以上がインストールされて リモコン(RM-PJ7)には、リチウム電池 いる必要があります。 CR2025 が 1 個必要です。破裂の原因とな りますので、リチウム電池 CR2025 以外 リモコンに電池を入れる は使わないでください。...
  • Page 13 電池の使用について インタラクティブペンデバイス(IFU- PN100M/IFU-PN100S)には、単 4 型乾 電池が 2 個必要です。 破裂の原因となりますので、マンガン乾 電池またはアルカリ乾電池以外は使わな いでください。 付属品を確かめる...
  • Page 14 メニューの表示言語を切り替える お買い上げ時は、メニュー画面やメッセージの表示言語が英語に設定されていま す。以下の手順で変更してください。 電源コードをコンセントに差し込 2 V または v を押して、 「Language」 ( 表示言語)を む。 選び、ENTER ボタンを押す。 ?/1 ボタンを押して、電源を入れ Operation る。 Language English Status OnStatus OnStatus MENU ボタンを押して、メ Security Lock Panel Key Lock ニュー画面を表示する。 見えにくい場合は、画面のフォーカ ス、サイズ、位置を調整してくださ い(18 ページ) 。 表示言語を切り替える。 Back 1 V または v を押して、Operation 3 V/v/B/b を押して、表示言語を...
  • Page 15 MENU ボタンを押し、メニュー 画面を消す。 メニューの表示言語を切り替える...
  • Page 16 映像を投写する プロジェクター(本機)は、スクリーンまでの距離(投写距離)によって投写され る映像の大きさが変わります。スクリーンサイズに合うように本機を設置してくだ さい。投写距離と投写される映像の大きさについて詳しくは、 「投写距離とレンズ シフト量」をご覧ください。 ご注意 ・ 超短焦点プロジェクターの特性上、投影する面に凹凸があると、画面が波打つ様に見 えることが有りますが、故障ではありません。 ・ 画像を投影する際は平坦な面に投影してください。 電源コンセント 本体 コンピューター ビデオ機器 VPL-SW535C/SW525C/ VPL-SX535 SW535/SW525 入力端子 入力端子 ビデオ ビデオ Sビデオ Sビデオ 入力A 入力A 入力B 入力B 選択 スキップ 選択 スキップ 電源コードをコンセントに差し込 ?/1 ボタンを押して、電源を入れ む。 る。 再生する機器と接続する。 再生する機器の電源を入れる。 映像を投写する...
  • Page 17 投写する映像を選ぶ。 レンズシフトダイヤルのカバーを開く 本機の INPUT ボタンを押すと、ス マイナスドライバー等を使用して、カ クリーンに入力切換パレットが表示 バーを開いてください。 されます。INPUT ボタンをくり返 し押すか、または V/v ボタンを押 し、投写する映像を選びます。 コンピューター側で画面の出力先 を外部ディスプレイに変更する。 出力先の切り換えは、コンピュー ターによって異なります。 (例) 画面のフォーカス、サイズ、位置 を調整する(18 ページ) 。 ズームレバーのカバーを開く マイナスドライバー等を使用して、カ バーを開いてください。 映像を投写する...
  • Page 18 映像を調整する 画面のフォーカス 画面のサイズ (フォーカス) (ズーム) ズームレバー フォーカスリング 映像を投写する...
  • Page 19 画面の位置 画面の位置 (レンズシフト) 調整の際はマイナ スドライバー等で 各ダイヤルを回し てください。 * レンズシフトダイヤル V レンズシフトダイヤル H 脚 * 指定された量以上に、レンズシフトを調整しないでください。故障の原因となりま す。詳細は、 「投写距離とレンズシフト量」をご覧ください。 脚による微調整 脚を回して高さを微調整することがで きます。 脚を使ってプロジェクターの傾きをか えることにより投写される画面の位置 を調整します。 ご注意 ・ 脚を調整するときは、手をはさまないようにしてください。 ・ 脚を出した状態で、本機を上から強く押さえないでください。 投写画面の縦横比を変更する リモコンの ASPECT ボタンを押すと投写画面の縦横比が切り換わります。メニュ ーの画面モードのアスペクトからも設定できます。 映像を投写する...
  • Page 20 台形になった画面を補正する(キーストーン補正) 画面が台形になった場合は手動でキーストーン補正を行ってください。 1 リモコンの KEYSTONE ボタンもし くは設置設定の V キーストーンを選 び、調整メニューを表示する。 2 V/v/B/b で数値を調整する。数値が 数値をプラス方向 プラス方向に大きくなると画面の上 に大きくする 側の幅が小さくなり、マイナス方向 に大きくなると画面の下側の幅が小 さくなります。 ご注意 ・ キーストーン補正は電子的な補正のた め、画像が劣化する場合があります。 数値をマイナス方向 ・ レンズシフト調整の位置によっては、 に大きくする キーストーン補正を行うとオリジナル 画像のアスペクト比(縦横比)が維持 できない、または画像に歪みが生じる 場合があります。 調整用パターンを表示する リモコンの PATTERN ボタンを押すと、投写画面上に調整用パターンを表示するこ とができます。もう一度 PATTERN ボタンを押すと、元の画面に戻ります。 コンピューター信号入力時に投写画面のフェーズ、ピッチ、シフトを自動調整 する(オートピクセルアライメント(APA) ) リモコンの...
  • Page 21 電源を切る 本体またはリモコンの ?/1 ボタンを押す。 シャットダウンが開始され、電源がオフされます。10 秒以内に ?/1 ボタンをも う一度押すとすぐに電源がオンの状態に復帰します。 電源コードを抜く。 確認メッセージを出さずに電源を切るには 本体の ?/1 ボタンを数秒間押し続けてください。 映像を投写する...
  • Page 22 インタラクティブ機能を使用する インタラクティブペンディバイス(メイン、サブ)とアプリケーション Interactive Presentation Utility を使用することで、プロジェクターを様々な用途において、 さ らに効果的に使用することができます(VPL-SW535C/SW525C のみ) 。 インタラクティブペンデバイスのマウス機能 ( メインのみ ) を使用することで、投 写画面上で PC やアプリケーションをマウス同様に操作できます。また、アプリ ケーションの描画機能を使用することで、マウスの代わりにインタラクティブペン デバイスで投写画面に映し出されたファイル上に直接描き込みし、保存することが できます。 インタラクティブペンのマウス機能(メインのみ)の操作方法 ・ 左クリック : ペンでスクリーンを一回タッチする ・ ダブルクリック : ペンでスクリーンを 2 回タッチする ・ 右クリック : スクリーン表面でペンのボタンを押す ・ ドラッグ アンド ドロップ : ペンでスクリーンをタッチしたまま移動する Interactive Presentation Utility を起動すれば、インタラクティブペンデバイスを使...
  • Page 23 描く 消す 保存する インタラクティブペンデバイスのメインとサブを使用すれば、二人同時に描画でき ます。メインでは全ての機能が使用できますが、サブでは描画機能のみ使用できま す。 この機能を使うためにはコンピューターに Interactive Presentation Utility をインストー ルする必要があります。Interactive Presentation Utility のソフトウェアアップデートに ついて、詳細はソニーのホームページをご覧ください。 http://www.sony.jp/vpl/support/download/index.html ご注意 インタラクティブ機能はペンデバイスの先から発する赤外線をプロジェクター本体の受 光窓で感知することで作動します。以下の注意事項を必ず守ってください。 ・ 受光窓に直接、蛍光灯の光やその他強い光が差さないようにしてください。 ・ ペン先や受光窓を手や物などで遮蔽しないでください。 ・ 他の赤外線通信機器や強いノイズを発生する機器により誤動作、もしくは使用できな くなる場合があります。 インタラクティブ機能を使用する...
  • Page 24 USB ケーブルでコンピューターと接続する 本機とコンピューターがコンピューターケーブルで接続されていることを確認して ください。コンピューターケーブルの接続について詳しくは「接続のしかた」をご 覧ください。 コンピューターケーブル USB 端子 (タイプ A) コンピューター Windows の場合 Interactive Presentation Utility をインストールする 動作環境 ・ CPU : Intel Pentium III 1.0GHz 相当以上 ・ メモリー:512MB 以上 ・ ハードディスクの空き容量:100MB 以上 ・ ディスプレイ:解像度 SVGA(800 × 600 ピクセル)以上 ・ 対応 OS: ・...
  • Page 25 起動中のアプリケーションを全て ツールバー 終了する。 CD-ROM をコンピューターの CD-ROM ドライブにセットし、 CD-ROM 内の 「InteractivePresentationUtil ity.exe」を開く。 ウィザードの指示に従ってアプリ ケーションをインストールする。 Interactive Presentation Utility を タスクバー アンインストールをするには、[ ス タート ]-[ すべてのプログラム ]- プロジェクターとコンピューター接続時 [Interactive Presentation Utility]- [Uninstall] を選んでください。 プロジェクターとコンピューター未接続時 Interactive Presentation Utility を起動する [ スタート ]-[ すべてのプログラム ]- [Interactive Presentation Utility]- 初期設定を行う(キャリブレーショ...
  • Page 26 キャリブレーションとはスクリーン上 インタラクティブペンデバイスで操 のペン位置と投写面上のマウス位置を 作する 合わせる操作です。インタラクティブ インタラクティブペンデバイスで、画 機能を初めて使用する際に設定する必 面に表示されているツールバーの機能 要があります。 を使用できるようになります。詳細は、 「ツールバー」をご覧ください。 解像度の変更、もしくはプロジェク ターの移動によりインタラクティブペ Interactive Presentation Utility ンデバイスとコンピューター上のマウ を終了する スで位置ずれが生じることがあります。 タスクバーのアイコンをクリックして その場合は、キャリブレーションを再 ポップアップメニューを表示し、 「終 度実行してください。 了」を選択してください。 キャリブレーション(位置合わせ) 画面左上にドットが点滅表示されます。 ドットの中心をインタラクティブペン デバイスのペン先で押してください (点滅から点灯に変わります) 。 ドットはスクリーンの左上から右下に 向かって、順番に表示されます。上記 の手順を繰り返し、全てのドットが点 灯表示に変わると、キャリブレーショ ンは終了です。 ご注意 必ずドットの中心を押してください。 中心以外を押すと位置ずれの原因とな ります。 インタラクティブ機能を使用する...
  • Page 27 Mac の場合 Interactive Presentation Utility をインストールする 動作環境 ・ CPU:Intel Core 2 Duo 1.5 GHz 相当以上 ・ メモリー: 1GB 以上 ・ ハードディスクの空き容量: 100MB 以上 ・ ディスプレイ: 解像度 SVGA(800 × 600 ピクセル) 以上 ・ 対応 OS:OS X 10.6 またはそれ以降 インタラクティブ機能を使用するためには IPU driver と Interactive Presentation Utility のインストールが必要です。...
  • Page 28 ツールバー キャ リブレーシ ョ ン IPU driver について オプシ ョ ン 隠す 終了 Dock 「キャリブレーション」はプロジェク プロジェクターとコンピューター接続時 ターとコンピューター接続時に表示さ れます。 プロジェクターとコンピューター未接続時 キャリブレーションとはスクリーン上 のペン位置と投写面上のマウス位置を 合わせる操作です。インタラクティブ 機能を初めて使用する際に設定する必 要があります。 IPU driver のアイコン 解像度の変更、もしくはプロジェク Interactive Presentation Utility ターの移動によりインタラクティブペ のアイコン ンデバイスとコンピューター上のマウ スで位置ずれが生じることがあります。 初期設定を行う(キャリブレーショ その場合は、キャリブレーションを再 ン) 度実行してください。 USB ケーブルでコンピューターとプロ ジェクターを接続してください。Dock キャリブレーション(位置合わせ)...
  • Page 29 ドットはスクリーンの左上から右下に 向かって、順番に表示されます。上記 の手順を繰り返し、全てのドットが点 灯表示に変わると、キャリブレーショ ンは終了です。 ご注意 必ずドットの中心を押してください。 中心以外を押すと位置ずれの原因とな ります。 インタラクティブペンデバイスで操 作する インタラクティブペンデバイスで、画 面に表示されているツールバーの機能 を使用できるようになります。詳細は、 「ツールバー」をご覧ください。 Interactive Presentation Utility を終了する Dock 上の IPU driver と Interactive Presentation Utility のアイコンをそれ ぞれ右クリックしてポップアップメ ニューを表示し、 「終了」を選択してく ださい。 インタラクティブ機能を使用する...
  • Page 30 インジケーターの見かた インジケーターの点灯により、本機の状態や異常の発生を確認することができま す。異常が発生している場合は、表に従い対処してください。 ON / STANDBY インジケーター 状況 意味/対処のしかた 赤色に点灯 スタンバイ状態です。 緑色に点滅 本体に電源が入り、操作可能になるまでの間、または電源 を切ったあと、冷却している状態です。 緑色に点灯 電源が入っている状態です。 オレンジ色に点灯 無信号時設定(ランプオフ)状態です。 赤色に点滅 異常な状態です。点滅回数により症状が異なります。以下 の内容に従って対処してください。また、以下の対処を 行っても症状が再発する場合は、ソニーの相談窓口にご相 談ください。 2 回点滅 内部温度が高温になっています。以下を確認してくださ い。 ・ 排気口、吸気口が壁や物などでふさがれていないか。 33 ページ ・ エアーフィルターがつまっていないか( ) 。 ・ 設置設定メニューの設置角度が正しく設定されている か。 6 回点滅 電源コードを抜き、ON /...
  • Page 31 ランプを交換する 投写画面にメッセージが表示された場合、またはインジケーターにランプ交換のお 知らせが表示された場合は、新しいランプに交換してください。 (30 ページ) 交換ランプは、プロジェクターランプ LMP-E212(別売)をお使いください。 電源を切り、電源コードを抜く。 ・ 電源を切った直後はランプが高温に ランプが十分冷えてから、ランプ なっているため、触れるとやけどの カバーのネジ(1 本)をゆるめ、 原因となります。ランプを充分に冷 ランプカバーを開く。 やすため、本機の電源を切ったあと 1 時間以上たってからランプを交換 してください。 ・ ランプをはずしたあとのランプ収納 部に、金属類や燃えやすい物などの 異物を入れないでください。火災や 感電の原因となります。また、やけ どの危険がありますので手を入れな いでください。 ・ ランプが破損している場合は、ご自 分でランプ交換を行わず、ソニーの 相談窓口にご相談ください。 ・ ランプを取り出すときは、必ず指定 された場所を持ち、ランプを傾けず に水平にしたまま取り出してくださ い。指定された場所以外の部分に触 れるとけがややけどの原因となるこ とがあります。また、ランプを傾け ると、万一ランプが破損している場 合に破片が飛び出し、けがの原因と なることがあります。...
  • Page 32 ランプのネジ(2 本)をゆるめ、 ランプカバーを閉じ、ネジ 取っ手を持ってランプを取り出 (1 本)を締める。 す。 取っ手 ご注意 ランプが確実に装着されていないと、 電源が入りません。 電源コードを電源コンセントに差 し込み、電源を入れる。 新しいランプを確実に奥まで押し ランプタイマーの初期化を行う。 込み、ネジ(2 本)を締める。 次回の交換時期をお知らせするため に、ランプタイマーを初期化しま す。機能設定メニューから「ランプ タイマー初期化」を選び、ENTER ボタンを押すとメッセージが表示さ れます。 「はい」を選ぶとランプタ イマーを初期化します。 ランプを交換する...
  • Page 33 エアーフィルターを掃除する 投写画面に表示されるメッセージにエアーフィルター掃除のお知らせが表示された 場合は、エアーフィルターを掃除してください(30 ページ) エアーフィルターを掃除しても汚れが落ちないときは、新しいエアーフィルターに 交換してください。新しいエアーフィルターについては、お買い上げ店またはソ ニーの相談窓口にご依頼ください。 エアーフィルターの掃除を怠ると、ゴミがたまり、内部に熱がこもって、故障・火災の 原因となることがあります。 電源を切り、電源コードをコンセ エアーフィルターホルダーは、B の部分を押して矢印の方向に取り外 ントから抜く。 してください。 エアーフィルターカバーを開けて エアーフィルターホルダーを取り 出す。 図のように A の部分を押してエア ーフィルターカバーを矢印の方向に 開けてください。その後、中にある エアーフィルターホルダーを取り外 してください。 エアーフィルターホルダー エアーフィルターカバー 掃除機でエアーフィルターを掃除 する。 図のようにエアーフィルターを取り はずし、エアーフィルターを掃除機 で掃除してください。 つめ エアーフィルターを掃除する...
  • Page 34 エアーフィルターは 2 枚重ね(A、 B)です。 エアーフィルターカバーを元に戻 す。 ご注意 エアーフィルターカバーが確実に装着 されていないと、電源が入りません。 エアーフィルターを掃除する...
  • Page 36 If a fault should occur during operation of the unit, operate the disconnect device to Consult your Sony dealer for wall mount switch the power supply off, or disconnect installation. the power plug.
  • Page 37 As pilhas devem ser armazenadas em local For the customers in Europe seco e ventilado. The manufacturer of this product is Sony No caso de vazamento da pilha, evite o Corporation, 1-7-1 Konan, Minato-ku, contato com a mesma. Lave qualquer parte Tokyo, 108-0075 Japan.
  • Page 38 Mantenha fora do alcance das crianças. Em caso de ingestão procure auxílio médico imediatamente. Інформація для споживачів в Україні. Обладнання відповідає вимогам: – Технічного регламенту обмеження використання деяких небезпечних речовин в електричному та електронному обладнанні (постанова КМУ від 03/12/2008 № 1057). WARNING...
  • Page 39 If voltage adaptation • Leave space around the unit (page 6). is required, consult with qualified Sony personnel. • Should any liquid or solid object fall into the cabinet, unplug the unit and have it checked by qualified Sony personnel before operating it further.
  • Page 40 • Do not use the Security bar for the purpose • Avoid using the unit in a location where of preventing theft for transporting or the temperature or humidity is very high, installing the unit. If you lift the unit by the or temperature is very low.
  • Page 41 Clean the cabinet gently with a soft cloth. however, in a case of abnormal noise, Stubborn stains may be removed with a consult with qualified Sony personnel. soft cloth lightly dampened with mild detergent solution and wrung, followed by On Lamp wiping with a soft dry cloth.
  • Page 42 light even before the specified replacement time. • It may possibly break after the replacement time has elapsed. Replace the lamp with a new one as soon as possible if a message displayed on the projected image, even if the lamp normally lights. For carrying This unit is precision equipment.
  • Page 43 Checking the Supplied Accessories RM-PJ7 Remote Commander (1) USB A-B cable (5m) (1) (1-846-133-11/ Lithium battery (CR2025) (1) Sony) (VPL-SW535C/SW525C only) The battery is already installed. Before using the remote commander, remove the insulation film. Projector Wall Mount (1) Quick Reference Manual (this manual) (1)
  • Page 44 Interactive Pen Device Installing Batteries Remove the battery cover. Remote Commander Pull out the lithium battery compartment. Pull out the battery compartment with a stick as shown in the illustration. The battery cover is attached to the Interactive Pen Device by a small strap. Be careful not to break the strap when opening the battery cover.
  • Page 45 Selecting the Menu Language The factory setting for the language for displaying menus, messages, etc. is English. To change the on-screen language, proceed as follows: Plug in the AC power cord into a wall Operation outlet. Language English Status OnStatus OnStatus Turn on the projector.
  • Page 46 Projecting an Image The size of a projected image depends on the distance between the projector and screen. Install the projector so that the projected image fits the screen size. For details on projection distances and projected image sizes, see “Projection Distance and Lens Shift Range”. Notes •...
  • Page 47 The method to switch the output varies Open the lens shift cover depending on the type of computer. Open the cover with a flat-bladed (Example) screwdriver, etc. Adjust the focus, size and position of the projected image (page 13). Open the zoom lever cover Open the cover with a flat-bladed screwdriver, etc.
  • Page 48 Position Position (Lens shift) For adjusting lens shift, turn each dial with a flat-bladed screwdriver, etc. Lens shift dial V Lens shift dial H Adjuster * Do not adjust the lens shift more than the indicated range, otherwise it may cause a malfunction.
  • Page 49 Correcting trapezoidal distortion of the projected image (Keystone feature) If the image becomes trapezoidal, set the keystone manually. 1 Press the KEYSTONE key on the remote commander or select V Keystone in the Installation menu. 2 Use the V/v/B/b keys to set the value. The higher the value, narrower the top of the projected image.
  • Page 50 Turning Off the Power Press the ?/1 key on the unit or the remote commander. The projector starts shutdown and turns off. If you press the ?/1 key within 10 seconds again, shutdown is cancelled. Unplug the AC power cord from the wall outlet. To turn off without displaying confirmation message Press and hold the key on the unit for a few seconds.
  • Page 51 Using the Interactive Function By using the Interactive Pen Device (main/sub) and the application Interactive Presentation Utility, this projector can be used more effectively for a wide range of purposes (VPL-SW535C/SW525C only). Using the mouse function of the Interactive Pen Device (main only), you can control a computer and applications on the projected screen just like a mouse.
  • Page 52 The main device can use all the functions, whereas the sub device can use only the drawing function. Use of these functions requires installation of Interactive Presentation Utility. For Interactive Presentation Utility software update, visit Sony’s web site. https://www.servicesplus.sel.sony.com/ http://pro.sony.eu/InteractiveUtility...
  • Page 53 For Windows Installing Interactive Presentation Utility System Requirements • CPU: Intel Pentium III 1.0GHz or faster • Memory: 512MB or more • Available hard drive space: 100MB or more • Display: resolution higher than SVGA (800 × 600 pixels) • OS: •...
  • Page 54 Performing Calibration (Position Note alignment) Make sure you touch the center of the dot, otherwise positioning may be offset. Use the supplied USB cable to connect the projector to the computer. Click the icon in Operating with the Interactive Pen the taskbar to display the pop-up menu, then Device select [Calibrate].
  • Page 55 For Mac Installing Interactive Presentation Utility System Requirements • CPU: Intel Core 2 Duo 1.5 GHz or faster • Memory: 1GB or more • Available hard drive space: 100MB or more • Display: resolution higher than SVGA (800 × 600 pixels) •...
  • Page 56 Performing Calibration (Position alignment) Use the supplied USB cable to connect the projector to the computer. Click the IPU driver icon in the Dock to display the pop-up menu, then select [Calibrate]. Calibrate About IPU driver Options Note Make sure you touch the center of the dot, Hide otherwise positioning may be offset.
  • Page 57 Flashes in red The projector is in abnormal status. Symptoms are indicated by number of flashes. Address the problem in accordance with the following. If the symptom is shown again, consult with qualified Sony personnel. Flashes twice The internal temperature is unusually high. Check the items below.
  • Page 58 Do not put your hands into the slot. Notes • If the lamp breaks, contact qualified Sony personnel. Do not replace the lamp yourself. • When removing the lamp, be sure to pull it out straight, by holding the designated location.
  • Page 59 Loosen the 2 screws on the lamp then Close the lamp cover and tighten the pull out the lamp by its grab. 1 screw. Grab Note Be sure to install the lamp securely as it was. If not, the projector cannot be turned Connect the AC power cord to a wall outlet and turn on the projector.
  • Page 60 If the dust cannot be removed from the air filter even after cleaning, replace the air filter with a new one. For details on a new air filter, consult with qualified Sony personnel. Caution If you neglect to clean the air filter, dust may accumulate, clogging it. As a result, the temperature may rise inside the unit, leading to a possible malfunction or fire.
  • Page 61 Reattach the air filter cover to the unit. Note Be sure to attach the air filter cover firmly. If not, the projector cannot be turned on. Cleaning the Air Filter...
  • Page 62 à la norme NMB-003 du Canada. Pour les clients en Europe Afin de réduire les risques d’incendie ou d’électrocution, ne pas exposer Le fabricant de ce produit est Sony cet appareil à la pluie ou à l’humidité. Corporation, 1-7-1 Konan, Minato-ku, Tokyo, 108-0075 Japon.
  • Page 63 Veillez à vous adresser à votre dans le coffret, débranchez l’appareil et revendeur Sony. faites-le vérifier par un technicien Sony • Si les orifices de ventilation sont obstrués, agréé avant de poursuivre l’utilisation. la chaleur interne augmente et peut •...
  • Page 64 • Ne placez aucun objet juste devant la • Évitez d’utiliser l’appareil s’il est incliné fenêtre de projection pour éviter de de plus de 15 degrés par rapport à bloquer la lumière durant la projection. La l’horizontale. chaleur provenant de la lumière risque de les endommager.
  • Page 65 • N’installez pas le projecteur dans un • Nettoyage du boîtier : environnement très poussiéreux ou Nettoyez délicatement le boîtier avec un enfumé. Le filtre à air pourrait se colmater chiffon doux. Les taches tenaces peuvent avec, pour résultat, un dysfonctionnement être éliminées avec un chiffon doux ou des dommages du projecteur.
  • Page 66 Toutefois, en cas de bruit anormal, adressez-vous à un technicien Sony agréé. Lampe La lampe utilisée comme source de lumière contient du mercure dont la pression interne est très élevée.
  • Page 67 Vérification des accessoires fournis Télécommande RM-PJ7 (1) Câble USB A-B (5 m) (1) (1-846-133-11/ Pile au lithium (CR2025) (1) Sony) (VPL-SW535C/SW525C La pile est déjà en place. Avant d’utiliser uniquement) la télécommande, retirez la feuille de plastique isolante. Support mural du projecteur (1) Guide de référence rapide (ce manuel) (1)
  • Page 68 Stylo interactif Installation des piles Retirez le couvercle de la batterie. Télécommande Retirez le compartiment de la pile au lithium. Retirez le compartiment de la pile à l’aide d’une tige, comme illustré sur le Le couvercle de la batterie est fixé au stylo schéma.
  • Page 69 Sélection de la langue de menu L’anglais est défini d’origine comme langue d’affichage des menus, des messages, etc. Pour changer la langue des menus à l’écran, procédez comme suit : Branchez le cordon d’alimentation Operation secteur à la prise murale. Language English Status...
  • Page 70 Projection d’une image La taille de l’image projetée dépend de la distance entre le projecteur et l’écran. Installez le projecteur de façon à adapter l’image projetée à la taille de l’écran. Pour plus d’informations sur les distances de projection et les tailles de l’image projetée, reportez-vous à « Distance de projection et plage de déplacement du bloc optique ».
  • Page 71 touche INPUT ou appuyez sur la touche pour sélectionner l’image à projeter. Lorsque vous projetez les images d’un ordinateur, faites basculer la sortie de l’ordinateur vers l’affichage externe. La méthode de basculement de la sortie dépend du type d’ordinateur. (Exemple) Réglez la mise au point, la taille et la position de l’image projetée (page 12).
  • Page 72 Ouvrez le couvercle du levier de Ouvrez le couvercle de zoom déplacement de bloc optique Ouvrez le couvercle avec un tournevis à Ouvrez le couvercle avec un tournevis à lame plate, etc. lame plate, etc. Réglage de l’image projetée Mise au point Taille (zoom) Levier de zoom Molette de mise au point...
  • Page 73 Position Position (déplacement du bloc optique) Pour régler le déplacement du bloc optique, faites pivoter chaque molette à l’aide d’un tournevis à lame plate, par exemple. Molette de déplacement V du bloc optique Molette de déplacement H du bloc optique Supports réglables * Ne réglez pas le déplacement du bloc optique au-delà...
  • Page 74 Correction de la distorsion trapézoïdale de l’image projetée (Fonction trapèze) Si l’image devient trapézoïdale, réglez le trapèze manuellement. 1 Appuyez sur la touche KEYSTONE de la télécommande ou sélectionnez Trapèze V dans le menu Installation. 2 Utilisez V/v/B/b pour régler la valeur. Plus la valeur est élevée, plus le haut de l’image projetée est étroit.
  • Page 75 Mise hors tension Appuyez sur la touche ?/1 de l’appareil principal ou de la télécommande. Le projecteur s’arrête et se met hors tension. Si vous rappuyez sur la touche ?/1 dans les 10 secondes qui suivent, l’arrêt est annulé. Débranchez le cordon d’alimentation secteur de la prise murale. Pour mettre hors tension sans afficher de message de confirmation 1 de l’appareil pendant quelques secondes.
  • Page 76 Utilisation de la fonction interactive Grâce au stylo interactif (principal/secondaire) et à l’utilitaire de présentation interactive de l’application, ce projecteur peut être utilisé plus efficacement à des fins très variées (VPL-SW535C/SW525C uniquement). Avec la fonction de souris du stylo interactif (principal uniquement), vous pouvez commander un ordinateur et des applications sur l’écran projeté, exactement comme avec une souris.
  • Page 77 Le stylo principal peut employer toutes les fonctions, tandis que le stylo secondaire ne peut se servir que de la fonction de dessin. L’utilisation de ces fonctions requiert l’installation de l’utilitaire de présentation interactive. Pour mettre à jour l’utilitaire de présentation interactive, consultez le site Web de Sony. https://www.servicesplus.sel.sony.com/ http://pro.sony.eu/InteractiveUtility Remarques La fonction interactive est activée grâce à...
  • Page 78 Pour Windows Installation de l’utilitaire de présentation interactive Configuration système • CPU : Intel Pentium III 1,0 GHz ou plus rapide • Mémoire : 512 Mo ou plus • Espace disque disponible : 100 Mo ou plus • Affichage : résolution supérieure à SVGA (800 × 600 pixels) •...
  • Page 79 Exécution de l’étalonnage Remarque (alignement de la position) Veillez à bien appuyer sur le centre du point afin de ne pas décaler le positionnement. Utilisez le câble USB fourni pour raccorder le projecteur à l’ordinateur. Cliquez sur Fonctionnement avec le stylo l’icône de la barre des tâches pour afficher le interactif menu contextuel, puis sélectionnez...
  • Page 80 Pour Mac Installation de l’utilitaire de présentation interactive Configuration système • CPU : Intel Core 2 Duo 1,5 GHz ou plus rapide • Mémoire : 1 Go ou plus • Espace disque disponible : 100 Mo ou plus • Affichage : résolution supérieure à SVGA (800 × 600 pixels) •...
  • Page 81 Étalonnage (alignement de la position) Icône de l’IPU driver Un point clignotant apparaît dans la partie supérieure gauche de l’écran. Appuyez sur le Icône de l’utilitaire de présentation centre du point avec la pointe du stylo interactive interactif jusqu’à ce que le point cesse de clignoter.
  • Page 82 Débranchez le cordon d’alimentation secteur de la prise murale. Après reprises avoir confirmé l’extinction du témoin ON/STANDBY, rebranchez le cordon d’alimentation secteur à une prise murale, puis mettez le projecteur sous tension. Autre nombre de Consultez un technicien Sony agréé. clignotements Témoin LAMP/COVER État Signification/Solutions Clignote en rouge Les symptômes sont indiqués par le nombre de clignotements.
  • Page 83 Remarques • Si la lampe se casse, contactez un technicien Sony agréé. Ne remplacez pas la lampe vous-même. • Quand vous retirez la lampe, veillez à l’extraire en ligne droite, en la tenant par le point désigné.
  • Page 84 Desserrez les 2 vis de la lampe, puis Fermez le couvercle de lampe et serrez extrayez la lampe par son point de la vis 1. prise. Point de prise Remarque Assurez-vous de remettre solidement en place la lampe dans sa position initiale. Sinon, le projecteur ne peut pas être mis sous tension.
  • Page 85 S’il n’est pas possible d’enlever la poussière du filtre à air, même après un nettoyage, remplacez ce dernier par un neuf. Pour plus d’informations sur les nouveaux filtres à air, contactez un technicien Sony agréé. Mise en garde Si vous omettez de nettoyer le filtre à air, des poussières peuvent s’accumuler et le colmater. La température peut alors augmenter à...
  • Page 86 Replacez le couvercle du filtre à air de l’appareil. Remarque Veillez à fixer correctement le couvercle de filtre à air. Sinon, le projecteur ne peut pas être mis sous tension. Nettoyage du filtre à air...
  • Page 88 Para reducir el riesgo de Para los clientes de Europa electrocución, no exponga este El fabricante de este producto es Sony aparato a la lluvia ni a la humedad. Corporation, con dirección en 1-7-1 Konan, Minato-ku, Tokio, 108-0075 Japón.
  • Page 89 Sony antes de volver a • Deje espacio alrededor de la unidad utilizarla. (página 4). • Desenchufe la unidad de la toma mural cuando no vaya a utilizarla durante varios días.
  • Page 90 • No coloque ningún objeto justo delante de • Evite utilizar la unidad si está inclinada la ventana de proyección que pueda más de 15 grados en posición horizontal. bloquear la luz durante la proyección. El calor de la luz puede dañar el objeto. Utilice la tecla de función de apagado de la imagen para interrumpir la imagen.
  • Page 91 • Evite instalar la unidad en un entorno en el • Acerca de la limpieza de la carcasa: que haya un exceso de polvo o humo. Si lo Limpie la carcasa suavemente con un paño hace, el filtro del aire se obstruirá, y es suave.
  • Page 92 Si, no obstante, se produce un ruido anómalo, consulte con personal especializado de Sony. Lámpara La lámpara que se utiliza como fuente de luz contiene mercurio a una presión interna elevada.
  • Page 93 Mando a distancia RM-PJ7 (1) Cable A-B USB (5 m) (1) (1-846-133-11/ Pila de litio (CR2025) (1) Sony) (solo VPL-SW535C/SW525C) La pila ya se suministra instalada. Antes de usar el mando a distancia, retire la película aislante. Soporte de montaje en pared del proyector Manual de referencia rápida (este manual)
  • Page 94 Dispositivo de rotulador interactivo Instalación de las pilas Quite la tapa de la pila. Mando a distancia Extraiga el compartimento de la pila de litio. Extraiga el compartimento de la pila de litio con una varilla, tal y como muestra La tapa de la pila está...
  • Page 95 Selección del idioma del menú El idioma predeterminado de fábrica para visualizar los menús, mensajes, etc. es el inglés. Para cambiar el idioma de las indicaciones en pantalla, haga lo siguiente: Conecte el cable de alimentación de Operation CA a la toma de pared. Language English Status...
  • Page 96 Proyección de una imagen El tamaño de una imagen proyectada depende de la distancia existente entre el proyector y la pantalla. Instale el proyector de modo que la imagen proyectada se ajuste al tamaño de la pantalla. Para obtener más información sobre las distancias de proyección y los tamaños de las imágenes proyectadas, consulte “Distancia de proyección y rango de desplazamiento del objetivo”.
  • Page 97 Seleccione la fuente de entrada. Pulse la tecla INPUT del proyector para ver el menú de cambio de señal de entrada en la pantalla. Pulse la tecla INPUT varias veces o pulse la tecla para seleccionar una imagen para proyectar. Cuando proyecte una imagen de ordenador, cambie la configuración del ordenador para conmutar la salida...
  • Page 98 Abra la tapa de la palanca del zoom Abra la tapa de desplazamiento del objetivo Abra la tapa con un destornillador plano o una herramienta similar. Abra la tapa con un destornillador plano o una herramienta similar. Ajuste de la imagen proyectada Enfoque Tamaño (Zoom) Palanca del zoom...
  • Page 99 Posición Posición (Desplazamiento del objetivo) Para ajustar el desplazamiento del objetivo, gire cada control con un destornillador de cabeza plana. Desplazamiento del objetivo control V Desplazamiento del objetivo control H Ajustador * No ajuste el desplazamiento del objetivo más allá del rango indicado, ya que podría provocar una avería.
  • Page 100 Corrección de la distorsión trapezoidal de la imagen proyectada (función Trapezoide) Si la imagen adopta un aspecto trapezoidal, ajuste el valor manualmente. 1 Pulse la tecla KEYSTONE en el mando a distancia o seleccione Trapezoide V en el menú Instalación. 2 Ajuste el valor con las teclas V/v/B/b.
  • Page 101 Apagado de la alimentación Pulse la tecla ?/1 de la unidad principal o del mando a distancia. El proyector inicia el proceso de apagado y se apaga. Si vuelve a pulsar la tecla ?/1 antes de que transcurran 10 segundos, el proceso de apagado se cancelará. Desconecte el cable de alimentación de CA de la toma de pared.
  • Page 102 Uso de la función interactiva Con la ayuda del dispositivo de rotulador interactivo (principal/secundario) y la utilidad de presentación interactiva, podrá utilizar este proyector de un modo más eficaz para una amplia variedad de fines (VPL-SW535C/SW525C solamente). Utilizando la función del ratón del dispositivo de rotulador interactivo (principal únicamente), podrá...
  • Page 103 únicamente la función de dibujo. Para poder usar estas funciones, es necesario instalar la utilidad de presentación interactiva. Para obtener la actualización de software de la utilidad de presentación interactiva, vaya al sitio web de Sony. https://www.servicesplus.sel.sony.com/ http://pro.sony.eu/InteractiveUtility Notas La función interactiva funciona mediante un detector situado en el proyector que recibe los rayos...
  • Page 104 Conexión a un ordenador mediante un cable USB Asegúrese de que el ordenador y el proyector están conectados mediante un cable de ordenador. Para obtener información detallada sobre la conexión del proyector a un ordenador, consulte “Conexión del proyector”. Cable de ordenador Conector USB (Tipo A) Ordenador...
  • Page 105 La calibración es el proceso por el cual se Barra de herramientas alinea la posición del rotulador en la superficie de proyección y la posición del ratón en la pantalla del ordenador. Es muy importante llevar a cabo la calibración cuando se utiliza la función interactiva por primera vez.
  • Page 106 Cierre de la utilidad de presentación interactiva Haga clic en el icono de la barra de tareas para ver el menú emergente y, a continuación, seleccione [Salir]. Uso de la función interactiva...
  • Page 107 Para Mac Instalación de la utilidad de presentación interactiva Requisitos del sistema • CPU: Intel Core 2 Duo a 1,5 GHz o más rápido • Memoria: 1 GB o más • Espacio disponible en disco duro: 100 MB o más •...
  • Page 108 Calibración (alineación de posición) Aparecerá un punto parpadeante en la parte Icono de IPU driver superior izquierda de la pantalla. Toque el centro del punto con la punta del rotulador interactivo hasta que el punto deje de Icono de la utilidad de presentación parpadear.
  • Page 109 El proyector se encuentra en un estado anómalo. Los síntomas se indican mediante un número de parpadeos. Resuelva el problema de acuerdo con las indicaciones siguientes. Si vuelve a mostrar este síntoma, consulte con personal especializado de Sony. Parpadea dos La temperatura interna es anormalmente alta. Compruebe los veces siguientes elementos.
  • Page 110 Notas • Si la lámpara se rompe, póngase en contacto con personal especializado de Sony. No sustituya la lámpara usted mismo. • Cuando sustituya la lámpara, asegúrese de sujetarla por el lugar indicado para tirar de ella recto hacia fuera.
  • Page 111 Afloje los 2 tornillos de la lámpara y, a Cierre la cubierta de la lámpara y continuación, tire del asa de la apriete el tornillo 1. lámpara hacia afuera. Nota Asegúrese de instalar firmemente la lámpara tal como estaba. Si no lo hace, no podrá...
  • Page 112 Si no es posible eliminar el polvo del filtro de aire incluso después de haberlo limpiado, sustitúyalo por uno nuevo. Para obtener información detallada sobre un nuevo filtro de aire, consulte con personal especializado de Sony. Precaución Si no limpia el filtro de aire, es posible que se acumule el polvo y lo obstruya. Como consecuencia, la temperatura puede aumentar en el interior de la unidad, lo que podría...
  • Page 113 Vuelva a colocar la cubierta del filtro de aire a la unidad. Nota Conecte la cubierta del filtro de aire con firmeza. Si no lo hace, no podrá encender el proyector. Limpieza del filtro de aire...
  • Page 114 Feuchtigkeit ausgesetzt werden. Unterseite des Gerätes. Um einen elektrischen Schlag zu Für Kunden in Europa vermeiden, darf das Gehäuse nicht Der Hersteller dieses Produkts ist Sony geöffnet werden. Überlassen Sie Corporation, 1-7-1 Konan, Minato-ku, Wartungsarbeiten stets nur Tokyo, 108-0075 Japan.
  • Page 115 Heizkörpern oder Warmluftauslässen, Stromversorgung übereinstimmt. Falls oder an Orten, die direktem Sonnenlicht, eine Spannungsanpassung erforderlich ist, starkem Staubniederschlag oder konsultieren Sie qualifiziertes Sony- Feuchtigkeit, Vibrationen oder Personal. Erschütterungen ausgesetzt sind. • Sollten Flüssigkeiten oder Fremdkörper in • Befestigen Sie den Projektor nicht das Gehäuse gelangen, ziehen Sie das...
  • Page 116 • Platzieren Sie das Gerät nicht auf Info zur Installation Oberflächen wie dem Originalverpackungsmaterial, einem • Halten Sie bei der Installation die weichen Tuch, Papier, Teppichen oder Abstände zwischen Wänden usw. und dem Papierresten. Diese Materialien können Gerät gemäß der Abbildung ein. durch die Lüftungsöffnungen angesaugt werden.
  • Page 117 • Vermeiden Sie die Aufstellung des Geräts Info zum Reinigen von an einem Ort, an dem es kühler oder Projektionsfenster und warmer Luft von einer Klimaanlage ausgesetzt ist. Die Aufstellung an solch Gehäuse einem Ort kann aufgrund der Kondensation von Feuchtigkeit oder •...
  • Page 118 Temperatur verhindert, kann es zu einer gewissen Geräuschentwicklung kommen. Dies ist ein normales Ergebnis des Herstellungsprozesses und ist kein Anzeichen für eine Funktionsstörung. Sie sollten sich aber an qualifiziertes Sony- Fachpersonal wenden, wenn es zu ungewöhnlichen Geräuschen kommt. Vorsichtsmaßnahmen...
  • Page 119 Überprüfen des mitgelieferten Zubehörs Fernbedienung RM-PJ7 (1) USB A-B-Kabel (5 m) (1) (1-846-133-11/ Lithiumbatterie (CR2025) (1) Sony) (nur VPL-SW535C/SW525C) Die Batterie ist bereits eingelegt. Entfernen Sie die Isolierfolie, bevor Sie die Fernbedienung verwenden. Projektorwandhalterung (1) Kurzreferenz (vorliegende Anleitung) (1) Bedienungsanleitung (CD-ROM) (1) Dienstprogramm für interaktive...
  • Page 120 Interaktiver Stift Einsetzen der Batterien Nehmen Sie die Batterieabdeckung Fernbedienung Ziehen Sie das Fach für die Lithium- Batterie heraus. Ziehen Sie das Batteriefach mit einem Stift heraus, wie in der Abbildung dargestellt. Die Batterieabdeckung ist mit einem kleinen Riemen am Interaktiven Stift befestigt. Achten Sie darauf, dass der Riemen beim Öffnen der Batterieabdeckung nicht reißt.
  • Page 121 Wählen der Menüsprache Die werkseitige Einstellung für die Sprache zur Anzeige der Menüs, Meldungen usw. ist Englisch. Um die Sprache für die Bildschirmanzeige zu ändern, gehen Sie wie folgt vor: Drücken Sie die Taste V oder v zur Stecken Sie den Stecker des Auswahl von „Language ( )“, und Netzkabels in die Netzsteckdose.
  • Page 122 Drücken Sie die Taste MENU, um den Menübildschirm auszublenden. Wählen der Menüsprache...
  • Page 123 Projizieren von Bildern Wie groß ein Bild projiziert wird, hängt vom Abstand zwischen Projektor und Leinwand ab. Stellen Sie den Projektor so auf, dass das projizierte Bild auf die Leinwand passt. Einzelheiten zu Projektionsabstand und Projektionsbildgrößen finden Sie unter “Projektionsentfernung und Lens-Shift-Bereich”.
  • Page 124 Sie wiederholt die INPUT-Taste oder die Taste , um das zu projizierende Bild auszuwählen. Schalten Sie die Ausgabe des Computers zum externen Anzeigegerät um, wenn Sie ein Computerbild projizieren. Das Verfahren zum Umschalten der Ausgabe variiert abhängig vom Computertyp. (Beispiel) Stellen Sie Fokus, Größe und Position des projizierten Bildes ein (Seite 13).
  • Page 125 Öffnen der Abdeckung des Zoom- Öffnen der Lens-Shift-Abdeckung Hebels Öffnen Sie die Abdeckung mit einem Schlitzschraubendreher etc. Öffnen Sie die Abdeckung mit einem Schlitzschraubendreher etc. Einstellen des projizierten Bildes Fokus Größe (Zoom) Zoomhebel Fokussierring Projizieren von Bildern...
  • Page 126 Position Position (Lens-Shift) Drehen Sie zum Anpassen des Lens-Shift jeden Regler mit einem Schlitzschraubendreher usw. Lens-Shift-Regler V Lens-Shift-Regler H Einstellfuß * Überschreiten Sie bei der Einstellung des Lens-Shift-Bereichs nicht den angegebenen Bereich, da es andernfalls zu einer Fehlfunktion kommen kann. Einzelheiten dazu finden Sie unter „Projektionsentfernung und Lens-Shift-Bereich“.
  • Page 127 Korrigieren der Trapezverzeichnung des projizierten Bildes (Trapezausgleichfunktion) Wenn beim Bild eine Trapezverzeichnung auftritt, stellen Sie den Trapezausgleich manuell ein. 1 Drücken Sie auf der Fernbedienung die KEYSTONE-Taste oder wählen Sie „V Trapez“ im Menü Installation. 2 Stellen Sie den Wert mit den Tasten V/v/B/b ein.
  • Page 128 Ausschalten des Projektors Drücken Sie die Taste ?/1 am Hauptgerät bzw. auf der Fernbedienung. Der Projektor wird heruntergefahren und ausgeschaltet. Wenn Sie innerhalb von 10 Sekunden die Taste ?/1 erneut drücken, wird das Herunterfahren abgebrochen. Ziehen Sie den Stecker des Netzkabels aus der Netzsteckdose. So schalten Sie das Gerät ohne Anzeigen einer Bestätigungsmeldung aus Halten Sie die Taste ?/1 am Gerät einige Sekunden lang gedrückt.
  • Page 129 Verwenden der interaktiven Funktion Mithilfe des Interaktiven Stifts (erster/zweiter Stift) und der Anwendung Interactive Presentation Utility kann dieser Projektor effektiver für eine breite Palette an Einsatzmöglichkeiten verwendet werden (nur VPL-SW535C/SW525C). Mit der Mausfunktion des Interaktiven Stifts (nur erster Stift) können Sie Computer und Anwendungen auf dem projizierten Bild genau wie mit einer Maus steuern.
  • Page 130 Projektionsfläche zeichnen. Der erste Stift kann alle Funktionen nutzen, während der zweite Stift nur die Zeichenfunktion nutzen kann. Um diese Funktionen verwenden zu können, muss Interactive Presentation Utility installiert werden. Ein Software-Update für Interactive Presentation Utility finden Sie auf der Website von Sony. https://www.servicesplus.sel.sony.com/ http://pro.sony.eu/InteractiveUtility Hinweise Die interaktive Funktion nutzt einen Sensor im Projektor, der die Infrarotstrahlen empfängt, die an...
  • Page 131 Anschließen eines Computers über das USB-Kabel Vergewissern Sie sich, dass Ihr Computer und der Projektor mit einem Computerkabel verbunden sind. Informationen zum Anschließen des Projektors an einen Computer finden Sie unter „Anschließen des Projektors“. Computerkabel USB-Anschluss (Typ A) Computer Für Windows Installation von Interactive Presentation Utility Systemanforderungen •...
  • Page 132 Kalibrierung ist der Vorgang zum Symbolleiste Ausrichten der Stiftposition auf der Projektionsfläche an der Mausposition auf dem Computerbildschirm. Die Kalibrierung muss bei der ersten Verwendung der interaktiven Funktion durchgeführt werden. Durch Ändern der Auflösung oder Bewegen des Projektors kann die aktuelle Kalibrierung verschoben werden.
  • Page 133 Schließen von Interactive Presentation Utility Klicken Sie auf das Symbol in der Task- Leiste, um das Popup-Menü anzuzeigen, und wählen Sie dann [Beenden]. Verwenden der interaktiven Funktion...
  • Page 134 Für Mac Installation von Interactive Presentation Utility Systemanforderungen • CPU: Intel Core 2 Duo 1,5 GHz oder schneller • Speicher: 1 GB oder mehr • Verfügbarer Festplattenspeicherplatz: 100 MB oder mehr • Anzeige: Auflösung höher als SVGA (800 × 600 Pixel) •...
  • Page 135 Kalibrierung (Ausrichtung der Position) Symbol für IPU driver In der linke oberen Ecke der Projektionsfläche wird ein blinkender Punkt angezeigt. Berühren Sie die Mitte des Symbol für Interactive Presentation Punktes mit des Spitze des interaktiven Utility Stifts, bis der Punkt nicht mehr blinkt. Der Punkt erscheint zuerst oben links und Durchführen der Kalibrierung bewegt sich dann im Bildschirm nach unten...
  • Page 136 Am Projektor liegt eine Funktionsstörung vor. Die Ursache wird durch die Häufigkeit des Blinkens angegeben. Lesen Sie zur Behebung des Problems die folgenden Hinweise. Sollte die Störung bestehen bleiben, wenden Sie sich an qualifiziertes Sony-Personal. Blinkt zweimal Die Temperatur im Inneren ist ungewöhnlich hoch. Überprüfen Sie Folgendes.
  • Page 137 Feuergefahr. Greifen Sie nicht mit den Händen in den Steckplatz. Hinweise • Wenn die Lampe zerbricht, wenden Sie sich an qualifiziertes Sony-Personal. Tauschen Sie die Lampe nicht selbst aus. • Achten Sie beim Herausnehmen der Lampe darauf, dass Sie sie gerade herausziehen und dabei an der gekennzeichneten Position halten.
  • Page 138 Lösen Sie die 2 Schrauben an der Schließen Sie die Lampenabdeckung Lampe und ziehen Sie die Lampe und ziehen Sie die 1 Schraube fest. dann am Griff heraus. Griff Hinweis Bringen Sie die Lampe vorschriftsmäßig wieder an. Andernfalls lässt sich der Projektor nicht einschalten.
  • Page 139 Falls der Luftfilter auch nach dem Reinigen nicht frei von Staub ist, tauschen Sie den Luftfilter gegen einen neuen aus. Um Einzelheiten über den neuen Luftfilter zu erfahren, konsultieren Sie bitte qualifiziertes Sony-Personal. Vorsicht Wenn Sie den Luftfilter nicht regelmäßig reinigen, kann sich Staub ansammeln und den Filter verstopfen.
  • Page 140 Bringen Sie die Luftfilterabdeckung wieder am Gerät an. Hinweis Achten Sie darauf, die Luftfilterabdeckung fest anzubringen. Andernfalls lässt sich der Projektor nicht einschalten. Reinigen des Luftfilters...
  • Page 142 Per evitare scosse elettriche, non Per i clienti in Europa aprire l’involucro. Per l’assistenza Il fabbricante di questo prodotto è la Sony rivolgersi unicamente a personale Corporation, 1-7-1 Konan, Minato-ku, qualificato. Tokyo, 108-0075 Giappone. La rappresentanza autorizzata per EMC e la AVVERTENZA sicurezza dei prodotti è...
  • Page 143 Se è incendi o danni all’unità. Per consentire necessaria una regolazione della tensione, un’adeguata circolazione dell’aria e rivolgersi a personale Sony qualificato. impedire l’accumulo di calore all’interno, • Se dei liquidi o degli oggetti dovessero attenersi alle indicazioni riportate di cadere nel mobile, scollegare l’unità...
  • Page 144 • Non mettere alcun oggetto davanti alla • Evitare di utilizzare l’unità se è inclinata di finestra di proiezione affinché non oscuri più di 15 gradi in orizzontale. la luce durante la proiezione. Il calore dovuto alla luce potrebbe danneggiare l’oggetto.
  • Page 145 • Non installare l’unità in un ambiente • Pulizia del telaio: molto polveroso o estremamente fumoso. Pulire delicatamente il telaio con un panno Ciò potrebbe intasare il filtro dell’aria, morbido. Rimuovere le macchie ostinate causando un malfunzionamento o guasto utilizzando un panno morbido dell’unità.
  • Page 146 È un risultato normale del processo di fabbricazione e non è indice di problemi di funzionamento. Tuttavia, in caso di rumori anomali è consigliabile rivolgersi a personale Sony qualificato. Lampada La lampada utilizzata come sorgente luminosa contiene mercurio ad alta pressione interna.
  • Page 147 Verifica degli accessori in dotazione Telecomando RM-PJ17 (1) Cavo USB A-B (5 m) (1) (1-846-133-11/ Batteria al litio (CR2025) (1) Sony) (solo VPL-SW535C/SW525C) La batteria è già installata. Prima di utilizzare il telecomando, rimuovere la pellicola di isolamento. Supporto per montaggio a parete del proiettore (1) Guida rapida all’uso (questo manuale) (1)
  • Page 148 Dispositivo penna interattiva Inserimento delle pile Rimuovere il coperchio del vano Telecomando batterie. Estrarre la batteria a litio dal relativo alloggiamento. Estrarre dall’alloggiamento la batteria con un bastoncino come illustrato. Il coperchio del vano batterie è fissato al dispositivo penna interattiva per mezzo di una cinghietta.
  • Page 149 Selezione della lingua del menu L’impostazione di fabbrica relativa alla lingua di visualizzazione di menu, messaggi e simili è l’inglese. Per cambiare la lingua delle indicazioni a schermo, procedere come indicato di seguito: Premere il tasto V o v per Inserire il cavo di alimentazione CA in selezionare “Language ( )”, quindi...
  • Page 150 Premere il tasto MENU per chiudere la schermata di menu. Selezione della lingua del menu...
  • Page 151 Proiezione dell’immagine Le dimensioni dell’immagine proiettata dipendono dalla distanza tra il proiettore e lo schermo. Installare il proiettore in modo che l’immagine proiettata rientri nelle dimensioni dello schermo. Per i dettagli sulle distanze di proiezione e sulle dimensioni dell’immagine proiettata, vedere “Distanza di proiezione e campo di decentramento ottico”.
  • Page 152 premere il tasto per selezionare un’immagine da proiettare. Per proiettare un’immagine proveniente da un computer, commutare l’uscita del computer sul monitor esterno. Il metodo di commutazione dell’uscita varia in funzione del tipo di computer. (Esempio) Regolare la messa a fuoco, le dimensioni e la posizione dell’immagine proiettata (pagina 13).
  • Page 153 Aprire il coperchio della leva dello Aprire il coperchio di zoom decentramento ottico Aprire il coperchio con un cacciavite a lama Aprire il coperchio con un cacciavite a lama piatta o simili. piatta o simili. Regolazione dell’immagine proiettata Messa a fuoco Dimensioni (Zoom) Leva dello zoom Ghiera della messa a fuoco...
  • Page 154 Posizione Posizione (Decentramento ottico) Per regolare il decentramento ottico, ruotare le ghiere con un cacciavite a lama piatta o simili. Ghiera di decentramento ottico V Ghiera di decentramento ottico H Dispositivo di regolazione * Eseguendo la regolazione del decentramento ottico, non impostare valori esterni al campo indicato, altrimenti potrebbero verificarsi anomalie di funzionamento.
  • Page 155 Correzione della distorsione trapezoidale dell’immagine proiettata (funzione Trapezio) Se l’immagine diventa trapezoidale, eseguire manualmente la regolazione Trapezio. 1 Premere il tasto KEYSTONE sul telecomando o selezionare Trapezio V nel menu Installazione. 2 Utilizzare i tasti V/v/B/b per impostare il valore. Maggiore è il valore, più stretta è la parte superiore dell’immagine Aumentare il numero proiettata.
  • Page 156 Spegnimento Premere il tasto ?/1 sull’unità o sul telecomando. Il proiettore si spegne e l’alimentazione viene disattivata. Premendo nuovamente il tasto ?/1 entro 10 secondi, lo spegnimento viene annullato. Scollegare il cavo di alimentazione CA dalla presa a muro. Spegnere senza che venga visualizzato il messaggio di conferma Tenere premuto il tasto 1 sull’unità...
  • Page 157 Utilizzo della funzione interattiva Il dispositivo penna interattiva (principale/secondario) e l’applicazione utility di presentazione interattiva consentono di utilizzare il proiettore in maniera più efficiente, per un’ampia gamma di finalità (solo VPL-SW535C/SW525C). Utilizzando la funzione mouse del dispositivo penna interattiva (solo principale), è possibile controllare un computer e le applicazioni sulla schermata proiettata, proprio come un mouse.
  • Page 158 è possibile utilizzare solo la funzione disegno. Per utilizzare queste funzioni è necessario installare l’utility di presentazione interattiva. Per gli aggiornamenti software dell’utility di presentazione interattiva, visitare il sito Web di Sony. https://www.servicesplus.sel.sony.com/ http://pro.sony.eu/InteractiveUtility Note La funzione interattiva utilizza un sensore posto all’interno del proiettore, che rileva i raggi infrarossi...
  • Page 159 Per Windows Installazione dell’utility di presentazione interattiva Requisiti di sistema • CPU: Intel Pentium III 1,0 GHz o più veloce • Memoria: 512 MB o più • Spazio disponibile su disco: 100 MB o più • Monitor: risoluzione superiore a SVGA (800 × 600 pixel) •...
  • Page 160 Esecuzione della calibrazione (allineamento di posizione) Per collegare il proiettore al computer, utilizzare il cavo USB fornito in dotazione. Fare clic sull’icona nella barra delle applicazioni per visualizzare il menu a comparsa, quindi selezionare [Calibra]. Riduci a icona Salva impostazione Calibra Nota Informazioni...
  • Page 161 Per Mac Installazione dell’utility di presentazione interattiva Requisiti di sistema • CPU: Intel Core 2 Duo 1,5 GHz o più veloce • Memoria: 1 GB o più • Spazio disponibile su disco: 100 MB o più • Monitor: risoluzione superiore a SVGA (800 × 600 pixel) •...
  • Page 162 Calibrazione (allineamento di posizione) Icona di IPU driver Nell’angolo in alto a sinistra dello schermo appare un punto lampeggiante. Toccare il centro del punto con la punta del dispositivo Icona dell’utility di presentazione penna interattiva finché il punto non interattiva smetterà...
  • Page 163 Lampeggiante, rossa Il proiettore è in uno stato anomalo. I sintomi sono indicati dal numero di lampeggi. Cercare di risolvere il problema in base alle seguenti indicazioni. Se il problema persiste, rivolgersi a personale Sony qualificato. Due lampeggi La temperatura interna è insolitamente elevata. Controllare le voci sottostanti.
  • Page 164 Non inserire le mani nell’alloggiamento. Note • Se la lampada si rompe, rivolgersi a personale Sony qualificato. Non sostituire personalmente la lampada. • Durante la rimozione della lampada, afferrarne il punto di presa e tirarla nella posizione prevista. Se si tocca una parte della lampada diversa dalla posizione prevista, si potrebbero riportare infortuni o ustioni.
  • Page 165 Allentare le 2 viti sulla lampada, Chiudere il pannello della lampada e quindi estrarre la lampada afferrando serrare 1 vite. il punto di presa. Punto di presa Nota Montare saldamente la lampada come era in origine. Diversamente non sarà possibile accendere il proiettore.
  • Page 166 Se non è possibile togliere la polvere dal filtro dell’aria anche dopo la pulizia, sostituirlo con un filtro nuovo. Per i dettagli sul nuovo filtro dell’aria, rivolgersi al personale Sony qualificato. Attenzione Se si trascura la pulizia del filtro dell’aria, la polvere può accumularsi e provocare ostruzioni.
  • Page 167 Fissare nuovamente il coperchio del filtro dell’aria sull’apparecchiatura. Note Fissare saldamente il coperchio del filtro dell’aria. Diversamente non sarà possibile accendere il proiettore. Pulizia del filtro dell’aria...
  • Page 168 注意 LAN 接口注意事项 为安全起见,请勿将可能有过高电压的 外围设备配线用连接器连接到本端口 上。 警告 1 请使用经过认可的电源线 (3 芯电源 线)/ 设备接口 / 带有接地点的插头, 并且都要符合所在国家的安全法规。 2 请使用符合特定额定值 (电压、电流) 的电源线 (3 芯电源线) / 设备接口 / 插 头。 如果在使用上述电源线 / 设备接口 / 插头 时有任何疑问,请咨询合格的维修人员。 重要 设备铭牌位于底部。 有关墙壁安装的说明,请咨询 Sony 经销 商。 警告...
  • Page 169 使用前须知 • 请在本设备周围留出空间 (第 4 页) 。 安全须知 • 请检查本机的工作电压是否与当地的 供电电压一致。如果需要电压适配器, 请向 Sony 公司专业技术人员咨询。 • 万一有液体或固体落入机壳内,请拔下 本机的电源插头,并请 Sony 公司专业 技术人员咨询检查后方可继续使用。 • 数日不使用本机时,请将本机的电源插 • 请避免使用物品遮盖通风孔(排气 / 进 头从墙上电源插座拔出。 气) 。 • 拔电源线时,请手持插头将其拔出。切 勿拉扯电线本身。 • 墙上电源插座应安装于设备附近使用 方便的地方。 • 即使本机的电源已经关闭,只要其插头 还连接在墙上电源插座上,本机便未脱 离交流电源。 • 请勿将本机放置于出厂包装纸、软布、...
  • Page 170 • 避免将本机安装于温度或烟雾传感器 致经销商 附近。在这样的场所安装可能会导致传 • 当安装至天花板时,务必牢牢固定箱 感器的误动作。 盖。 安装须知 • 安装本机时,请在墙壁等与本机之间留 出如图所示空间。 • 勿将本机安装在多尘或多烟雾的环境 中。否则,空气滤网会被堵塞,并可能 至少 10 cm 导致本机故障或损坏。 至少 30 cm 至少 30 cm • 请避免在本机水平倾斜 15 度以上时使 用本机。 • 当在海拔 1500 米或更高的地区使用本 机时,请将菜单中的 “高海拔高度模 式”设置为 “开” 。当在高海拔地区使 用本机时,如果没有设定此模式,可能 15°...
  • Page 171 具 体 的 处 理 方 法 请 遵 循 当 地 的 规 章 制 的色彩再现可能会有不同,因为各个投 度。 影机的色彩平衡可能设置各异。 屏幕 当在不平整的表面使用屏幕时,根据屏 幕与本机之间的距离或变焦放大倍数的 不同,极少数情况下可能会在屏幕上出 现条纹图案。这并非本机的故障。 冷却扇 投影机内部装有的冷却扇可以防止内部 温度升高,但稍微有些噪声。这是制造过 程的正常结果,并不表明出现故障。如果 出现异常噪声, 请向Sony专业人员咨询。 投影灯 用作光源的投影灯内含具有很高内压的 汞。高压汞灯具有下列特性: • 随着投影灯使用时间的增加,其亮度将 会降低。 • 敲打投影灯可能会导致投影灯破损并 伴有响声,随着投影灯使用时间的增 加,投影灯会损坏或老化。投影灯可能 会无法点亮并可能烧坏。 • 投影灯的寿命根据各投影灯的个体差 异或使用条件而有所不同。因此,投影 灯在到达指定的可使用时间之前就可...
  • Page 172 检查随机附件 RM-PJ7 遥控器 (1) USB A-B 电缆(5m) (1) (1-846-133-11/ 锂电池 (CR2025) (1) Sony) (仅限 VPL-SW535C/SW525C) 已安装电池。使用遥控器前,请撕下绝 缘膜。 投影机吊架 (1) 快速参考手册 (本手册) (1) 使用说明书 (CD-ROM) (1) Interactive Presentation Utility 应 用程序 (CD-ROM) (1) (仅限 VPL-SW535C/SW525C) IFU-PN100M 交互式电子笔(主) (1) (仅 投影机吊架安装说明书 (1) 限...
  • Page 173 交互式电子笔 安装电池 拆下电池盖。 遥控器 拉出锂电池舱。 如图所示,用棍状物拉出电池舱。 电池盖通过一根细带安装在交互式电子 笔上。请小心不要在打开电池盖时弄断 细带。 插入两节 AAA 电池。 插入锂电池。 装回电池盖。 安装电池 附送四节 AAA (R03)IFU-PN100M/ IFU-PN100S 交互式电子笔电池。为避免 3 (正)面朝上。 爆炸危险,请使用 AAA (R03)锰电池或 碱性电池。 【电池使用安全须知】 • 不得将电池充电。 合上锂电池舱。 • 不得将电池投入火中,加热、分解或 改造。 注意 • 应使用指定种类的电池。 如果更换的电池不正确,就会有爆炸的 • 应使用推荐期限内的电池。 危险。只更换同一类型或制造商推荐的 •...
  • Page 174 选择菜单语言 菜单、信息等显示语言的出厂设定为英文。 若要更改画面显示语言,请按以下步骤操作: 将交流电源线的插头插入电源插 Operation 座。 Language English Status OnStatus OnStatus 打开投影机。 Security Lock 按 键。 Panel Key Lock 按 MENU 键显示菜单。 如果画面显示模糊,请调节投影图像 的聚焦、尺寸和位置 (第 11 页) 。 选择菜单语言。 按 V 或 v 键选择操作设定 ( ) Back 菜单,然后按 ENTER 键。 按...
  • Page 175 投影图像 投影的图像大小视投影机与银幕之间的距离而定。安装投影机使投影的图像符合银幕 “投影距离和镜头移位范 大小。有关投影距离与投影图像大小的详细说明,请参见 围” 。 注意 • 由于超短焦投影机的特性,不是完全平坦的投影表面上显示的图像可能会凹凸不 平。这并非投影机的故障。 • 将图像投影在平坦的表面上。 电源插座 投影机 电脑 视频设备 VPL-SX535 VPL-SW535C/SW525C/ SW535/SW525 Input Input Video Video S-Video S-Video Input-A Input-A Input-B Input-B Skip Skip 将交流电源线的插头插入电源插 选择输入源。 座。 按投影机上的 INPUT 键显示用于切换 画面上输入信号的菜单。 将所有设备连接至投影机。 反复按 INPUT 键或按 键选择要...
  • Page 176 (例如) 调节投影图像的聚焦、尺寸和画面 位置 (第 11 页) 。 投影图像...
  • Page 177 打开变焦杆盖 打开镜头移位盖 用平头螺丝刀等打开盖子。 用平头螺丝刀等打开盖子。 调节投影图像 聚焦 尺寸 (变焦) 变焦杆 聚焦环 投影图像...
  • Page 178 位置 位置 (镜头移位) 若要调节镜头移位, 可用平头螺丝刀等转 动各拨盘。 镜头垂直移位拨盘 镜头水平移位拨盘 调节器 * 请勿将镜头移位调节到超出指定范围,否则可能会造成故障。有关详细说明,请参 见 “投影距离和镜头移位范围” 。 用调节器调节投影机的倾斜度 可使用调节器调节投影机的高度。 通过使用调节器改变投影机的倾斜度, 可调节投影图像的位置。 注意 • 小心不要让投影机压到您的手指。 • 请不要在调节器延伸的状态下用力按压投影机的顶部。 改变投影图像的纵横比 按遥控器上的 ASPECT 键改变投影图像的纵横比。也可以在屏幕设定菜单的纵横比中 改变设定。 投影图像...
  • Page 179 校正投影图像的梯形失真 (梯形失真校正功能) 如果图像变成梯形,请手动设定梯形失真校正。 1 按遥控器上的KEYSTONE键或选择安装 设定菜单中的垂直梯形失真校正。 2 使用 V/v/B/b 键设定数值。设定值 越高,投影图像的上部越窄。设定值 越低,底部越窄。 往 + 方向增大数值 注意 • 由于梯形失真校正调节是电子修正,可 能会发生图像质量下降。 • 视镜头移位功能所调节的位置而定,图 像的纵横比可能会与原来不同,或者投 影的图像可能会由于梯形失真校正调节 而出现失真。 往 - 方向增大数值 显示所调节图像的图形 可以按遥控器上的 PATTERN 键显示所调节投影图像的图形。再次按 PATTERN 键可恢复 为之前的图像。 当信号从电脑输入时,将自动调节投影图像的相位、位距和移位 (APA (自动像 素调整) ) 按遥控器上的 APA 键。在设定时再按一次以取消调节。 也可以在屏幕设定菜单中设定...
  • Page 180 关闭电源 按主机或遥控器上的 ?/1 键。 投影机启动关机并关闭电源。如果在 10 秒钟内再次按下 ?/1 键,则取消关机。 拔掉电源插座中的交流电源线。 关闭而不显示确认信息 按住本机上的 1 键数秒钟。 投影图像...
  • Page 181 使用交互功能 通过使用交互式电子笔 (主 / 副)和应用程序 Interactive Presentation Utility, 投影机可以更有效地用于多种范围 (仅限 VPL-SW535C/SW525C) 。 使用交互式电子笔 (仅限主电子笔)的鼠标功能,您可以像操作鼠标一般控制投影屏 幕上的电脑和应用程序。并且,当使用另一应用程序的画图功能时,您可以使用交互 式电子笔直接画于投影文件上,并保存图像。 如何操作交互式电子笔 (仅限主电子笔)的鼠标功能 • 左击:用交互式电子笔顶端轻触屏幕。 • 双击:用交互式电子笔顶端轻触屏幕两次。 • 右击:在屏幕前方按下交互式电子笔上的按钮。 • 拖放:碰触屏幕的同时,移动交互式电子笔。 通过开启 Interactive Presentation Utility,您可使用交互式电子笔在投影屏幕上 画线条和图形。在白板模式中,您可从相片库或模板中选择背景图。 画图 清除 保存 使用交互功能...
  • Page 182 通过使用主副交互式电子笔,可实现二人同时在投影屏幕上画图。主交互式电子笔可 使用所有功能,而副交互式电子笔仅可使用画图功能。 使用上述功能需要安装 Interactive Presentation Utility。有关 Interactive Presentation Utility 软件的更新,请访问以下 Sony 网站。 https://www.servicesplus.sel.sony.com/ http://pro.sony.eu/InteractiveUtility 注意 交互式功能通过投影机中的感测器工作,其拾取从交互式电子笔顶端发出的红外线。 请遵守以下注意事项。 • 请勿将投影机放在交互式电子笔感测器会受到荧光灯或其他强光直接照射的地方。 • 请勿盖住交互式电子笔或交互式电子笔感测器的笔尖。 • 红外线数据通信或来自其他设备的干扰可能会造成操作不正确。 通过 USB 连接线连接电脑 确认已使用电脑连接线将电脑和投影机相连。有关将投影机与电脑相连的详细说明, 请参见 “连接投影机” 。 电脑连接线 USB 接口 (A 型) 电脑 使用交互功能...
  • Page 183 对于 Windows 安装 Interactive Presentation Utility 系统要求 • CPU: Intel Pentium III 1.0 GHz 或更快 • 内存:512 MB 或以上 • 可用硬盘空间:100 MB 或以上 • 显示屏:分辨率高于 SVGA (800 × 600 像素) • 操作系统: • Windows XP SP2 或以上 (Home/Professional Edition)* • Windows Vista non-SP 或以上 (Starter* /Home Basic/Home Premium/Business/ Ultimate/Enterprise)* •...
  • Page 184 执行坐标采样 (对位) 注意 使用附带的 USB 连接线将投影机连接至 请务必碰触点的中央,否则定位可能出 电脑。单击任务栏中的图标显示弹出菜 现偏差。 单,然后选择 [ 坐标采样 ]。 用交互式电子笔操作 通过交互式电子笔,您可使用屏幕上工 具栏中的功能。详细说明,请参见 “工 具栏” 。 关闭 Interactive Presentation Utility 当电脑连接至投影机时,[ 坐标采样 ] 单击任务栏中的图标显示弹出菜单,然 会出现在弹出菜单中。 后选择 [ 退出 ]。 坐标采样是用于使投影面上的电子笔位 置与电脑屏幕上的鼠标位置相校准的操 作。初次使用交互功能时,请务必执行 坐标采样。 更改分辨率或移动投影机可能会使当前 坐标采样位置偏移。此时,请再次执行 坐标采样。 坐标采样 (对位) 屏幕左上方将出现闪烁的点。...
  • Page 185 对于 Mac 安装 Interactive Presentation Utility 系统要求 • CPU:Intel Core 2 Duo 1.5 GHz 或更快 • 内存:1 GB 或以上 • 可用硬盘空间:100 MB 或以上 • 显示屏:分辨率高于 SVGA (800 × 600 像素) • OS:Mac OS X 10.6 或以上 使用交互式功能需要安装 IPU driver 和 Interactive Presentation Utility。 结束所有正在运行的应用程序。...
  • Page 186 执行坐标采样 (对位) 注意 使用附带的 USB 连接线将投影机连接至 请务必碰触点的中央,否则定位可能出 电脑。单击 Dock 中的 IPU driver 图标 现偏差。 显示弹出菜单,然后选择 [ 坐标采样 ]。 用交互式电子笔操作 通过交互式电子笔,您可使用屏幕上工 具栏中的功能。详细说明,请参见 “工 具栏” 。 关闭 Interactive Presentation Utility 逐一右击 Dock 中的 IPU driver 图标和 Interactive Presentation Utility 图 标以显示弹出菜单,然后选择 [ 退出 ]。 当电脑连接至投影机时,[ 坐标采样...
  • Page 187 含义 / 解决方法 红色点亮 投影机处于待机模式。 绿色闪烁 • 投影机电源接通后投影机准备操作。 • 关闭投影机电源后,投影灯冷却。 绿色点亮 投影机电源开着。 橙色点亮 投影机处于无输入 (投影灯关闭) 。 红色闪烁 投影机处于异常状态。用闪烁次数表示症状。根据以下指导 查找问题。如果重新出现此症状,请向 Sony 公司专业技术人 员咨询。 闪烁两次 内部温度异常升高。检查以下事项。 • 检查通风孔是否堵塞。 • 检查空气滤网是否阻塞。 (第 24 页) • 检查安装设定菜单中的安装位置是否设定正确。 闪烁六次 拔掉电源插座中的交流电源线。确认 ON/STANDBY 指示灯熄灭 后,重新将电源线插进电源插座,然后打开投影机。 其它闪烁次数 请向 Sony 公司专业技术人员咨询。...
  • Page 188 的投影灯 (第 21 页) 。 使用 LMP-E212 投影机灯泡 (非附带)进行更换。 关闭投影机电源并从电源插座拔出 注意 交流电源线。 • 关闭投影机电源后,投影灯的温度仍 然很高。如果触摸投影灯,手指可能 当投影灯已经充分冷却后,即可松 会被烫伤。更换投影灯时,请在关闭 开 1 个螺丝打开投影灯盖。 投影机电源后至少等候 1 个小时让投 影灯充分冷却。 • 请勿在取下投影灯后让金属或易燃物 进入投影灯更换插槽,否则可能会导 致触电或火灾。请勿将手放进插槽内。 注意 • 如果投影灯破损,请联系 Sony 公司专 业技术人员。请勿自行更换投影灯。 • 取下投影灯时,请务必抓住指定位置 并将其径直拉出。如果触碰指定位置 以外的投影灯部分,则您可能会被烫 伤或受伤。如果在投影机倾斜时拉出 投影灯,万一投影灯损坏,碎片可能 散落并导致人身伤害。 更换投影灯...
  • Page 189 松开投影灯上的 2 个螺丝,然后握 关闭投影灯盖并拧紧 1 个螺丝。 住投影灯抓握块将其拉出。 抓握块 注意 确保投影灯按原样牢固安装。否则将 无法打开投影机电源。 将交流电源线连接至电源插座,然 后打开投影机电源。 重设有关 将新的投影灯完全插入,使其固定 下一次更换时间通知的投 到位。拧紧 2 个螺丝。 影灯操作时间。 选择功能设定菜单上的 “重设投影 灯操作时间” ,然后按 ENTER 键。当 出现信息时,请选择 “是”重设投 影灯操作时间。 更换投影灯...
  • Page 190 清洁空气滤网 当投影的图像上出现表示滤网清洁时间的信息时,请清洁空气滤网 (第 21 页) 。 如果在清洁后仍然无法除掉空气滤网上的灰尘,请更换新的空气滤网。 有关新的空气滤网的详情,请咨询公司专业技术人员。 注意 如果忽视清洁空气滤网,则灰尘可能会积聚从而造成堵塞。因此,本机内部的温度可 能会升高从而造成故障或火灾。 关闭投影机电源并从交流电源插座 用吸尘器清洁空气滤网。 拔出交流电源线。 如下图所示拆下空气滤网,然后用吸 尘器清洁空气滤网。 打开空气滤网盖并拆下空气滤网 架。 按 A 朝下图箭头方向打开空气滤网 盖并拆下空气滤网架。 空气滤网盖 卡爪 空气滤网包含 2 个滤片 (A,B)。 按下 B,并朝箭头方向拆下空气滤 网架。 空气滤网架 清洁空气滤网...
  • Page 191 将空气滤网盖重新安装至本机。 注意 确保牢固安装空气滤网盖。否则将无 法打开投影机电源。 清洁空气滤网...

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