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MIRKA 1242 M Mode D'emploi page 185

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3.5 静電気防止接続
 注意
粉塵吸引中に発生する可能性のある静電気を放電するため、 本機器には静電気防止システムが搭載されています。
静電気防止システムは、 モーターの上部の正面の部分に装備されており、 タンクの吸引口接続部へのアース接続にな
ります。 正常に動作させるため、 導電性または静電気防止の吸引ホースの使用が推奨されます。 オプションの集塵バッ
グを取り付ける際は、 静電気防止接続が維持されていることを確認して ください。
3.6 モーター冷却フィルター
電子機器とモーターを保護するため、 本機器にはモーター冷却フィ ルターが装備されています。 モーター冷却フィ ルタ
ーは定期的に清掃して ください。
周囲の空気中の細かな粉塵の密度が高いエリアでは、 空気の流路やモーターに粉塵が侵入することを防ぐため、 本機
器にオプションのモーター冷却フィ ルターPETを取り付けることが推奨されています。 お近くの販売代理店までお問い
合わせください。
 注意
モーター冷却フィ ルターに粉塵が詰ま った場合は、 モーターの過負荷保護スイッチが妨害されている場合があります。
この症状が発生した場合、 本機器の電源を切り、 モーター冷却フィ ルターを掃除し、 約5分間本機器を冷まして くださ
い。
3.7 濡れている粉塵の吸引
 注意
本機器には、 水位制限システムが装備されています。 最高水位に達すると、 このシステムによ って本機器はシャ ッ トダウ
ンされます。 この症状が発生した場合は、 本機器の電源を切って ください。 本機器をコンセン トから抜き、 タンクを空に
して ください。 水位制限システムとフィ ルターが取り付けられていない状態で液体を吸引しないでください。
液体の吸引
•  引 火性液体を吸引しないでください。
•  液 体を吸引する前に、 必ずフィ ルターバッグ/集塵バッグを取り外し、 水位制限が正常に動作することを確認して くだ
さい。
•  泡 が発生した場合は、 直ちに動作を停止し、 タンクを空にして ください。
•  水 位制限装置を定期的に掃除し、 破損の兆候がないか点検して ください。
•  保 管前に、 タンクのウェッ トフィ ルターと内部部品を乾かして ください
タンクを空にする前に、 本機器のプラグを抜いて ください。 ホースを引いて吸引口からホースを取り外します。 クランプ
を外側に引き、 タンクのクランプを外し、 モーターの上部の固定を解除します。 モーターの上部を持ち上げ、 タンクから
外します。 液体を吸引後は必ずタンクを空にし、 タンクと水位制限システムを清掃して ください。
タンクを逆さにするか斜めに傾けてタンクを空にして、 床ドレンや類似の排水場所に液体を流します。 モーターの上部
をタンクに取り付けます。 タンクのクランプを使用してモーターの上部を固定します。 急な動作により、 水位制限装置
が誤って動作する場合があります。 誤作動した場合は、 本機器の電源を切り、 3秒待ってから、 装置をリセッ トして くださ
い。 その後、 本機器の操作を続けて ください。
3.8 乾燥している粉塵の吸引
 注意
環境的に危険な物質の吸引。 吸引した物質が環境に害を及ぼす可能性があります。
• 法規制に従ってゴミを廃棄して ください。
乾燥している粉塵の吸引後、 タンクを空にする前に本機器のプラグを抜いて ください。 クランプを外側に引き、 タンクの
クランプを外し、 モーターの上部の固定を解除します。 モーターの上部を持ち上げ、 タンクから外します。
Mirka® Dust Extractor • 1230 M & 1242 M • 230 V / 100–120 V • PC & AFC
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