注意
• フォーカス調節中 (手順5と6) はカメラの前の被写体が変化しないようにして
ください。 カメラが動いたり、レンズの前に指やその他の物体が入り込んだ
場合は、下の手順3~7を繰り返す必要があります。
• カメラの前で被写体が動いてしまう場合は、フォーカスアシスタントを使用
しないでください。
• コントロールボタンを2秒以上押し続けると、フォーカスアシスタントの代
わりにAXIS Dynamic DNS Serviceが使用できるようになります。
• コントロールボタンに手が届かない場所にカメラを設置する場合でも、
フォーカスアシスタントを使用できます。 手順4までは手順に従い、コント
ロールボタンを押してからカメラを設置し、手順7はスキップします。
1. カメラが動かないようにしっかりと固定します。
2. ズーム調節レバーを反時計回りに回してゆるめます。 レバーを動かして
ズーム倍率を設定します。 ズーム調節レバーを締め直します。
3. フォーカス調節レバーをゆるめてフォーカスリングを時計方向にいっぱい
まで回し、最も離れた位置にフォーカスを合わせます。
4. コントロールボタンを押して、すぐに離します。 ステータスLEDが緑色に点
滅して、フォーカスアシスタントが有効になります。 レンズの調節が可能に
なる前にステータスLEDが赤または黄色に点滅する場合は、手順7に従って
フォーカスアシスタントを終了してから、手順3~7を繰り返してください。
5. フォーカスリングを反時計方向にいっぱいまでゆっくりと回します。
6. 最後に、ステータスLEDが緑または黄色 (赤以外) に点滅するまでフォーカス
リングを時計方向にゆっくりと回します。
7. コントロールボタンを押し、フォーカスアシスタントを終了します。 フォー
カスアシスタントは15分後に自動的にオフになります。
8. フォーカス調節レバーを締め直します。
9. Webブラウザーで [Live View] (ライブビュー) ページを開き、映像の質を確
認します。
106ページ
10.
製 製 製 品 品 品 へ へ へ の の の ア ア ア ク ク ク セ セ セ ス ス ス
ネットワーク上でAXIS製品を検索したり、Windows®でそれにIPアドレスを割り当て
るには、AXIS IP UtilityまたはAXIS Camera Managementの使用をお勧めします。 いず
れのアプリケーションも無料で、
本製品は、ほとんどのオペレーティングシステムとブラウザーでご利用いただけま
す。 推奨ブラウザは以下のとおりです。
Internet Explorer
•
Safari
®
(OS X
•
AXIS Q1604 Network Camera
の手順6~8に従います。
www.axis.com/techsup
®
(Windows
®
の場合)
®
の場合)
からダウンロードできます
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