環境保護
梱包材はリサイクル可能です。梱包材は環境に
適した方法で廃棄してください。
電気および電子機器には、誤って取り扱ったり
廃棄したりすると人間と環境に危険を及ぼす可
能性があるバッテリーや充電式バッテリーある
いはオイルなどの構成要素が含まれています。
しかしながら、これらは機器が適切に機能するために
必要な構成要素です。このシンボルが表記されている
機器は、家庭ゴミと一緒に廃棄してはいけません。
物質についての注意事項 (REACH)
内容物に関する最新情報は、
を参照してください
アクセサリーとスペアパーツ
純正のアクセサリーおよび純正のスペアパーツのみ使
用してください。これにより装置の安全で、トラブル
の無い動作の保証が約束されます。
アクセサリーやスペアパーツに関する詳細について
は、
www.kaercher.com
をご参照ください。
同梱品
本装置の同梱品は包装材の上に表示されています。開
梱の際に内容物が揃っているか確認してください。付
属品が欠けている場合や輸送による損傷があった場合
は販売業者にご連絡ください。
国ごとに弊社の販売会社が発行する保証条件が有効で
す。保証期間中は、資材または製造上の欠陥が原因と
みられる装置の故障に関しては無料で修理いたしま
す。保証請求の際はレシートを販売店またはお近くの
認可カスタマーサービスを提示してください。
(住所は裏面をご覧ください)
機器に関する説明
図は図表ページを参照
イラスト A
キャリングハンドル
1
プラグ付き電源ケーブル
2
自動排気装置
3
クイックコネクト
4
ポンプコネクタ G 1 ½ (1インチ、1 ¼インチ、1 ½
5
インチ ホース接続と G 1 ½ - ネジ)
接続継手 (G 1 ½ - ネジ)
6
ロック(フロートスイッチ)
7
高さ調整(フロートスイッチ)
8
フロートスイッチ
9
*ポンプコネクタ G 1 ( ¾インチおよび1インチの
10
ホース接続とG 1 - ネジ)
*逆止弁
11
G 1 - ネジ式続(SP 16.000 ダート)
12
プレフィルター(SP 22.000 ダート)
13
* 納品範囲外。
www.kaercher.de/REACH
保証
危険
感電やけがの危険があります!
機器には、電気部品と機械部品が含まれます。
組み立て、分解、清掃の前には、機器を必ず電源から
切り離してください。
注意事項
ホースの長さが短く、ホースの直径が大きいほど、汲
み上げ能力は高くなります。
ポンプの詰まりを避けるため、ホースの直径が1 ¼ イ
ンチ未満の場合にはプレフィルターを使用します。
●
SP 16.000 ダート オプション付属品
●
SP 22.000 ダート 支持脚に内蔵
ポンプ接続部にはプラグインシステム(クイックコネ
クト)が装備されています。
ポンプコネクタ G 1 ½とG 1 ネジ接続付きの接続継手
は、未組立の状態で機器に同封されています。
注意事項
ポンプコネクタ G 1 ½には、直径1インチ、1 ¼イン
チ、1 ½インチのホースを接続することができます。
ご希望の大きさの粒子を確実に汲み上げるためには、
ホース径を十分に大きくし、ポンプコネクタ G 1 ½の
溝部分を適宜短くする必要があります。粒径がより小
さい場合でも、高い流量を可能にするために、ホース
径を大きくすることをお勧めします。
1インチ、1 ¼インチ、1 ½インチのホースを使用する
場合は、ポンプにホースを次のように接続します:
1
ポンプコネクタ G 1 ½を接続継手にねじ込みます。
イラスト B
2
ホースクランプをホースに差し込みます。
3
ホースをポンプコネクタ G 1 ½に差し込んで、
ホースクランプで固定します。
4
接続継手をクイックコネクトに差し込みます。
イラスト C
¾インチまたは1インチのホースを使用する場合は、
ポンプにホースを次のように接続します (SP 16.000
ダート):
1
G 1 - ネジ接続を接続継手にねじ込みます。
2
オプション付属品のポンプコネクタ G 1 (6.997-
359.0 ポンプコネクタ G 1 (33.3 mm) 逆止弁付き
- 納品範囲外) をG 1 - ネジ接続に取り付けます:
a 「UP」の文字が読めるように、逆止弁をG 1 - ネ
ジ接続上に置きます。
b ポンプコネクタ G 1をG 1 - ネジ接続にねじ込
みます。
3
ホースクランプをホースに差し込みます。
4
ホースをポンプコネクタ G 1に差し込んで、ホー
スクランプで固定します。
5
接続継手をクイックコネクトに差し込みます。
イラスト C
ポンプを設置する / 浸漬する:
1
フロートスイッチの高さ調整をロックに差し込み
ます。
イラスト D
2
ポンプを、汲み上げる液体下の堅固な底面上に安
定するように設置するか、キャリングハンドルに
取り付けたロープを使用してポンプを浸します。
注意事項
吸引部は不純物によって塞がれていないようにしてく
ださい。底面が泥土の場合は、ポンプをレンガなどの
上に置いてください。ポンプが水平に立つように気を
つけてください。ケーブルやホースを持ってポンプを
運ばないでください。
日本語
セットアップ
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