Össur GII Unloader Spirit Guide De Fabrication page 22

Table des Matières

Publicité

Les langues disponibles
  • FR

Les langues disponibles

  • FRANÇAIS, page 8
取扱説明書
A. ダイナミックフォ.ス· ストラップ
B. ミッド·ストラップ
C. 脛骨前方ストラップ
D. 大腿部シェル
Unloader Spirit 使用表示:
• 中期から末期のユニ ・ コンパートメント変形性
関節症
• ユニ ・ コンパートメントの膝の状態は、 関節軟
骨や半月の回復、 虚血壊死、 脛骨上面の骨折
などのために荷重を減少させる必要がある。
• 日常生活での普段の活動
• 患者の体重制限 (115kg)
注意:末梢血行障害、 ニューロパチー、 敏感な肌
を持つ患者は、 医師の管理下での使用が望まし
い。
Ossur GII Unloader™ Spirit® 膝装具は、 矯正
力を与えつつ、 下肢の解剖に最適な装着を与える
ために、 調整が可能な装具です。 伸展制限、 シェル
アライメント、 内反 ・ 外反への力、 ストラップの長
さ、 パッドサイズ、 シェルの外形などの修正を行う
のは義肢装具士または医師に限ります。
ヒンジの調整と矯正力: (図 1)
1. 下肢に装具を装着する前に、 セットに入っ てい
る六角レンチを使用して、 タンパーヒンジ調節ネ
ジを2つ緩めてください。
2. 患者に椅子の端に座っ てもらい、 膝を完全伸
展してもらいます。
3. 脛骨ストラップを緩めます。
4. 膝蓋骨の中心にヒンジの中心線がくるように
装具を位置します。 前/後面の中心線にヒンジが
くるようにします。
5. ミッドストラップをしめます。
スペーサーパッドをヒンジの角度の大きさを決定
するのに使用します。 (各パッド:3度) (図 2)
6. スペーサーパッドを患者の下肢とヒンジの顆
部パッドの間に入れます。
7. 下肢の解剖にシェルとヒンジの位置を合わせ
ます。
8. ヒンジへの少しの圧迫と共に、 下のヒンジ調節
ネジをしめ、 続いて上のネジをしめます。
9. 装具を外し、 調節ネジをしめます。
10. 調節が確実かどうか、 機構に内反あるいは外
反の力をかけます。 機構がカチッというようでし
たら、 ステップ1に戻っ てください。
20
E. ヒンジ調節機構
F. ポリセントリック·ヒンジ
G. ヒンジ調節機構
H. 下腿部シェル
シェルの調整:
1. 装具のライナーを取外してください。
2. シェルの特定の部分をヒートガンで温めてく
ださい。
3. シェルの形状を圧をかけて整えてください。
ストラップの長さ調整 (図 3)
1. ストラップを切取る長さを決定します。
2. 装具からストラップをはずします。
3. ベルクロのメスの端を置いて、 オスははずし
ます。
4. 縫目に沿っ てカットします。 各ラインは
2.5cmです。
5. ストラップを再度取付けます。
ストラップパッド調整 (図 4)
ストラップパッドがDリングやストラップをしめる
動作を妨げるとき:
1. ストラップからパッドをはずします。
2. ギザギザに沿っ てカットします。
3. ストラップの上に戻します。
装具を装着する(注:写真は内側ヒンジを表して
います。 ):
患者に椅子の端に座っ てもらい、 下肢を完全伸展
してもらいます。
脛骨ストラップを緩めます。
膝蓋骨の頂点にヒンジの中心線がくるように装
具を位置します。
装具のストラップを以下の手順で取付けます。
(図 5)
4. ミッド ・ ストラップ‒
a. 下腿の筋の頂点にストラップパッドがくるよう
に、 ストラップを下肢の後面に回します。
b. ストラップリングに通し、 しめます。
c. ストラップは、 制限したり、 痙攣するほど強くし
めないでください。
5. 下腿ストラップ‒ (図 6)
下腿にストラップを回します。
ストラップリングに通し、 しめます。
強くしめすぎないでください。
6. 脛骨ストラップ‒ (図 7)
a. 脛骨ストラップは丁度いいところでしめてく
日本語

Publicité

Table des Matières
loading

Table des Matières