2 制御/操作
2.1
掃除機の起動と操作
2.2
ハンドルの調整:
VL500 - 55
VL500 - 75
EDF
2.3
濡れたものを吸引する前
に
2.4
濡れたものの掃除
2.5
濡れたもの吸引後にタンク
を空にする
198
•
乾式掃除機は、常に本体にサックフィルターを装着してくださ
い。湿式掃除機は、濡れたものを吸引する際も、乾いたものを
吸引する際も、常に本体にカートリッジフィルター、湿式フィル
ター、フロートシステムを装着してください。
タンクのフィルファクターは、濡れたものを吸引する際に使用
するサックフィルターにより異なる場合があることにご留意くだ
さい。
•
水抑止装置を洗浄して定期的に損傷して
いないかどうか点検してください。
•
本掃除機は室内で保管してください。
電源がオフ(0位置)になっていることを確認します。適切なフィルターが本体
に装着されていることを確認後、ホースを吸引入口にしっかりと差し込み、取
り付けます。ホースのハンドルが付いた2つのチューブを差し込み、しっかり
と装着するようにチューブをひねります。適切なノズルをチューブに取り付け
ます。吸引対象に応じてノズルを選択します。電源コードを差し込みます。電
源を入れ(1位置)、モーターを起動します。2つのモーター/ファンの付いたユ
ニットと各モーターに対して1つずつ電源の付いた(2つの電源がある)モデル
もあります。
ハンドルは適当な作業高さに調整することができます。ハンドルの両側にあ
る2カ所の固定金具を緩めて、起動します。適切な角度になるまで、ハンドル
を上下に動かして調整します。両方の固定金具を締めて、ハンドルを固定し
ます。
本掃除機は、最大液体容量に達すると空気の本体への流れを遮
断するフロートシステムを装備しています。フロート本体を取り付
けないまま液体の吸引をすることは絶対にしないでください。
操作方法:モータートップの前面にあるラッチを緩めます。モーター
トップを開きます。フロートバスケットとフロートバルブは、フィルタ
プレートに取り付けられていることを確認してください。
再取り付け:タンクをモータートップに戻します。ラッチを締め、モー
タートップをしっかりと留めます。発泡洗剤を含む水を吸引すると
きは、必ず化学消泡剤を使用してください。洗剤メーカーが推奨す
る消泡剤を使用してください。
湿式泡吸引中:双発機は常に1つのモーターのみを駆動させ、泡
が立ちすぎるのを防ぎ、コンテナのフィルファクタを確実にします。
本掃除機は、最大液体容量に達すると空気の本体への流れを遮断するフロ
ートボディを装備しています。吸引力が低下するとモーター音が明らかに変
わるのが聞き取れます。モーター音が明らかに変化した時点で電源を切りま
す。電源を外します。
タンクを空にする前に、掃除機のプラグを抜いてください。濡れたものを吸引した後
は、常にタンクとフロートシステムを空にし、清掃してください。フロートシステムとフィ
ルターを本体に設置しないまま濡れたものを吸引しないでください。
注意
注意
これは説明書原本の和訳です。