d
LINE B 入出力端子
コンポジットビデオ信号と音声信号のライン入力端子、
およびそれぞれのループスルー端子です。
操作パネルの LINE B ボタンを押してモニターします。
VIDEO IN/OUT(BNC 型)
コンポジットビデオの入出力端子です。VTR やビデオ
カメラ、他のモニターなど、外部機器のコンポジット映
像出力および入力端子と接続します。
AUDIO IN/OUT(ピンジャック)
音声の入出力端子です。VTR などの外部機器の音声出
力および入力端子と接続します。
e
RGB/COMPONENT 入出力端子
アナログ RGB またはコンポーネント(Y、P
の入力端子、およびそれぞれのループスルー出力端子で
す。
操作パネルの RGB/COMPONENT ボタンを押してモニ
ターします。
G/Y、B/P
、R/P
IN/OUT(BNC 型)
B
R
アナログ RGB およびコンポーネント(Y、P
入出力端子です。入力時は、通常 G/Y 信号に含まれて
いる同期信号で動作します。
AUDIO IN/OUT(ピンジャック)
映像信号としてアナログ RGB またはコンポーネントを
入力する場合に、音声信号の入出力端子として使用しま
す。VTR など、外部機器の音声出力および入力端子と
接続します。
f
EXT SYNC(外部同期)入出力端子
外部同期信号を使う場合はメニュー画面の「RGB 設定」
の「RGB/EXT」に設定します。
IN/OUT(BNC 型)
外部同期信号の入出力端子です。IN 端子には外部同期
信号発生器などからの基準信号を入力します。OUT 端
子は、本機と同期して動作させる他のビデオ機器の外部
同期入力端子と接続します。
g
REMOTE(リモート)端子
PARALLEL REMOTE(パラレルリモート)端子(モ
ジュラージャック、8 ピン)
コントロールスイッチを構成してモニターを外部操作し
ます。
◆ピン配置と出荷時の各ピンへの機能の割り付けについ
て詳しくは、17 ページをご覧ください。
RS‑232C(シリアルリモート)端子(D‑Sub 9 ピン)
外部機器の RS‑232C コントロール端子に接続します。
接続された外部機器よりコントロールコマンドを送るこ
とで、モニターの操作を行うことができます。
◆詳しくはプログラマー用インターフェース解説書(別
冊)をご覧ください。
h
アース( / )端子
アース線をこの端子に接続します。
i
OPTION AUDIO(オプションオーディオ) INPUT
1、2 入力端子
オプションスロットにオプションボードが装着されてい
る場合、その音声入力に使用する入力端子です。2 系統ま
で接続することができます。OPTION AUDIO INPUT 1
または 2 入力端子から入力した音声信号をモニターする
、P
)信号
B
R
場合には、それぞれ OPTION 1 または OPTION 2 ボタ
ンを押します。
メニュー表示言語の切り
、P
)の
換え
B
R
メニュー画面やメッセージの表示言語を 7 言語
(ENGLISH、DEUTSCH、FRANÇAIS、ITALIANO、
ESPAÑOL、日本語、中文)の中から選ぶことができます。
出荷時の設定は「ENGLISH」 (英語)に設定されていま
す。
なお、メニュー画面のイラスト上の マーク部分に、本
機の現在の設定値が表示されます。
1
MENU/EXIT ボタンを押し、メニュー画面が表示さ
れたら
MENU/EXIT ボタン
LINE
LINE
RGB/
OPTION
OPTION
A
B
COMPONENT
1
2
RESET
DEGAUSS
UNDER
OVER
SCAN
SCAN
ENTER/SELECT ボタン
M
/+、
m
/–
ボタン
M
/+、
m
/– ボタンを押して
各部の名称と働き / メニュー表示言語の切り換え
MENU
EXIT
SELECT
ENTER
(USER
11