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PROTEOR HYDEAL II Notice D'utilisation page 110

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B. 禁忌事項
調節ネジ E と F の 2 本と、φ34 チューブホルダーの締め付けネジ V1 と V2 の 2 本を別として、ふたを取り外したり、
膝のネジをしめたり、緩めたりすることは固く禁じられています。
リターンバレル R は操作可能でなければなりません。必要に応じて緩められるように、締め付け過ぎないでください。
膝部軸への注油によって急激な劣化を招く恐れがあるため、絶対にしないでください。
膝は最大重量 125kg(充電ポートを含む)で設計されています。過負荷が生じた場合、安全装置が油圧システムを解放し
て、膝が急に屈曲することがあります。
負荷がかかると膝の機能性が乱れることがあります。.特に、階段を下りるときの強度が不十分な場合や、膝が急に動
かなくなる場合があります。
患者の体重が大幅に増加した場合には、その患者は義肢装具士に膝の安全装置設定を再調節して貰う必要があります。
誤使用、不適切な調整、非常に粉塵の多く適切な保護がなされていない環境での使用、あるいは不適切な使用などに
起因する損傷は、保証の対象とはなりません。
金属部品の腐食を引き起こす恐れのある環境(淡水、海水、塩素処理水、酸など)に膝部をさらさないようにします。
人工関節を着用したままシャワーや入浴をすることは禁じられており、これはその強度とその適切な機能を低下させ
る恐れがあります。
(長時間の下り坂または階段の下り時)膝のブレーキを多用すると、油圧式系をオーバ―ヒートさせ、制動が緩む恐れが
あります。膝に触れずに、活動量を減らしてコンポーネントを冷やします。
この装置を熱源の近くに放置しないでください。火傷や有毒物質の放出の危険性があります。
非常に低い(<10°C)または非常に高い(>40°C)温度条件で使用すると、膝の挙動が著しく変化する可能性があります。
この場合、坂道や階段を上ったり、下ったりするときには注意が必要です。
溶剤の使用は禁止です。
C. 反作用
本装置に直接関係する反作用はありません。
本装置に関連して発生したいかなる重大事象も、製造元および加盟国の所轄官庁に通知しなければなりません。
9. 保守、保管、廃棄及び耐用期間
A. 保守・洗浄
湿らせたスポンジで膝部の汚れを落とすことができます。
水に浸したり、流水にさらさないでください。
悪天候(雨)など、意に反して水を浴びた後は、膝を乾かしてください。
以下の部品には交換が必要となる場合があります:
予備伸展ストッパー:交換用 EE015(x1)を PROTEOR XC051 接着剤で接着します
予備最大屈曲ストッパー:: EY001 (x1) 自己接着性
B. 保管
使用温度・保管温度: -10°C ~ +40°C
相対湿度:制限なし
C. 廃棄
この装置の様々な要素は特殊廃棄物で、エラストマー、プラスチック、アルミニウム、チタン、鋼、真鍮および油などで
す。それらは、現行法令に従って処理されなければなりません。
D. 耐用期間
年一度、義肢装具士による検査を受けることを推奨します。
10. 記号の説明
製造元
取扱説明書
特定されたリスク
CE マーキングと初回届け出年
5/6ページ

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