反対に LED が点灯しているときは、シミュレ
ーションモードに設定されています。手動モ
ードにするには、パドロックキー
します。このようなモードの選択は、専用ア
プリ RIZER からも可能です。 手動モードで
は、自転車の傾斜度は、RIZER
上の上下矢印キー
RIZER から設定できます。
上下矢印キー
を押すと、RIZER は自転車
の傾斜度を1%ずつ増加 / 減少させます。
安全上の理由と、自転車の上がり坂/下り坂
を単純にするために、ローラー台の速度「0」
の状態が5分継続されると、RIZER が自動的に
0 レベルに戻ります。
この点については「安全モード」の設定項目
を参照してください。
シミュレーション
シミュレーションモードが選択されていると
き、RIZER のキーボード (Y) 上のパドロックの
イメージ
の下にある LED は点灯してい
ます。反対に LED が消灯しているときは(手
動モード)、パドロックキーを押すとシミュ
レーションモードに移行します。このような
モードの変更は、専用アプリ RIZER からも可
能です。
シミュレーションモードでは、ローラー台が
想定している状態に応じて傾斜度が自動的に
調節されます。プログラムからローラー台に
送信されたある傾斜度のシミュレーションを
する指令がローラー台から RIZER に転送さ
れ、その結果、プログラムから支持された傾
斜度を実現するために、RIZER
が移動します。
安全上の理由と、自転車の上がり坂/下り坂
を単純にするために、ローラー台の速度「0」
の状態が5分継続されると、RIZER が自動的に
0 レベルに戻ります。
キーボードとアプリの使用
キーボード (Y) は主要な機能を作動させること
ができます:
ローラー台(サイクルトレーナー)とのペア
リング:
パドロックキー
を3秒間押します
手動モードとシミュレーションモード*の変
更:
パドロック
キーを押します
傾斜度を1%** 増加させる:
傾斜度を1%**減少させる**:
プロファイルの変更***:
* パドロックキーの近くにある LED は現在使
用中のモードを示します。 LED が点灯してい
るときは
、シミュレーションモード、消
を押
のキーボード
、または、専用アプリ
のスライダー
灯しているときは
いることを示します。
**
RIZER
が手動モードのときに使用できま
す。
*** LED はプロファイルの番号の数と同じ回数
だけ点滅します(例えば、プロファイル 3 >
のときは 3 回)。
専用アプリからは、キーボードと同じ機能の
ほかに、他のパラメーターも管理できます。
ハンドルバーの回転
RIZER
により、自転車のフォークを上下に動
かせるだけでなく、フォークサポート (図 13
の X) のセットアップにより、ハンドルバーを
回転させることもできます。
ハ ン ド ル バ ー の 回 転 角 度 の 測 定 値
は、Bluetooth および ANT のプロトコルを通
じて、ソフトウェアに送信されます。ソフト
ウェアは、測定値を処理して、必要に応じて
プログラムの機能を作動させます。
傾斜度のシミュレーションの場合とは異な
り、あるソフトウェアで回転角度を使用する
にあたっては、プログラムの装置のセットア
ップのページで、RIZER
に接続する必要があります。
このセットアップはプログラムによって差が
あります。RIZER
によって測定されたハンド
ルバーの回転角度がプログラムによって管理
されているかどうかや、プログラムのセット
アップのしかたは、プログラムのメーカーに
尋ねてください。
(注意)
すべてのプログラムが RIZER のステアリング
機能に接続できるとは限りません。
RIZER
のステアリング機能を使用できるかど
うかについては、プログラムまたはアプリの
業者に確認してください。
接続の種類について
傾斜度のシミュレーションの一部を機能させ
るには、ローラー台がトレーニングのデータ
を ANT+ FE-C プロトコルで送信する必要があ
ります。
(注記)Elite
製のインタラクティブ(双方
向)なローラー台は、Bluetooth で接続してい
る場合でも、トレーニングを ANT+ FE-C プロ
トコルで送信します。
ANT+ FE-C プロトコルでトレーニングのデー
タを送信できないローラー台では、RIZER
シミュレーションモードを使用できません。
ハンドルバーの回転の使用では、RIZER
ANT と Bluetooth の両方のプロトコルでデー
タを送信します。
LED のステータスについて
、手動モードになって
をプログラムと直接
の
は
JP
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