6 制限値の設定(続き)
5
é
ソフトキーを使って、⽬的の上限値を設定して[Ok]を押す
ê
か、設定をキャンセルする場合は[Esc]を押します。
必要に応じて、⼿順3~5と同じ要領で下限値(低限度)を設定し
6
ます。
制限値を設定するパラメータごとに⼿順2~6を繰り返します。
7
バッチ⽤の制限値を設定するには(モデルT):
バッチ⽤の制限値は、新しいバッチを作成するときに設定します。読み
取り値を⼀旦バッチに保存した後で、制限値を追加したり変更したりす
ることはできません。
新しいバッチ
バッチ→
1
é
ソフトキーを使って、制限値を設定するパラメータを強調表⽰
2
ê
してから[SEL]を押します。
é
ソフトキーを使って、[⾼限度On]を強調表⽰して
3
ê
[SEL]を押し、上限値の設定を有効にします。
é
ソフトキーを使って、[⾼限度]を強調表⽰してから
4
ê
[SEL]を押します。
é
ソフトキーを使って、⽬的の上限値を設定して[Ok]を押す
5
ê
か、設定をキャンセルする場合は[Esc]を押します。
必要に応じて、⼿順3~5と同じ要領で下限値(低限度)を設定し
6
ます。
制限値を設定するパラメータごとに⼿順2~6を繰り返します。
7
4 バッチに設定した制限値は、
ることができます。
設定した上限を超える値、または下限に満たない値が測定されると、次
のことが起こります。
該当するパラメータのアイコンが点滅します 。
Ÿ
4 設定した範囲内に収まらない値が測定された場合は、
選択で、そのパラメータを画⾯に表⽰しないように設定していても、画⾯に点滅し
て表⽰されます
パラメータの横にアラームマークが表⽰されます。
Ÿ
⾚いLEDが点滅します。
Ÿ
警告⾳ が鳴ります。
b
Ÿ
バッチメモリに記録された(モデルT)読み取り値が、設定した上 限を
Ÿ
超えた場合はが、設定した下限に満たない場合は が表⽰されます。
注:パラメータの値が制限範囲内に戻ると、警告状態が⾃動的に解除されます。
メニュー
b
警告⾳の⼤きさは、
jp-9
R
→限度を押します。
バッチ→バッチの再検討
→設定→警報⾳量で設定することができます。
を選択すると、いつでも⾒
メニュー
→設定→表⽰→読取値
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