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青色点滅(短い) システムオン状態で、Bluetoothを選択、デバイスはペアリ
ングされていますが接続されていません
上記各色での点滅(ゆっくり)
ミューティング状態です
5.7オートパワーオフ
音声シグナルが15分間検出されなかった場合ZENSOR AXは自動的に電源が切れ
ます。
再びZENSOR AXの電源を入れるには、各入力において音声シグナルが検出され
ると立ち上がり、リモコンのinputを選んだり、左側のスピーカーのバックパ
ネル上のSOURCEボタンをご使用頂くか、リモコンのPOWERボタンを押す事で起
動致します。
注:OPTICAL INのオートパワーオフは、光信号によって制御されます
6.0 慣らし運転
あらゆる機械と同様に、スピーカーも最高の状態で動作するには「慣らし運
転」期間が必要です。慣らし運転期間は使用方法と再生音量によって異なり
ます。最大性能に達するまでの再生は最長100時間を見込んでください。ま
た、他の機械とは異なり、スピーカーは音楽を定期的に正常に再生すると寿
命が延びます。
7.0 掃除と保守
本体の掃除には乾いた柔らかい布を使ってください。汚れは、万能洗剤を染
み込ませて固く絞った柔らかい布で拭いてください。スピーカーコーンはこ
われやすいので、拭く時には特に注意してください。フロントグリルは、洋
服ブラシで汚れを払い落し、弱い万能洗剤を染み込ませて固く絞った糸くず
の出ない布を使って拭いてください。
7.1 直射日光を避ける
スピーカーの表面は、直射日光に当たると時間がたつにつれて色があせたり
変色したりする場合があります。直射日光の当たる所には設置しないように
してください。
8.0 リスニングルーム
部屋の構造によって、スピーカーから出るサウンドの聞こえ方が変わりま
す。耳に届くサウンドは、スピーカーから直接出るサウンドと床や天井、壁
に反射した音です。反射音はサウンド体験に影響します。一般的に強い反射
が生じた場合、音響再生の精度と空間効果が妨げられる可能性がありますの
で、基本原則として大きく、硬く、且つ音を反射するもののすぐそばにスピ
ーカーを設置することは避けてください。スピーカーと反射面の間に植物な
どを置くと反射が抑えられる場合があります。サウンドが鮮やかすぎる場合
には、カーペットやカーテンなどの柔らかいものを使うと良いでしょう。重
低音の音量と音質はいずれも、部屋の大きさと形状、スピーカーの位置で決
まります。スピーカーの側面または背面を壁に近づけて設置すると低域が強
調されます。
部屋の角に設置すると低域はさらに強調されますが、反射も増えます。
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