9. 試料セルの三角
マークと試料セルホ
ルダーの基準マーク
を合わせて、試料セ
ルを試料セルホルダ
ーに入れます。クリ
ック音が聞こえるま
で、ふたを押して閉
じます。
6.4 データ管理
6.4.1 記録済みデータの表示
記録済みデータはすべてデータログに保持されています。3 種類のデータログがあります。
• 測定ログ — 記録済み測定値が表示されます。
• 校正ログ — 校正履歴が表示されます。
• 検証ログ — 検証履歴が表示されます。
1. [Data Log (データログ)] を押して、該当するデータログを選択します。
2. ログエントリの詳細を表示するには、 ログエントリを選択してから、 [View Details (詳細表示)] を
選択します。
注 : ログエントリにコメントを追加するには、コメントアイコンを押します。
3. 一部のデータのみを表示するには、[Filter (フィルター)] を押して、[On (オン)] を選択します。
[Filter Settings (フィルター設定)] ウィンドウが開きます。
4. オプションを選択します。
オプション
時間間隔
オペレータ ID
サンプル ID
6.4.2 接続機器にデータを送信
本装置は USB メモリデバイスまたは Seiko DPU-S445 プリンターにデータを送信できます。最良の
結果を得るには、 USB 2.0 メモリデバイスのみを使用します。本装置はデバイス上にロガーフォルダ
ーを作成し、データを .bmp、.csv、または .xml ファイルで保存します。
1. USB メモリデバイスまたはケーブルを本装置の USB ポートに接続します。
2. 該当する場合は、ケーブルのもう一方の端をプリンターに接続します。
3. [Setup (セットアップ)]>[Peripherals (周辺機器)] を選択します。接続状態に [Connected (接続
済み)] と表示されます。状態に [Not Connected (未接続)] と表示されている場合は、 必ず推奨のデ
バイスを使用します。
10. [Read (測定)]
(または連続モードの
場合は [Done (完
了)]) を押します。本
装置が試料を測定す
るのを待ちます。
注 : 自動保存がオフの場
合は、 [Options ( オプシ
ョン )]>[Store ( 保存 )]
を押してデータを保存
します。
説明
特定の時間間隔で保存されたデータのみを選択します。
特定の オペレータ ID で保存されたデータのみを選択します。
測定ログから特定の サンプル ID で保存されたデータのみを選択します。
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