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SUPAIR EVEREST2 Notice D'utilisation page 30

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ハーネスの調整方法
深さ方向の調整 (オプション)
(この調整は一部のモデルのみです)
この調節にはまず、 もしBump'air 使用の場合にはそ
れを取り外して下さい。 この調整バックルは座板の下
に位置しており、 座りの深さを調節できま、 それぞれの
体格に応じ腰部分をフィッ トさせることができます。 最
終的に調節が終わったら、 もう1回ベルトをバックル
内に通します。
肩ベルトの調節
テイクオフならびに座った姿勢を容易にするために、 肩ベルトは緩め、
操縦者が立った状態でも圧迫ポイントを感じないようにしてください。
フライ ト時の調整 : バック ・ ベルト
上体の各サイドに位置するバック ・ ベルトはロッ
クできるバックルを備えており、 フライト時の姿勢
を調整可能です。
バック ・ ベルトを短くすると、 座った姿勢でのフ
ライトになります。
飛行時のポジション調整は、 上体を少し前に傾
けるようにしてバック ・ ベルトのテンシ ョンを緩める
こ とをお勧めします。
飛行時のポジション調整は、 上体を少し前に傾
けるようにしてバック ・ ベルトのテンションを緩め
ることをお勧めします。
注意 : 後 に傾 斜しすぎた 姿 勢で の 飛 行 は、 安 定 性
が なくなり、 ツ イストを 起こす 可 能 性 が ありま す 。
チェスト ・ ベルトの調整
腹部を締めると、 それだけ 「揺れ防止システム」 が効果的になるので、
揺れの感覚は弱められます.
荒れている場合に操縦者はハーネス内で安定性が得られ、 非対称的な
閉鎖の場合にウィングは安定し、 論理的には回転が少なくなります。
ハーネス SUP'AIRのチェスと ・ ベルトを締めることにより安定性は、 一
体化された揺れ防止システムにより確保されます。 ハーネスSUP'AIR
はこれでウィングに対応したわけで、 重量により操縦が可能になりま
す。
注意 : この調整は微妙で、 地上シミュレーションで操作を
繰り返し慣れてください。 フライト時に行なうには、 風の
ない静かな条件で試してください。 テイクオフ前に、 腹
部の事前の調整を忘れないでください。 フライト中の快
適性が確保できます。
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ハーネスの使用方法
3
ハーネスの調整方法
SAFE-T-BARの特許番号 N°
A 1832/981
大半の SUP'AIR ハーネスには、
このシステムが使用されていま
す。 胸部の開閉バックルへのア
クセスは、 左腿部のベルトに連結
された別のベルトの先端部に位
置するSAFE-T-BARバックルなし
開閉ピンのホールは、 いずれの場合にも、 レスキュー ・ グリップの側に
には不可能です。 例えばテイク
位置していなく てはなりません。 そして、 決して開閉のバックルの中に
オフが中止された後に大腿部ベ
通さないでください。 レスキューを開く ことができなくなります。
ルトのバックルが開いている場
合、 SAFE-T-BAR システムがその
グになっていることを確認してください。
ことに気づかせてくれます。 この
システムは簡単で、 ハーネス着
れて締められていることを確認してください。 また、 フックも閉じられ、
用の邪魔にもなりません。 2つ
セーフティポジションにあることをチェックし、 ライザーの滑りに問題
の先端部を持つひとつのバック
がないことを確認します。
ルにより、 チェストのベルトの締
めが素早く簡単です。
のコードの外側を通っており、 開いた場合にライザーに邪魔されない
ようにしてください。
注意 :
SAFE-T-BARシステ
ハーネスの装着と調整
ムを使用した場合
ハーネスの装着とテイクオフ前の調整は、 飛行中に快適に座った姿勢を
にも、 誤ったセッテ
確保するために大変重要です。
ィングを100% 防止することはで
1/
きません。 SAFE-T-BARのベルト
2/
は、 両足の間を通らなく てはなり
3/
ません。
に来すぎると、 テイクオフ後に手を使わずに座るのが大変困難になり
ます) 。
4/
格に合わせて調整します。 体にある程度の自由を確保して走ったりす
るために、 適度な緩みが必要です) 。
5/
チェックしてください。
6/
7/
を確認してください。 ( このミスが、 事故の最大の原因となっています) 。
テイクオフ
テイクオフ時、 手を使わなく ても座れなく てはなりません。
ランディ ング
ランディング前に、 座った姿勢から立った姿勢に移行してください。 そ
の動作はあまりランディング直前に行なわないでください。
この立った姿勢でランディングしてください。 座った姿勢では、 バックの
プロテクターが装備されていても脊椎を痛める危険があります。
フライ ト前のチェッ ク
チェッ ク用の小窓から、 レスキュ
ー ・ ケースの開閉ピンが適切な位置
にあるこ とを確認してく ださい。
開閉ピンを覆っているVelcro®ストラ
ップのフラップが閉まっているこ とを
確認します。
レスキュー ・ グリップが適切に固
定されていることをチェックします。
バックおよびサイド側のベルトの調整が、 ご自分の希望のセッティン
チェスト ・ ベルトがしっかりと閉まっており、 大腿部のベルトも閉じら
特に、 レスキューが腹部の場合、 パラシュートのベルトが、 ライザー
ハーネスを着装します。
レッグベルト、 その後腹部を装着します。
大腿部のベルトはできるだけ下に位置させて、 締めます。 ( もし上
必要に応じて肩ベルトを緩めてください。 ( 肩ベルトは操縦者の体
サイド ・ ベルトの調整は、 テイクオフ後のポジションになっているか
腹部の調整は、 適切に事前調整されているかチェックしてください。
最後にもう一度、 腹部と大腿部のロックが適切になされていること
Ok!
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